EMIRIO☆REPORT~雑貨ちょび読書たま~

☆日常生活を不定期レポするホニャララブログ☆

金木犀フレグランス100%

2007-10-19 | report
あんなに暑かった夏が嘘みたいに、すっかり秋めいたこの頃です。
毎日死ぬような思いでバス待ちをしていたあの8月の夏の日がまったく夢のようですわ。 もし宝くじが当たって大金持ちになったら、病院前バス停に日差しをさえぎる屋根とイスを絶対寄付してやる!と思いながら毎日立っていましたよ。

気がつけば、庭に3本立っているキンモクセイが花を咲かせています。 窓をあけるとものすごい香りで部屋中天然フレグランス。 去年は暑いうちに剪定(という程たいそうなものではないが)したため、花もあまり咲かなかったのですが、今年は暑すぎて庭に出る元気もなく、ほったらかし状態でした。

そろそろ冬じたくしなければ・・・。
とささやかな縫い物をしながら、この夏全くサボっていたストーリーテリングにぶつぶつ取りかかっているところです。 今回は日本の昔話の「播磨のめっかいむかし」というお話。 だけど、「めっかい」の発音にのっけからつまずいてます。 昔話って本来は伝え聞いて覚えるものだから、テキストで覚えていると、時々こういう壁(?)にぶつかりますネ。