思い出せば約25年前の中学2年の時、写真に興味を持ち、親に無理を言って一眼レフ「キャノンAE-1プログラム」を買ってもらいました。当時の一眼レフはもちろんフィルムで撮影し、露出と絞りも自分で決めるマニュアルカメラがほとんどでした。オートフォーカス機能なんてあるはずもありません。しかし、AE-1プログラムには、露出と絞りが自動的に決まるプログラム機能がついていたので、画期的なものでした。中学・高校時代はよく自転車に乗って写真を撮りに行ったものです。
デジタルカメラが主流になった昨今、その携帯の便利さから「キャノンIXY」を使い続けてきました。しかし、塾で指導している高校生に写真部に所属しているものが多く、彼らに触発され、長男の小学校入学と次男の誕生にあわせて、思い切ってデジタル一眼レフ「キャノンEOSKiss X3」を購入しました。EOS5で使っていたレンズも使えるので重宝します。
継続してこその趣味です。写真もそうですが、英語の勉強も自信をもって趣味と言えるように、毎日少しずつ継続していきます。
大学3年の時、友達と京都に撮影旅行に行く列車の中でカメラを床に落とし、レンズの絞りが利かなくなったため、バイト代を貯めて購入したのが、「キャノンEOS5」です。オートフォーカスが当たり前になりつつある時代でしたが、EOS5はファインダーの中に5つの目印があり、見つめた目印にピントが合うという視線入力が採用されていました。それ以来、EOS5で撮り続けてきました。
このゴツゴツ感がたまりません
デジタルカメラが主流になった昨今、その携帯の便利さから「キャノンIXY」を使い続けてきました。しかし、塾で指導している高校生に写真部に所属しているものが多く、彼らに触発され、長男の小学校入学と次男の誕生にあわせて、思い切ってデジタル一眼レフ「キャノンEOSKiss X3」を購入しました。EOS5で使っていたレンズも使えるので重宝します。
継続してこその趣味です。写真もそうですが、英語の勉強も自信をもって趣味と言えるように、毎日少しずつ継続していきます。
左から、X3・EOS5・AE-1プログラム。
新旧勢ぞろいって感じですね
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