今日から新年度4月。月初恒例、先月のランニングと筋トレの振り返りです。
3月は走行日数26日、走行距離はちょうど320.0kmで、45ヶ月連続で200km以上の月間走行距離となりました。
2月の京都マラソンの疲労も抜け、4月の長野マラソンに向けて3月のトレーニングで心掛けたことは、2月に引き続き以下の4点です。
①毎日の10kmペース走を基本。45分(4分30秒/km)未満で走る。
②ペース走の後に、必ず100~150mのWS(流し)を3~5本行う。
③就寝前にストレッチとマッサージ、自重筋トレ「補強5選」を実施。
④貧血再発予防のため、日々の食事管理とサプリメント摂取の徹底。
一昨日30日(日)は長野マラソン3週間前だったので、独りハーフマラソンを敢行しました。
ここ3ヶ月で走力が上がっている自覚があったからこそ、それを証明する結果を望んでいました。一昨年の安曇野ハーフマラソンで記録したハーフの自己ベストを1分10秒更新する1時間28分12秒。しかも負荷をかけるために無給水・無停止での記録。自信につながります。
ハーフをサブ90で走れるほど走力が上がってくると、多くのランナーに「次はサブ3ですね」と言われますが、今の私にサブ3できる走力はありません。マラソンと真摯に向き合っているからこそ、サブ3の難しさは承知していますので、軽々しく「目標はサブ3」なんて言えません。
今月20日の第27回長野マラソンの目標は「シュガーカット(3時間10分未満)の再現」です。京都マラソンよりもフラットなコースになる長野マラソンで、もう一度シュガーカットを達成することが、現在の私に課された、現実味があり、しかも、レベルアップにつながる目標です。
長野マラソンまで3週間を切りました。大会当日まで真摯にランニング、そして己の心身と向き合っていきます。
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