2018年度第1回実用英語技能検定の問題がHPにアップされました。いつものように各級の問題を解きましたが、2級が大学受験レベルだということがよくわかります。
イディオムの問題で break into ~ が出ていましたが、私がこれを覚えたのは、大学受験時代に使っていた『英文法頻出問題演習』(駿台文庫)です。
大学受験英語で学ぶことは実用英語として必ず生かされますし、それどころか礎になります。そして何より、若い頃に覚えたことは忘れません。高校生たちには安心してどっぷりと受験英語に浸かってもらいたいです。
イディオムの問題で break into ~ が出ていましたが、私がこれを覚えたのは、大学受験時代に使っていた『英文法頻出問題演習』(駿台文庫)です。
現在は『NEXT STAGE』や『VINTAGE』などまとまっているものが定番ですが、当時は駿台のほかに桐原書店の『英語頻出問題総演習』だけでした。どちらを選ぶかは、大学受験生のなかでも意見が別れて、ちょっとした論争になったくらいです。駿台の方は、その後、文法のパート1とイディオムのパート2が分冊になって発売されてます。
大学受験英語で学ぶことは実用英語として必ず生かされますし、それどころか礎になります。そして何より、若い頃に覚えたことは忘れません。高校生たちには安心してどっぷりと受験英語に浸かってもらいたいです。