「ヒトラー」投稿 維新が直接抗議 菅直人元首相は「答える必要ない」 ”維新はようやく本人に抗議 周りから言われないとわからないようです”

https://news.yahoo.co.jp/articles/b075245297fd579468dca25ca8cbdd5992c35c70 2/1(火) 14:51　FNNプライムオンライン

立憲民主党の菅直人元首相が、自身のツイッターに日本維新の会や維新の創設者・橋下徹氏について、「ヒトラーを思い起こす」などと投稿したことを受け、維新の馬場共同代表は、菅元首相に対して直接抗議した。

日本維新の会・馬場伸幸共同代表「橋下徹さんと日本維新の会を一体化したようにくみ取れる文章で、ヒトラーを思い起こすと」

立憲民主党・菅直人元首相「あなたから抗議を受ける必要はないし、あなたにお答えする必要はありません。お帰りください」

馬場氏は、菅氏に「即刻、投稿を撤回し、謝罪するよう強く求める」とする抗議文を渡したのに対し、菅元首相は、「維新に対する謝罪が必要とは全く考えていない」とした書面を手渡すなど、双方の主張の応酬は泥沼の様相を呈している。

ヒトラー騒動”泥沼化…菅元首相「党と無関係な橋下氏の件で維新の代表が抗議するのは理解できない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/22ecf293f04ed21fe97d351fb5149fe1dcecb126 2/1(火) 15:53中日スポーツ

　立憲民主党最高顧問の菅直人元首相(75)が1日、自身のツイッターを更新。元大阪府知事の橋下徹さん(52)との”">ヒトラー騒動”が完全に泥沼化の様相を呈している。

　この日、維新の馬場共同代表が、菅元首相のもとを訪れ、日本維新の会や維新の創設者・橋下徹氏について「ヒトラーを思い起こす」などとツイッターに投稿した件に関して直接抗議。これを受け菅元首相はまずこうツイートした。「維新の馬場代表が昼過ぎ、マスコミを連れて私の部屋を訪問。私は馬場氏に橋下氏と維新の関係を尋ねた。馬場氏は橋下氏は維新の創業者だが現在は全く無関係と答えた。その上で橋下氏の発言への私のツイッターに対し抗議。しかし、党と無関係な橋下氏の件で、維新の代表が抗議するのは理解できない」

　維新の行動に関して理解不能を強調した菅元首相は(続)として連続投稿。「橋下氏は私のツイートに対し『ほめ言葉と受け止めておこう』とツイート。それなのに維新の幹部は私に激しい言葉で批判を繰り返している。公開討論会と言っているが応じる気は毛頭ない。橋下氏は党とは無関係といいながら、維新の誰が橋下氏に代わって発言できるのか。支離滅裂だ」と持論を展開した。

感想；
維新はおかしなことをされているようです。
１）菅元首相に抗議せずに立憲民主に抗議
　⇒周りからおかしいと言われ、ようやく菅元首相に抗議をした。
２）橋本徹氏は正式に抗議していないのに、なぜ維新が抗議されるのでしょうか？
３）過去に橋本徹氏もヒトラー発言ありましたが、それについては維新はどう思っているのでしょうか？

維新は、立憲民主党を攻撃するネタができたと思って抗議したら、その動機が不純のためか、逆に墓穴を掘られているような印象を受けます。

ただ、菅元首相も堂々と反論されたら良いかと思います。
維新に「筋違いの抗議ですよ」と回答されたら良いと思うのですが。
お互いの意見を出し合う中で、問題も明確になりますので。

個人の力量で選ぶなら団体競技じゃない！センバツ不可解選考は全く理解できない ”ひょっとして選考委員に大垣日大とつながりがある人がと疑ってしまう”

https://news.yahoo.co.jp/byline/ueharakoji/20220201-00280108 上原浩治元メジャーリーガー　2/1(火) 11:05

　理由を聞いても、全く賛同できなかった。

　１月２８日に発表された第９４回選抜高校野球の東海地区２枠の選考を巡る問題だ。１枠は昨秋の東海大会を制した日大三島（静岡）。波紋を広げたのは２枠目で、準優勝した聖隷クリストファー（静岡）が落選で初出場を逃し、4強の大垣日大（岐阜）が選出された点だった。前年東海大会の優勝校と準優勝校が順当に選出されなかったのは、１９７８年大会以来44年ぶりだったそうだ。

　報道によれば、選考委員会は「個人の力量に勝る大垣日大か、粘り強さの聖隷クリストファーかで選考委員の賛否が分かれたが、投打に勝る大垣日大を推薦校とした」と説明したという。この解釈が理解できなかった。

　最初に断っておきたいのは、選ばれた大垣日大に対するマイナスな意見は違うということ。その上で、同じようなことが起きる余地を残してはいけないと考える。

　野球は言うまでもなく、団体競技である。「個人の力量」が必ずしも勝つとは限らない。例えば、攻撃に「打線」という言葉がある。「個」の力で劣っても、小技やバントなどを絡めることで「線」が生まれて得点を挙げることができる。守備も同じだ。投手力を守備で補ったりするのが「チーム力」だ。仮に、聖隷クリストファーが「個人の力量」で劣ったとすれば、それを「チーム力」で補って勝利したことになる。その結果が評価されないなら、団体競技そのものが否定されはしないか。

　あるいは、「個人の力量」で選ぶのなら、プロ注目の選手が数人いるようなチームは無条件に選抜甲子園に出場できることになりはしないか。

　選抜大会は夏の甲子園とは違い、秋季大会の成績はあくまで選考の参考であり、試合内容や地域性も考慮されるそうだ。しかし、秋季大会を戦う高校生たちは結果がセンバツ切符につながると信じてプレーしている。だからこそ、「結果が全て」の選考が望ましく、明確な基準作りが必要だ。それこそが、高校球児のためになるのではないだろうか。

　例えば２枠ある地区なら決勝進出した２校、４枠ならベスト４で決まり。２、４、８と分かりやすく選考できるように出場枠や地区大会の再編をしたほうが、わかりやすいと思うがどうだろうか。

　出場を逃した聖隷クリストファーは夏に切り替えて頑張ってほしい。ただ、言葉でいうほど簡単ではない。甲子園に出たか、否かはその後の進路にだって響く。理不尽を乗り越えて・・・というのは、高校野球が最も決別しなければいけない不合理ではなかったか

感想；
多くの人が疑問を呈しています、。
スポーツ界の人も疑問を呈しています。

野球はチームです。
個人の力が強くても勝てません。
勝手のプロ野球の巨人はお金で過ごし選手を集めましたが優勝できませんでした。
選考委員は野球を知っていないのでは？と思ってしまいました。

静岡県の高野連も疑問を呈していますが、本部に選考根拠を尋ねることはしないとのことです。
聖隷クリストファー高校生のためにもきちんと質問すべきです。

ないと思いますが、ひょっとして選考委員の中に大垣日大とつながりがあるのかと勘ぐってしまいます。
日大なので、その関係もあるのかと。
日大の学長の問題もあり、金をばら撒いていました。
関係ないと思いますが。
日大も迷惑でしょう

選ばれた大垣日大の選手や学校関係者も心から喜べないでしょう。
返って困惑されているかと思います。

スポーツ言いながら、実はスポーツマンシップ以前の利権が絡んでいるのかと思ってしまいました。
もっと多くの人が声を上げることが必要です。

波紋を広げたセンバツ選考基準にダルビッシュ有も持論！ 「『個人の力量に勝る大垣日大』って」と新たな選出方法も提案
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa2eabf0b72326ae9b0058416b209bba159cea68

青学大・原晋監督、聖隷クリストファーのセンバツ落選で「明確な選考基準は？誰もが納得できる選考に」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8efb9332a81706cfd21f46718ac59b8c1fb264d

元ヤクルト・上田剛史さん、センバツ選考に疑問　大垣日大“逆転選出”に「ありえんね」
https://www.chunichi.co.jp/article/410082

【センバツ】大垣日大驚きの選出、名将阪口監督も「ウソーッ」声うわずらせ
https://news.yahoo.co.jp/articles/2799f4c48f1b665beaeb609e3511555e2cce4d31

警察官、右手に警棒「強くぶつかった」 高校生失明 目撃者なく特定難航 ”科捜研の女 榊マリコさんに調査して欲しい”

https://news.yahoo.co.jp/articles/a9dd7c2c2eb896f2b35d1e0b2bb696689b0ed0e9 2/1(火) 7:17沖縄タイムス

　沖縄市宮里の路上で27日未明、男子高校生（17）の運転するバイクが巡回中の男性警察官（29）と接触、高校生の右眼球が破裂し失明した事案で、男性警察官が接触時、伸縮する警棒を伸ばした状態で右手に持ち「直進してきたバイクに向かって、両手を前に出して止めに入った。右手が強くぶつかった」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かった。

　一方の高校生は救急隊員や母親に「警棒で右側から殴られた」と話している。現場は住宅街の路地。県警は双方の視認性の違いも影響した可能性があるとみて慎重に調べている。また、周辺の防犯カメラには接触した様子を捉えた映像がなく、目撃者もいないため事実の特定が難航している。

　県警捜査1課によると、男性警察官は「おい、止まれ」と声を出して制止を求めたとするが、高校生は周囲に「急に警察官が現れ、停止は求められていない」と話しているという。県警は警棒の鑑定を進め、微物の付着状態から接触状況を調べる。

　男性警察官は事案が発生した27日未明、少年たちの暴走行為の警戒でパトカーを降りて1人徒歩で巡回していた。

　大けがを負った高校生を写した動画がインターネット上に拡散し、若者らが27日深夜から300人規模で沖縄署前へ結集、署に投石するなどしてガラス戸や車両を破壊するなどの騒ぎを起こした。

感想；
ケガの状況が、警察官が話している内容か、それとも高校生が話している内容か、どちらがより納得性があるかではないでしょうか。
殴られたのと、警棒が目に当たったのでは明らかに違うはずです。
沖縄県の科捜研が、「科捜研の女」榊マリコさんと同じレベルであることを期待したいです。

直進してきたバイクに言っても、聞こえないと思います。
きっと警察官を止めるために警棒を振りかざしたのが高校生の目に当たったのでしょう。
ヘルメットは目もカバーするフルフェイスでなかったのでしょう。
フルフェイスのヘルメットは事故を防ぐだけでなく、このような警察官との事故も防いでくれると思うのですが。

「野の医者は笑う 心の治療とは何か？」東畑開人著 ”癒されるとは？”

・「ヤブ医者」というのは、腕の悪い医者の意味ではない。朝廷の使える正規の意思と違って、「野」にいて、それでいて「巫（ふ）」、つまり巫女のようなシャーマンニックな治療を行なう人たちのことを言ったのだ。祈祷師や陰陽師のような人たちが。

・「ライトワーカー」

・「ヒプノセラピー(催眠療法）」

・百人以上の野の医者から話を聞いたが、ほとんどの人が深刻に病んだ時期があり、それを潜り抜けた後に治療者としての活動を始めている。
野の医者たちは自分が病み、癒された経験から得たものを、今病んでいる人に提供しているのである。
自分を癒したもので、人を癒す。そして人を癒すことで、自分自身が癒される。
こういう現象を、ユングという偉大な心理学者は、「傷ついた治療者」と呼んでいる。

・「ブリコラージュ」

・「信頼だよ。相手がこっちを信じているか、信頼できるか。どんな治療もそれじゃない？」

・治療者と病者が説明モデルを共有して、その説明モデルに基づいて課題に取り組むときに、治癒が生じる。・・・。だから、野の医者は語る。語りすぎる。説得することで、クライエントを自分の世界観に引きずりこみ、説明モデルを共有してもらうのだ。

・アメリカの精神科医ジェローム・フランク『説得と治療－心理療法の共通要因』
心理療法が人を癒すことができるのは、治療者がクライエントを説得するからなのだと。

・「コラージュ療法」

・治療者の見立ては、クライエントの生き方に方向性を与える。

・野の医者とは傷ついた治療者であると同時に、癒す病者なのだということがわかってきた。これは大きな発見だった。つまり、彼らはまだ癒されている途上にある病者なんだと言うか、癒す人と癒される人は深く繋がっている。

・ドラゴンとトカゲ－野の医者業界は二階建て
「ドラゴンは最強です。・・・。それに比べて僕はトカゲだから、トカゲなりにウロチョロ頑張らないと」
彼らは高額セミナーやスクールに通うためにはお金を惜しまない。もっといい野の医者になりたいという思いがあるからだ。そうやって、いつか自分専用のオフィスを持って、そこで人を癒す仕事を専業にしたいと夢見ている。そういう自分になることが、彼ら自身の癒しであるからだ。これがトカゲたちの世界だ。
二階にはドラゴンたちが住んでいる。マスターセラピストたちの世界だ。

・現代の常識では医療と教育は別の分野なのだが、野の医者の世界ではそれらはまだ混然一体となっている。教育によって治療がなされるのだ。だけど、思い起こしてみれば、宗教がそうだったではないか、病んだ人は、キリスト教に触れ、キリストの教えを学ぶことで癒されるのだ。

・「マブイ（魂）セラピー」

・臨床心理学内部でも、「認知行動療法には浅い変化しか起こらない」「力動的心理療法は時間とお金ばかりかかってまったく変化がない」と言い合っているのだから。心の治療とは本来的に互いを軽蔑し合うものなのかもしれない。

・成長の家とは谷口雅春が創始した新宗教である。もともと大本などにも出入りしていた谷口が、それに飽き足らず、様々な読書を経る中で作り上げた宗教だ。特に影響を受けているのはニューソートと呼ばれるキリスト教の異端思想で、それを谷口は「光明思想」と思っている。英語に直せば、ポジティブ・シンキングのことだ。
そう、「考え方が変われば世界も変わる」というのは野の医者業界ではお馴染みの思想なのだ。

・成長の家は宗教でありながら、非常に心理学的な宗教でもある。実際、彼らは積極的に精神分析やユング心理学を日本に紹介してきたのだ。

・『精神分析の話』谷口雅春著
ある神経症の青年が彼のもとを訪れた。すると谷口は青年を霊媒のもとに送る。最近死んだ父親の霊が問題だとわかったからだそうだ。
しかし、なかなか治らないので、前額法というフロイトの初期の技法を使う。おでこに指を突き立てて、記憶を思い出すよう命じるのだ。
「何も思い出せません」と言う青年に対して、谷口は言う。
「潜在意識というものは今迄貴方の知覚に触れたことをば何一つ断じて忘れるものではない。思い出せないと思う心が邪魔をしているのです」
谷口雅春、ふるっている。まるでフロイトのようだ。果たして青年は記憶を思い出し、自分が治りたくない、治ると辛い現実が待っているからだという気持ちを告白する。
谷口はそれを『内心の障り』と言う。Inner complexの略語である。コンプレックスと「障り」という霊的な言葉に置き換える翻訳は冴えているとしか言いようがない。
そして、青年は治癒する。最後の文章がまたいい感じだ。
「この青年の精神分析はこれで終わった。性的錯綜も解除された。父の亡霊もどうやら例会で修業を続けていくらしく、神想観のときには例によって鉦（かね）を叩く有様をするのであった。
除霊と精神分析のミックスなのだ。心と霊が混然一体としていた時代のお話である。

・頂点に上がるための道は二つある。
ひとつは自分で新しい治療法を考案してしまうことだ。
もう一つ、内地や海外で流行っている治療法を一番先に輸入して、沖縄における代理店になってしまう方法がある。

・比較的古い時代には新宗教の形を取ったし、少し時代が下ると人間性心理学や自己啓発セミナーという形を取る。さらにはネットワークビジネスやニューエイジ思想も、この考え方の一つの形だ。そして、現在ではそれがコーチングやＮＬＰ，ポジティブ心理学などという形を取っている。

・「答えは全部自分の中にあるのみ」
たえ子さん（コラージュ療法）のセリフが唐突に思い出された。

・臨床心理学は宗教の末裔であると同時に、学問でもあるからだ。

・マインドブロックバスターは元養護学校教員である栗山葉湖という女性が始めたものだ。(潜在意識がマイナスの思考パターンに囚われてしまい、行動できなくしてしまうもののこと)

・「この世界では、精神医学が言う軽い躁状態を、一番元気な状態だと見ますね。だから、ニュートラルでないんです。軽い躁状態を、よくなる、と言います」（スーパードラゴンＸ氏）
そもそも何が治癒なのかが治療法によって違うのだ、癒しはひとつではない。

感想；
知らない言葉や療法がたくさん出てきました。
実際、野の医者によって癒されたり、悩みが解決することが多くあるようです。

著者はトヨタ財団の助成金により、「野の医者」を調査研究されて、この本にまとめられたようです。

仏教用語の”唯識”
自分が感じている世界は自分を通して感じていることだということです。
同じ事象でも人が変わると感情は変わります。
「幸せは人が決める」と言われていますが、まさに唯識の結果ではないでしょうか。

「居るのはつらいよ　ケアとセラピーについての覚書」東畑開人著　”まずは居るだけでも十分！”

“検査なしで陽性判断OK”も「いざ発生届を出しても受理されず」現場実態に久住医師「ポンコツな制度」 "厚労省の方針に立てつく東京都の保健所？”

https://news.yahoo.co.jp/articles/951a57238be9581841c88aa45fbb2b87e0ae6aff1/31(月) 22:14中日スポーツ

　感染症に詳しいナビタスクリニック（東京）の久住英二医師が31日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の急拡大を受け、検査なしで医師が陽性かどうか診断できるようにした“みなし陽性”について、現場の実態をもとに批判した。

　「検査ナシでも患者と見なして良い！　としながら、いざ発生届を出しても受理されず、正式にコロナ感染者として認められません　結果的に、感染者でないと受けられない公的な支援は受けられない」。久住医師は実際には新型コロナ患者の発生届が受理されない事例があり、その後の公的支援にも影響が出ると指摘。「どんだけポンコツな制度なんじゃぁ～」と切り捨てた。

　新型コロナを巡っては医療提供体制を確保するため、自治体の判断があれば、コロナ患者の濃厚接触者に発熱などの症状が出た場合、検査を受けなくても医師が感染診断できるよう方針転換された。

感想；
厚労省の方針に東京都の保健所が立てついたということでしょうか？
言葉を変えると、岸田首相の方針に小池都知事が拒否したのでしょうか？