幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「悲しんでいい大災害とグリーフケア」 高木慶子著 ”回復とは前に向かって歩き出すこと”

2015-01-31 02:03:59 | 本の紹介
悲嘆を引き起こす7つの原因
1.愛する人の喪失 死、離別(失恋、裏切り、失踪)
2.所有物の喪失 財産、仕事、職場、ペットなど
3.環境の喪失 転居、転勤、転校、地域社会
4.役割の喪失 地位、役割(子どもの自立、夫の退職、家族の中での役割)
5.自尊心の喪失 名誉、名声、プライバシーが傷つくこと
6.身体的喪失 病気による衰弱、老化現象、子宮・卵巣・乳房・頭髪などの喪失
7.社会生活における安全・安心の喪失

ターミナルケアの先駆者 柏木哲夫博士は、ホスピスで家族を看取った遺族が悲嘆から回復するまでの期間を、「約80%が18か月」と発表している。

アルフォンス・デーケンス博士(生と死を考える会全国協議会名誉会長)が提唱された
悲嘆のプロセス
1.精神的打撃と麻痺状態
2.否認
3.パニック
4.怒りと不当感
5.敵意とルサンチマン(うらみ)
6.罪意識
7.空想形成、幻想
8.孤独と抑うつ
9.精神的混乱とアパシー(無関心)
10.あきらめ(受容)
11.新しい希望 ユーモアと笑いの再発見
12.立ち直りの段階 新しいアイデンティティの誕生

ケアする際の好ましくない態度(家族を失ったご遺族の協力を得て実施した調査の結果より)
1.忠告やお説教など、教育者ぶった態度、指示をしたり、評価したりするような態度
2.死という現実から眼を背けさせるような態度
3.死を因果応報論として押しつける態度
4.悲しみを比べること
5.叱咤激励すること
6.悲しむことは恥であるとの考え
7.「時が癒してくれる」などと、安易にはげますこと、もっぱら楽観視すること

誤った「傾聴」
つぐんでいる人の口を無理に開かせようとすること。どんなつらい体験をしたのが、どれだけ大切なものを失ったのか、そして、どれほど大きな悲しみをいだいているのか・・・。まるで、相手の心のなかを暴きたてるかのように質問を浴びせ、一言でも多くを語らせようとする傾聴。

グリーフケア・ワーカーの原則
1.評価をしない
  自殺したいと言われた時、それはよくないと伝えることも評価している。
  そう言うより、あなたがいなくなると私は寂しいとか伝える。
2.口外しない

大切なメッセージは「忘れていない」ということ。
回復とは前に向かって歩き出すこと。

阪神・淡路大震災から4年6か月後の調査の回答より
・この悲しい体験を通して出て来た結論は「人に対して優しくなる」ことだった。
・この体験を生かして、人の役に立ちたい。


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輝く太陽がなくなったら、私が小さく輝けばいい 菊地里帆子さん(小6)

2015-01-29 22:59:19 | 生き方/考え方

"輝く太陽がなくなったら、私が小さく輝けばいい、小さな私でもだれかの心の光、希望の光となれる"「希望の光~世界への感謝」菊地里帆子さん(小学校6年)



「希望の光~世界への感謝」 菊地 里帆子さん(当時小学校6年)の作文が多くの人に感動と元気を与えたそうです。
この作文は知りませんでした。その彼女が中学3年生になり、行動を始めたそうです。河北新報にその記事が紹介されています。
言葉の大切なこと、そしてそれを実行していくことの大切さ。自分のことを振り返りました。とても素敵な作文と活動ですので紹介します。

河北新報(2015/1/27)"共に歩もう「子どもの遊び場必要;菊地里帆子さん(中学3年)"より
「中学校の同級生8人で昨年9月、東日本大震災で被災した子どものための復興プロジェクトを始めました。
中学生の私たちでもできる理科実験教室を開催しています。・・・子どもたちが歩いて行ける場所で遊んだり、勉強したりする空間が必要です。
・・・後輩の閖上の子どもたちと一緒に、元気で頑張っていることを外部にも発信していきたいです。」

「希望の光~世界への感謝」 菊地 里帆子さん(当時小学校6年)
http://ameblo.jp/rebirth2010102/entry-10969269957.htmlより
私は3月11日2時46分に起こった東日本大地震で、家を小学校をそして大好きな街「ゆりあげ」を津波ですべて失ってしまいました。
私にとっては ゆりあげ はとても大事な存在でした。小さいころかわいがってくれたおじいちゃんと歩いた商店街。
「りほちゃん、りほちゃん」と声をかけてくれた近所のおばあちゃんたち、松林ごしに吹く潮風を感じながら過ごす毎日、
そしてキラキラと輝く穏やかな海そんなたくさんの思い出が詰まった街はあの日の津波がいっしゅんで消してしまいました。

地鳴りが鳴る程の大きな地震の後、私たちはすぐ体育館にひ難していました。
しばらくして、ラジオを聞きながら外を見ていた人の「津波だー」と叫ぶ声が体育館にひびきわたりました。
そして、屋上に上がり、見た光景は、津波が渦を巻き、おおいかぶさってくるように車も家も人も街も黒い闇のように奪っていく、
あの大好きな海の変わり果てた姿でした。呆然としていた私たちに、冷たい雪が降ってきました。

一晩真っ暗な校舎の中で、寒さにこごえながら。テスト用紙を床にしき詰め、みんなではげましあいながら、助けを待っていました。
時間がたつにつれて、頭の中は真っ白になり、ただただおそろしい時間が過ぎていきました、私たち姉弟は、家族のことを考えながら空をみていました。
私たちの不安な気持ちとは裏腹にあの日の星は恐ろしいほど光って、私達をはげまし続けてくれました。
そして、いつもは街の明かりで見えなかった小さな星たちが、大きな大きな希望の光となり照らしてくれていたのです。

あれから4ヶ月が過ぎ、私は今までの友達と又学校に通うことができています。
それは自衛隊・消防・警察の方々、全国そして世界のみなさんが支えてくれたおかげだと思います。本当にありがとうございました。
今多くのみなさんはきっと元の生活をしていると思います。あの日私たちは大切な多くの命だけでなくすべてを失ってしまいました。
でも、どんなに苦しい思い出あっても、私たちはひとつの経験として未来へ一歩をふみだそうとしています。
だから、この震災を心の片すみでかまわないので覚えていてください。震災をきっかけにたくさんの人の優しさや温かさを感じることができました。
将来、私は元気をあたえてくれた方々に「ありがとう」と恩返しをしたいです。感謝を忘れず精一杯生きていきたいです。

When the balzing sun is gone when he nothing shines upon. Then you show your little light.
輝く太陽がなくなったら、私が小さく輝けばいい、小さな私でもだれかの心の光、希望のひかりとなるように一生懸命頑張ります。

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「AV女優」の社会学 鈴木涼美著 ”何故、AV女優になるのか?、何故、続けるのか?”

2015-01-29 01:01:06 | 本の紹介
著者は慶応大学でのレポートと東京大学の修士論文での研究のまとめをこの本にされたそうです。
慶応のある駅周辺ではキャバクラなどの店員やスカウトマンがたむろしていて、キャバクラ体験入店などを経験している内に、
そのような人と親しくなり、AVのプロダクションを紹介して貰い、そこに出入りしている内に、
AV女優やスタッフとも接する機会が増え、このテーマを選んだそうです。

AV出演は裸になればよいと意識して入ってくる人が多いが、
モデルとの意識(見る人に満足を与える)を持つようにと監督は説明するとありました。
このようにAVにはエンターテイメントとしての要素があるため、
セックスをする観点からすれば、ソープランドやデリヘルなどとおなじなのだが、、
ハードなものほど、終わった後の達成感が強くでるそうです。仕事に一生懸命取り組んだからのようです。
一緒に作って行くとの気持ちも大きいようです。

出演する動機は、借金や性に興味があって、また自分から応募してくる人は少ないそうです。
ほとんどかスカウトマンに声をかけられ、お金の魅力もあり、興味もあり、上手い説得で出演に至るそうです。
そこには、他の風俗と一線を隔てるものはなく続いているとの考察でした。
また風俗に行く女性と行かない女性との間にも大きな違いはないとのことでした。
たまたまスカウトマンに声をかけられ説得された人、スカウトマンに声をかけられなかっただけの違いかもしれない。
AV女優は出演して行くことでAV女優として意識が育てられ、そして続けて行くのではないだろうかと考察しています。

面接を受けた後、プロモーション用ツールを撮影するそうです。
その撮影前は出るかどうか迷いが最後まであるそうですが、
ツール撮影後は、撮影時に何人か一緒に撮影することもあり自分だけでないとの意識も働き、迷いが減るそうです。

単体、企画ものの二つがあり、単体(女優は一人で出演)での女優は70~120万円/1本(1~2日撮影)、
企画(複数の女優出演)ものだと10~50万だそうです。
単体に10本ほど(人によって差がでる)出ると、飽きて来られ企画ものに移って行くそうです。

AV女優になった人の心配は、①親ばれ(親や友達などに知られる)、②辞めた後の生活だそうです。
著者がインタビューした11人の内親が知っているのは2人だけでした。
辞めた後に、多くのお金を得ていた生活が元の生活に戻れるかどうかの心配です。

一度、贅沢を味わうと、元に戻すのはとても難しいです。
AV女優の体験がそれだけで終わらずにその後の人生に大きな影響を持つことになります。
AV女優を引退しても映像は制作会社側にあるため、復刻版として出されたりWebにずっと残る場合もあり、
いつ周りに知られるかの不安も抱えながらの人生になります。

日テレ採用で、銀座のクラブのホステス経験はアナウンサーとしての清廉性に問題ありとのことで内定が取り消されました。
この件は、日テレ側が不利とマイナスのイメージを与えると思ってか一転内定取り消し撤回になりました。
銀座のクラブを使っていながらホステスに対して差別的な考えです。
ホステスでさえこのレベルですから、AV女優としてはさらに社会の冷たい視線を意識せざるを得ない状況です。
実際は、AVを見ている人がいるからそのような需要があるわけで、AV女優だけを差別化するのはおかしいのですが。

売春は法的に処罰されますが、ソープランドは見てみぬふりをしています。
性産業は非難/否定しながらも、なくならない、存在続けています。
それは社会に必要との考え方も一方ではあります。
戦争中は女性に兵士の性処理用として部隊に付いて行動していました。
女性にその選択の自由意思があったとしていますが、戦争中のの自由はどのような自由なのかと思います。
制約やそうしなければならない中での自由、そういう社会の中での仕方がない選択だったのではと思います。

AV女優になるのも本人の自由なのですが、そこには周りの甘い誘いの中での、
つまりそのような社会の中での自由のように思えます。
AV女優を経験した人も、その後の人生がその人にとって輝く人生であればと願いながら読み終えました。
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「エースと呼ばれる人は何をしているか」 夏まゆみ著 "自己を確立し、自信を持ち、前に向かって進む”

2015-01-28 02:48:40 | 本の紹介
夏まゆみさんは、AKB,吉本印天然素材、ジャニーズ、モーニング娘、宝塚歌劇、長野オリンピック閉会式の数万人が踊る振付などをやって来た中で、エースと呼ばれる人に共通している項目を見つけたそうです。
エースとはAKBのセンターを務める人のことではなく、自分の仕事、持ち場で輝いている人のことと定義しています。
エースと呼ばれているの共通事項
1)自己を確立し
2)自信を持ち
3)前に向かって進む
階段の法則
 何かを達成したいなら、それを達成するためにしなければならないことを上げてやっていく。
 
本より、キーメッセージ
・他人の評価を気にする人は「新しいもの」をつくれない
・強みはたった一つあればよい
 安倍なつみには「集中力」があった。大島優子には「冷静さと平常心」があった。前田敦子は“ただの女の子”だったが、面接で「可能性」を感じた。前田敦子は、自己を確立し、自信を持って前に向かって進んで行ったからエースになれた。
 核となる強みをひとつでも持っている人は、それをよりどころにして、さまざまな困難を乗り越えていける。
・エースは群れない。仲間を意識すればするほど成長しない。仲間の目をきにしてしますから。
・協調とは一緒に群れることでなく、目的を共有すること。
・エースになる人は、普段は経験やプライドで身を固めていたとしても、いざとなればリセットしてゼロになることができる。
・好きなことを目指す人の前には壁は現れない。
・絶好調の時こそ、“耳が痛い人”の意見を聞く。
・人によって差がでるのは「叱られた」時。多くの気付きを生かすかどうか。
・自分の「底力」を知る。自分の中にすごい力が眠っていることに気付く。
・「見えない努力」ほど、見返りは形になって表れる。
・たった一言夢を語れば、自分の「本心」が見えてくる。有言実行
 不言実行が合っている人は、陰で努力を積み重ねて行くことで自信につながる。
・「正しい努力」をするための第一歩は自分を知ること。自分の欠点/短所を知る。それを知ることで克服することができる。
・スキルを磨けば内面も磨かれる。
・「短所」は消すのではなく「出し入れ」できるようにする。
・「過去のもの」にする作業は意外と大切。「負の感情」を今に持ち込まない。
・「辛いことがあると、まだ成長しないといけない」と考えるようにしている。
・自信と危機感のバランスを大切にする。自信過剰には成長がない。
・運は正しい努力の先に降りてくる。努力している人に女神がほほ笑むし女神の微笑みに気づく。
・一流の人ほど休憩時間の使い方が一級品。人よりプラスαの努力をしている。
・自分のノウハウは惜しまずに公開することで、自分に情報やノウハウが集まる。
・「謙虚」になるのは良いが「遠慮」してはいけない。
・病気療養だって「成長のチャンス」になる。
・経験を積むほど仕事量は増え、仕事量が増えるほど細かい作業の違いで結果に差が付くようになる。
・ネガティブな発言は、めぐりめぐって自分も不幸にする。
・一番大切な人に「ありがとう」を伝え、「いま一番ムカついている相手に感謝しなさい」。
・エースは成功者でない。エースとは自己を確立し、自信を持って、前に進んでいて、輝いている人。
・「地道で正直」かけがいのない強みと心得る。
・人生にムダなことはなく、人は輝く場所を持っている。

感想;
自信を持って、周りの目を気にせずに、自分の信じることを努力してやり続けることのようです。


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TV番組「がっちり」に登場 築地銀だこの社長 佐瀬守男さん出演 味にこだわる

2015-01-27 02:25:53 | 生き方/考え方
株式会社ホットランドの社長 佐瀬守男氏がTV番組「がっちり」出られていました。
ホットランドは、「たこ焼『築地銀だこ』、たい焼『銀のあん』、アイスクリーム『COLDSTONECREAMERY』等のブランドの、直営、業務委託及びフランチャイズ形式による、国内及び海外におけるチェーン展開」しています。

銀だこは、1,000万円売上/5坪の売り上げをあげています。6人が働いていました。人の移動ができないようなスペースでした。移動しなくてもたこ焼きができるように作業が分担制になっていました。狭いならではの工夫が随所にされていました。最初にホットランドを出した時は、客さんの要望でどんどんメニューを増やしたら材料の廃棄が増えた。それでお店は単品を扱うようにしたそうです。たこ焼きでは、外がカリカリ、中がとろ、味にこだわっていることが人気が出て来たようです。

本社に入った入り口には調理室があり、新製品開発を行い、それを社長が味見してアドバイスと商品化を決めていました。新製品を次から次へと出し続けることが成長を維持する秘訣だそうです。
社長は実際にお店に行き、新製品の展示の確認をして意見を本社の担当者にその場でアドバイスをしていました。そして実際に味見して、開発時の味が店頭で出ているかも確認していました。鶏肉の定食の店には、実際に行き味見のチェックをしていました。

マダコの完全養殖(卵から)にもチャレンジしていました。
現段階では卵から6mmまでは大きくなっています。6mmから2cmまでがまだできていないそうです。2cmまで大きくなれば、それからは育てられるのです。夢を持っているのです。
商品開発の担当者も輝いていました。


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