幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

自己肯定感と自己効力感について(古宮昇氏が約1時間インタビューに答えて)

2022-02-25 10:42:48 | 生き方/考え方
古宮昇・共感の心理学メルマガ light@spiritualawakening.jp 04auto.biz 経由
2月24日(木) 7:00

こんにちは!

自己肯定感を高めるために

大切なことをお話しした録音を

お送りします。


宮本絢子さんという女性が、

「一人一人が本来の自分を取り戻すお手伝いをしたい」

という思いを込めておこなっている

iPod番組のゲストとして出演した音声です。


宮本絢子さんは

ルイ・ビトン、クリスチャン・ディオール、資生堂、ポルシェ

などのイベントで司会をしたり、

JAL,アサヒビール、セブン・イレブンなど

多くの有名企業のCMでナレーターをしたり

大活躍の女性です。

こちらをクリックすると始まります!
【Be YOU! 】
https://www.beyou-selfhelp.com/listen-to-be-you/episode/778464a3/ep10

宮本絢子さんの詳しいご紹介はこちら!

J-WAVEやZIP-FMのラジオパーソナリティーを中心に
トークショーや大規模イベントの司会、
ナレーションやCM、
声の語り、トークを専門領域に20年以上活動中。

今を生きる世代とともに
悩み、笑い愛、
一人一人が本来の自分を取り戻す
お手伝いをすることをゴールに
Be YOU!プロジェクトを展開。

Be YOU!はアップルポッドキャスト健康部門で7位を獲得!

<Be YOU! ポッドキャスト>

Be YOUポッドキャストは、
’心のあり方’を自分自身で整えられるようになる為の

ヒントが詰まったセルフヘルプの番組。

どんな時でも、自分の力で立て直し、
自分らしくいられるように、
『プロの物事の見方』を実践しけるよう、

達人がヒントをシェアするもの。

あなたにたくさんの平和と幸せを願っています。

古宮昇(こみやのぼる)

● オフィシャルサイト
https://komiyanoboru.com/

通話セッションも可能です。

・カウンセリング・ルーム輝(かがやき)
・臨床心理士
・公認心理師
・心理学博士

感想
自己効力感と自己肯定感の共通点や違いとは?双方を活用しよう!
mitucari https://mitsucari.com/blog/c_self-efficacy_self-affirmation/

望む成果を得るために必要な「自己効力感」と「自己肯定感」
自分ではうまくモチベーションを上げたつもりだったのに、取り組んでいるうちに何となく諦めてしまった経験はありませんか。諦めてしまってから「やっぱり自分には無理なことだった」と、取り組む前よりモチベーションが下がってしまった経験はありませんか。

「自己効力感」とよく似た言葉で「自己肯定感」という言葉があります。

自己効力感と自己肯定感、どちらもとてもよく似た言葉ですが、意味は全く異なります。どちらか一方が高くどちらか一方が低い場合、思った結果をなかなか出せない、やり遂げようと努力をしても、その方法に自信が持てないなど、自分が直面した課題に対し「自分は克服できそうだ」と思うことが難しくなります。

より良い結果を出すためには、自己効力感だけでなく自己肯定感も高める必要があるのです。

自己効力感とは、課題に直面したとき「自分がその行動をとれるのかどうか」という能力に対する自己評価のことをいいます。自己肯定感は「ありのままの自分を認め受け入れる感情」のことで、自分の存在そのものに対する評価のことをいいます。

自己効力感と自己肯定感は、とてもよく似た言葉ですが、自分自身の能力に対する評価なのか、自分自身の存在そのものに対する評価なのかで、その意味は全く異なります。

自分自身をより良く成長させるためには、自己効力感と自己肯定感の二つを高めることが必要となってきます。今回は自己効力感と自己肯定感の違いや、その関係性について説明します。

自己効力感と自己肯定感の共通点や違いとは?
「自己効力感(self-efficacy・セルフ・エフィカシー)」 とは、カナダ人心理学者アルバート・バンデューラが提唱した概念で、「自分が直面している課題を克服できるだろう」という期待や自信のことです。これから行うことに対して「自分はできそうだ」と思えることです。

バンデューラは、人が課題に直面した時、それをどう捉えるかで課題を克服するためのモチベーションに変化が起き、そのモチベーションが【その後の行動】に影響すると考えました。バンデューラは、「その後の行動をうまくできるかどうかという期待」をself-efficacy(自己効力感)と名付けたのです。

「自己肯定感」とは、自分自身を肯定する感覚、つまり「自分は大切な存在だ」と感じる心の感覚のことをいいます。自分をどれぐらい肯定的に思っているか、また否定的に思っているかという、自分の存在そのものに対する判断や評価のことをいいます。

自己効力感が高い人と低い人、自己肯定感が高い人と低い人
自己効力感が高い人は「自分にはできそうだ」「自分はできる自信がある」と考え、行動に移すことができます。反対に、自己効力感が低い人は「自分には難しそうだ」「自分にはできそうにない」と考え、簡単に行動に移すことが難しく感じます。

自己肯定感が高い人は「自分は大切な存在、価値ある存在だ」と、自分の存在を肯定的に捉えています。一方、自己肯定感が低い人は「自分は何をしてもだめな存在、無価値な存在だ」と、自分自身を否定的に捉えています。

自己効力感にしても自己肯定感にしても、その感覚が高い人は「自分には自信がある」「自分は大切な存在だ」と感じていて、自分自身をポジティブに捉えています。反対に感覚が低い人は、自分自身をネガティブに捉えています。

自己効力感と自己肯定感の異なる点
自己効力感は「自分自身の能力」に対する評価、自己肯定感は「自分自身の存在そのもの」に対する評価で、その意味は全く異なります。

それぞれの感覚を高める方法も異なります。自己効力感は「成功体験」「代理体験・モデリング」「言語的説得」「生理的情緒的高揚」の4つがあるのに対し、自己肯定感は「気づき」「受け入れ」「許可する」という3つのステップを最初に踏みます。

自己効力感と自己肯定感の関係性について
具体的な例として「勉強すれば成績が良くなるかもしれない」という状況を考えてみます。

自己肯定感「低い」×自己効力感「低い」
自己肯定感が低い人は、自分自身に対して否定的です。自分のことを「いてもいなくてもいい存在」と考えています。自己効力感が低い人は、目の前の課題に対して「自分にはやり遂げる自信がない」と考えています。

「私は何をやってもダメだから(自己肯定感が低い)良い成績を取れるほどの勉強は自分にはできないだろう(自己効力感が低い)」

これでは実際に成果を出すことは難しいでしょう。

自己肯定感「低い」×自己効力感「高い」
自分自身に対しては否定的ですが、自己効力感が高いのでやり遂げる自信はあります。

「私にはたいして価値がないけれど(自己肯定感が低い)成績が良くなるぐらいの勉強はできるだろう(自己効力感が高い)」

結果として成果を残すぐらいの実力があるのに、自分を認められていません。結果を見た誰からも「勉強ができてすごいね」と褒められるのに「私なんてまだまだ」と考え、褒められたことをなかなか受け入れられない人です。

自己肯定感「高い」×自己効力感「低い」
自分自身に対しては肯定的ですが、やり遂げる自信がありません。

「私はやればできるだろうけれど(自己肯定感が高い)良い成績を取れるまでにはならないかもしれない(自己効力感が低い)」

「やろうと思えばできる」と言いながら、「モチベーションがあがらない」など言い訳をして、なかなか実行に移せない人です。結果的に、成果を出すことは難しくなるでしょう。

自己肯定感「高い」×自己効力感「高い」
自分自身を肯定的に捉え、やり遂げる自信にもあふれています。

「私はやればできる人間だから(自己肯定感が高い)成績が良くなるまで勉強を続けることができるだろう(自己効力感が高い)」

自分自身を肯定し、その生き方に自信を持っているからこそ、新しい目標にも意欲的に取り組むことができます。「新しいことにチャレンジしても、自分ならできるに違いない」健全な考え方ですが、なかなかこのように考えられる人が少ないのが現実です。

自己効力感と自己肯定感はどちらも大切
自己効力感と自己肯定感、どちらも低い場合はもちろんのこと、自己肯定感が高く、自己効力感が低い場合、やり遂げる自信をなかなか持てないので、自分が思った通りの成果を出すことが難しくなるでしょう。自己効力感が高く、自己肯定感が低い場合は、結果として成果を出せるものの、そのうちに生き辛さを感じるようになります。

自信を持って成果を出すためにも、自己効力感を高めるだけでなく、自己肯定感も高めることが大切になるのです。

自己効力感と自己肯定感、その関係性を知って活用しよう!
自己効力感と自己肯定感は、とてもよく似た言葉で混同されることも多くありますが、その意味は全く異なります。両方の意味と、その関係性を理解することが、自分自身の成長をより促すことに役立つでしょう。

まずは、自分自身の自己効力感が高いのか低いのか、そして、自己肯定感が高いのか低いのかを知り、どちらも高めるように意識的に行動することが大切です。


自己肯定感が低い人ほど、周りの目や周りの意見が気になるそうです。

こんな自分でも、
そのまま受入て、
まあよいかな、
そして愛おしく
覆うことなのでしょう。

呼吸を整え、一日を思い出す…寝る前の「日記」 健康に二つの効果 ”話す&書くは吐き出すこと”

2022-02-25 10:28:00 | 社会
ヨミドクター2022年2月23日
医療・健康・介護のニュース・解説


 コロナ禍が長引き、先が見通しにくい中、不安やもやもやした思いを抱える日もあるのではないでしょうか。そんな時は日記にありのままの感情を吐露し、気持ちを整理するのがいいかもしれません。

 かくいう私も最近日記をつけ始めました。40年以上にわたって毎日、日記を書いてきた大阪府の女性(82)との出会いがきっかけでした。

 女性が日記を書き始めたのは、夫が仕事先で日記帳をもらってきたからです。ちょうど小学生だった息子が小児腎炎で入退院を繰り返していた時期で、食事療法を勉強し、毎日の献立を書き留めました。娘は生まれたばかりでしたが、夫は仕事で不在がち。一人で切り盛りするがゆえの愚痴が登場するようになったのは、必然だったかもしれません。

 日記の中身を少し教えてもらいました。

 〈寝ている間に洗濯をして、2階に干しに行ったら、子どもが起きていて機嫌のいい顔。しんどいけれど、かわいさには負ける〉〈市立美術館へ。模写して以来、あこがれの絵。いくら見てもあきない〉。ちょっとした記述から、心情がよく伝わってきます。

 「たいしたことは書いてないけど、書くのが好きで。気持ちがすっとして、嫌なことも忘れるんですよ」

 最近は、外に出られないぼやきや、体を動かさないことへの不安などコロナ禍で一変した生活に触れる記述もあります。一日一日積み重ねた日記は30冊ほどになりました。

 貴重な「歴史」ですが、悩みも。「どのように処分したらいいのか。たとえ家族でも何を書いているかは一切明かすわけにはいきません」。1冊ずつ破るか、粘着テープでぐるぐる巻きにして捨てるか。「終活」の傍ら、色々と思い巡らせている最中です。


 日記にはどんな効果があるのか。自律神経研究の第一人者、順天堂大学医学部の小林弘幸教授に聞きました。

 小林教授が薦めるのは、一日3行の日記。寝る前に一日を振り返ることで、二つの効果が期待できるそうです。「落ち着いて思い出そうとするため、呼吸が良くなる」「思い出すという検証作業で認知機能が改善する」。特に呼吸は自律神経のコントロールに重要ですが、「丁寧に書くほど呼吸が整う」。手書きがより効果的です。

 書く順番もポイント。最初に「今日、一番嫌だったこと」を書いてストレスを吐き出します。次に「今日、一番うれしかったこと」。最後に「明日の目標」を書きます。目標は「7階まで階段を上る」といったできることを書くのが大切とのこと。「明日が来るというのが、一番の生きる原動力。高齢でも『明日は何をしよう』と思うと、希望が生まれる」。確かに前向きな気持ちで眠りにつけそうです。

 小林教授自身、日記歴は20年以上。使うのは「3年日記」や「5年日記」です。「過去の自分がどうしていたか、進歩が見え、発見がある。すべては時間が解決してくれるということに気付きます」

 日記を続けていこうとの意欲が高まりました。今の姿が、未来の自分にとってはどんなメッセージになるのか。考えるとワクワクします。

今回の担当は
 山崎成葉(やまさき・なるは) 今年の社会面の新年連載「遠くて近くて」では日米で離れて結婚生活を送る夫婦の35年に迫った。

感想
書くことで吐き出します。
また書いていることで振り返ることができ、次に何をしようかと考えも生まれます。

10分/1日でも、その日のあったことを考えて、では明日はどうしようかと考えることがよいと研修で教えてもらいました。
書くことができなくても、考えることは容易にできると思います。
そして次にやることが見つかれば、それをメモするだけでも大きいと思います。

原稿やセミナー資料を作成したら、数日寝かします。
つまり熟成期間を設けています。
その間に思いつくことが出てきます。
そうだ、あれを加えようとか。
熟成期間を設けた資料は後で、あれを加えればと思うことが少ないです。

新しいコビドワクチンは、重症化および入院に対して100%の有効性を示すとメーカーが発表しています。

2022-02-25 09:08:00 | 新型コロナウイルス
A new Covid vaccine shows 100 percent efficacy against severe disease and hospitalizations, its makers say

トランプ政権のワクチン加速化プログラム「ワープスピード作戦」から数十億ドルの開発費を受け取った候補の中に、欧州に拠点を置く製薬会社サノフィとGSKが製造するコロナウイルスワクチンが含まれていた。
ヨーロッパに拠点を置く製薬会社サノフィとGSKが製造するコロナウイルスワクチンは、トランプ政権のワクチン加速プログラム「オペレーション・ワープ・スピード」から数十億ドルの開発費を受け取った候補のひとつだったCredit...Eric Piermont/Agence France-Presse - ゲッティ イメージズ
従来のアプローチに基づく新しいコビドワクチンの2回の投与で、重症化と入院に対して100%の効果を達成し、他のコビド接種後のブースターとしても有効であると、ワクチンメーカーが2日に発表した。

欧州の製薬会社サノフィとGSKが作ったこのワクチンは、トランプ政権が進めるワクチン加速化プログラム「ワープスピード作戦」から数十億ドルの開発費を受け取った4つの候補のうちの1つだ。

この新ワクチンは、中等症から重症の疾患に対して75%の有効性を示した。第3相臨床試験では、症候性疾患に対して58パーセントの有効性を示した。この数値は、Pfizer-BioNTechとModernaが最初の試験で製造したmRNAワクチンで観察されたものより低いが、「懸念される変種が支配する今日の環境において期待されるワクチン効果と一致する」とSanofiとGSKは声明で述べている。しかし、この試験で観察された感染症の数は少なく、より大規模な試験では有効性が低くなった可能性があるという。

他のコロナウイルスワクチンの後にブースターとして使用すると、Sanofi-GSK社の注射は抗体レベルを18倍から30倍に増加させた。両社は、米国と欧州の規制当局にこのワクチンの認可を申請するつもりであると水曜日に発表した。

サノフィとGSKは昨年ワクチンの認可を申請する予定であったが、高齢者を対象とした臨床試験で期待はずれの結果が出たため、その計画は棚上げされた。その後、両社はより強力なワクチンを開発し、新たな試験でそれをテストした。

実験室での研究では、サノフィGSKワクチンを2回接種すると、承認されているmRNAワクチンよりも中和抗体の産生が促進されたとのことである。このデータはまだ公表されていない。このワクチンは、あらゆる年齢の成人に安全であり、耐容性も良好であったと、両社は述べている。

Covidワクチンの最適な標的は、ウイルスの表面を王冠のように覆っているスパイクと呼ばれるタンパク質である。mRNAワクチンにはこのタンパク質を作るための遺伝的命令が含まれているが、Sanofi-GSKワクチンはタンパク質そのものを少し改変したものを使って免疫反応を刺激している。

これはワクチンによく使われる手法なので、新しいmRNA技術の採用に躊躇していた人たちを納得させることができるかもしれません。また、タンパク質ベースのワクチンは製造コストが比較的安く、mRNAワクチンのような超低温での保存も必要ない。これらの特徴から、ワクチンの普及率がまだ非常に低いアフリカ諸国での展開の可能性が高い。

製薬会社のノババックスは先月、同様のタンパク質ベースのワクチンの認可を米国食品医薬品局(FDA)に申請している。
- Apoorva Mandavilli

A new Covid vaccine shows 100 percent efficacy against severe disease and hospitalizations, its makers say.
https://www.nytimes.com/live/2022/02/23/world/covid-19-tests-cases-vaccine#a-new-covid-vaccine-shows-100-percent-efficacy-against-severe-disease-and-hospitalizations-its-makers-say


A coronavirus vaccine, made by the European-based pharmaceutical companies Sanofi and GSK, was among the candidates that received billions of dollars for development from Operation Warp Speed, the Trump administration’s program to accelerate vaccines.
A coronavirus vaccine, made by the European-based pharmaceutical companies Sanofi and GSK, was among the candidates that received billions of dollars for development from Operation Warp Speed, the Trump administration’s program to accelerate vaccines.Credit...Eric Piermont/Agence France-Presse — Getty Images
Two doses of a new Covid vaccine that is based on a conventional approach achieved 100 percent efficacy against severe disease and hospitalizations, and it could be an effective booster after other Covid shots, the vaccine’s manufacturers announced on Wednesday.

The vaccine, made by the Europe-based pharmaceutical companies Sanofi and GSK, is one of four candidates that received billions of dollars for development from Operation Warp Speed, the Trump administration’s program to accelerate vaccines.

The new vaccine had an efficacy of 75 percent against moderate-to-severe disease. It showed 58 percent efficacy against symptomatic disease in its Phase 3 clinical trial. Although that number is lower than was observed for the mRNA vaccines made by Pfizer-BioNTech and Moderna in their initial trials, it is “in line with expected vaccine effectiveness in today’s environment dominated by variants of concern,” Sanofi and GSK said in a statement. The number of infections observed in the trial was small, however, and the efficacy may have been lower in a bigger trial.

Used as a booster dose after one of the other available coronavirus vaccines, the Sanofi-GSK shot increased antibody levels by 18- to 30-fold. The companies intend to submit the vaccine for authorization to regulatory authorities in the United States and Europe, they said on Wednesday.

Sanofi and GSK were expected to seek authorization for their vaccine last year, but shelved those plans after clinical trials showed disappointing results in older adults. They then developed a stronger version of the vaccine and tested it in new trials.

In laboratory studies, two doses of the Sanofi-GSK vaccine stimulated the production of more neutralizing antibodies than an approved mRNA vaccine, according to the companies. The data have not yet been published. The vaccine was safe and well-tolerated by adults of all ages, the companies said.

The best target for Covid vaccines is a protein called spike that covers the surface of the virus like a crown. While the mRNA vaccines contain the genetic instructions for making the protein, the Sanofi-GSK vaccine uses a slightly modified version of the protein itself to stimulate an immune response.

This is a commonly used approach for vaccines, and so may convince some people who have been hesitant to adopt the newer mRNA technology. Protein-based vaccines are also relatively inexpensive to manufacture and may not require the ultracold storage needed for the mRNA vaccines. Those features make them more likely candidates for rollout in African nations where vaccine coverage is still very low.

The pharmaceutical company Novavax last month applied to the Food and Drug Administration for authorization of a similar protein-based vaccine.

— Apoorva Mandavilli

感想
上昌広先生のツイッターの紹介です。

ワクチン開発では日本は後塵を拝しています。
これまでのつけが今出ているのでしょう。
アベノマスクに500億円や時代遅れの追撃ミサイルの数千億円など、税金を使う道を間違えた結果なのかもしれません。