今年最後の鉄は架け替え前の淀川橋梁です。 近鉄9820系

先日、新伝法大橋を走っているとなんば線淀川橋梁の工事を目撃…「嗚呼、架け替えのニュースは聞いていたが遂に工事が始まるのか。」と少し寂しい気持ちになるワタクシ（笑）
そんな訳で今年最後の鉄は、これから約15年かけて架け替え工事が行われるなんば線の淀川橋梁となりました。

そんなこんなで↑は、本日撮った福〜伝法にある淀川橋梁を渡る近鉄9820系9824F（EH24）の尼崎行き準急…コチラは前に貼った6020系6049F（C49）と同じく側面腰部にKIPSカードのラッピングが貼られております。




で、↑はズームを引いての広角カット…前はこの下でよく撮ってたんだが伝法大橋の下にフェンスが張られてたんで、もう下りる事は出来ない模様。
そうそう、先日見た時はここら辺の川面に工事の船が居たんだが今日は正月休みなのか居りませんでしたよ。




そしてコチラは伝法方から撮った9825F（EH25）の神戸三宮行きの快速急行…コチラも側面腰部にKIPSカードのラッピングが貼られております。




で、↑は更にズームで追いかけた望遠カット…橋の真ん中にあるトラスを絡めて撮ってみた。





そしてコチラは福方にある淀川西岸踏切で撮った9828F（EH28）の神戸三宮行き快速急行…高潮の時にはこの左にある防潮扉が出て来るんだが、掛け替えの原因のひとつがこの防潮扉との事。




で、↑は伝法方にある淀川東岸踏切で撮った9828F（EH28）の奈良行き快速急行と防潮扉…川の反対側の踏切でも遭遇するEH28との縁に少々びっくりしております（苦笑）





最後は伝法方から撮った9829F（EH29）の神戸三宮行き快速急行…左に見える橋は国道43号線の伝法大橋となっております。
なんでも架け替えの橋は現在線の南側（43号線側）らしいので15年後、ココにデカいトラス橋が現れます。













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