鉄風味な写真日記

~管理人ガトーが、気まぐれにテキトーに書く日記と、撮って来た写真を貼り付けるトコです(笑)~

PELICAN 1560のタイヤを交換してみる

2017-04-09 00:00:01 | その他

一昨日届いたPELICAN 1560SC Studio Caseの続きです…あと、自分のための備忘録なので興味の無い方はスルー推奨でお願いします。

先日、ペリカンのトロリーケースを調べていた時にWebでよく見かけたのが「音がうるさい」と言う記事。
そう言えば、先日タイヤが取れたVANGUARD Xcenior 62Tでも機材満載でアスファルト道を歩くと住宅街にゴオオォォ〜!と言う爆音が響き渡り、早朝や深夜だとかなり厳しい状態であった…う〜む、62Tより重い1560ならもっと爆音になりそうだな(苦笑)
で、そんな音のうるさいペリカンのトロリーケースだが対処法が無い訳では無い様だ。
ええ、タイヤを交換する事で音が随分抑えられ、動きの方もスムーズになるとの事…うむ、コレはいい事を聞いた♪

で、↑はその音がうるさいと言われている純正タイヤ。ええ、家から一歩も出ずに即交換です(苦笑)




そんな訳で早速作業開始。
まず↑の様にドライバーで2本のネジを外してキャスターユニットを取り外します…そうそう、キャスター部も含め全部のネジが結構緩めで止まっていたんでとりあえず全て増締めしておきましたよ。




そして次は取り外したユニットからタイヤを外すため、圧入されている軸を↑のT形六角棒レンチとプラスチックハンマーを使い取り出す事に…ええ、T形六角棒レンチの青い部分をハンマーで4〜5回叩いたらユニットから軸がポロッと出て来ます。




で、↑は取り外したタイヤと交換するヤツを並べてみたの図。
上の2つが1560から取り外した純正タイヤで下の2つが今回交換するOXELO 63mm 82A。
このOXELO 63mmなんだが本来はキッズ用のインラインスケートの交換ウィール(←インラインスケートではタイヤやホイールをウィールと呼ぶらしい)らしいんだが、ペリカンの1510や1560のタイヤ交換用に使えるとの事で国内外のブログで広く紹介されていた。
で、今回はヤフオクで1510用交換ウィールとして2個1200円で出ているのを見つけたんで即決購入して入手。

この後、純正ウィールに付いているベアリングをOXELOのモノと交換しさっきの逆の手順で組み立てる。




そんな訳で↑は交換完了の図…うむ、白いホイールと薄いタイヤだと随分印象が変わりますなあ♪




で、↑は引いて見た図…引いて見ても白いホイールは存在感がありありですな。
うむ、ワタクシ的には70年代アメ車のタイヤっぽいイメージです(笑)


おまけ


話は変わるが元箱の段ボールから取り出した際、蓋の真ん中にデカいシールが貼られているのをチラッと見たんだが一連の作業に追われてたんでその存在をスッカリ忘れていた(苦笑)
そんな訳でタイヤ交換の後、↑の様に剥がしてやりましたよ。




そして剥がしたシールはと言うと、捨てるのは忍びなかったのでとりあえずケースの底に貼っておく(笑)
あと、この位置から見てもOXELOの白いホイールが見えてたりする。





で、最後は晴れて真っ黒な姿になった1560…うむ、今後は幾つもの傷や汚れがつくだろうからこの姿は後々、いい記念になるんでしょうなあ。












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