
eBayでKIEV-6S(KIEV-6C)、FED-3とまだ届いてないもうひとつとソビエトカメラを3台も買ったんで、「こうなりゃ、次は東ドイツだっ!」となり↑の様な有様(苦笑)
そんな訳で↑は本日届いたブツ達…ええ箱が2つあるんで明日もこう言う感じの記事となります。
今回はドイツセラー2つから買ったんでドイツポストで運ばれて来ましたよ。うむ、ドイツ語だらけな箱なんてあんまり見た事が無いんで何かテンション上がる〜♪

で、今回取り上げるのはゼブラのピントリングが印象的な東ドイツ製のMeyer-Optik Gorlitz Domiplan 50mm f2.8となります。
先日、eBayをフラフラしてたら↑のヤツと遭遇…しかし、送料込みで46.90ユーロ(約6000円)と少々お高い…う〜む、送料込みで5000円くらいなら欲しいのになあ。
そんな訳でダメ元で29ユーロでオファーしたら暫くしたらセラーより「OK、じゃあ29ユーロでいいよ!」との連絡あり。
お陰で送料込みのPayPal払いで4810円で購入となりましたよ♪

そんな訳で↑がそのドミプラン50mm F2.8…いや〜、ゼブラなピント&絞りリングがカッコ良すぎですよ♪
ちなみにコチラはM42マウントだがEXAKTAマウントもある様ですな。

そして↑はマウント側…マウント面に飛び出してるのは絞り連動ピンとなります。

そんな訳で早速、先日購入したPENTAX SVに付けてみた…うむ、純正のタクマーに比べ随分厳つくなりましたなあ(笑)

そしてコチラはM42→ニコンFのマウントアダプターをかまし先月購入した黒いF アイレベルに装着してみたの図…あと、49mm→52mmのステップアップリングを付けてオートニッコール50mmのフードも付けてみましたよ。
うむ、コレはいいねえ♪
ただ、残念な事に所有するPicoのマウントアダプターは絞り連動ピンを押せない状態なんで開放でしか撮れないんですよ…勿論、ペンタックスSVは自動絞り対応なんで純正のタクマー同様、普通に使えます。
とりあえず、押しピン対応のマウントアダプターを探して調達する事にします。

そんな訳で夜、D5に付けてチョロッと試し撮り…先述の様に絞り開放でしか撮れないんでフレア&ゴーストの嵐(苦笑)
で、↑は左門殿川で撮ったモノ。パープルフリンジ出まくりですな。

↑も左門殿川で撮ったモノ…ピントの山が掴み難いんで辛かった。

そして↑は国道2号線の信号で撮ったモノ…このレンズ、最短75cmなんで頑張って寄っても↑くらいしか寄れません。

コチラは2号線沿いのお店で撮ったモノ…このレンズの特徴のひとつがバブルボケなんで一応、チャレンジしてみたがご覧の様な有様(笑)

そして↑も2号線沿いのお店で撮ったモノ…意外な事に赤の発色はなかなか良さ気♪

最後は2号線にかかる陸橋上で撮ったモノ…う〜む、あんまりボケないねえ。
とりあえず、街灯やクルマのライトが入るとフレアで真っ白になるんで日中も逆光だと惨憺たる状態になるでしょうなあ。