Mac mini (2023) MMFK3J/A を購入

先日の京都出張に出る日に撮影資料などを準備していたら突然、iMac (Retina 5K, 27-inch, 2019)の文字入力が効かなくなった…おいおい。
初めはMagic Keyboardの電池切れくらいに思っていたが、他の有線キーボードでも入力出来ず。

そんな訳でWebを参考に各種リセットを試みるも全く変化なし。
嗚呼、ここまできたらしゃーない！とOSフルインストールを挑もうとするも管理者パスワードすら打てない現実の前に即、敗北。

まだだ、まだ終わらんよ！

と言う訳で、再起動しCommand + Rで最後の手段であるHDD初期化&OS再インストールの刑（苦笑）
再インスト後は、Timemachineで一番最近の環境を復元するも文字入力はやっぱり出来ず…嗚呼、出張に出る時間も迫ってきたし、ここらで決断をしなければならない。


と言う訳で1時間後、↑の品々を発注してから出張に出るワタクシでした（笑）





で、本来ならいつもの様に最新のiMacをポチるんだが、現行iMacには27インチが無いのでパス。
と言う訳で色々考えた結果、Mac miniに社外27インチモニターを付けようとなった次第。

そんな訳で↑は今回、購入するMac miniのカスタマイズ…ええ、メモリは最大の24GBにしてストレージは1TBに変更しました。
ちなみにiMacは現在、メモリを64GB積んでいるんで正直24GBで大丈夫なのか？と不安だったがこれ以上積めないんで仕方がない。
そしてiMacのストレージは512GBなんだがここ数年、写真のセレクト時に容量不足になる事が多かったんで今回は倍の1TBにしてみた次第。

そんな訳で気になるお値段はカスタマイズとAppleCare（3年）を追加したんで212200円となり、支払いの方はあとで紹介するキーボードと共に金利0%のアップルローン24回払いとなります。




で、Mac miniにはiMacの様にマウスやキーボードが付属していない…まあ、iMacのヤツを使うと言う手もあるんだがiMacを売る時に必要なるだろうから今回はMac mini用に買っておこうかと。
と言う訳で↑はMac mini購入の流れで出た他にも買わなくていいですか？の画面（笑）

そんな訳で表示されたアップル純正キーボードは3つで、iMacでも使っていたテンキー無しのMagic Keyboard、テンキー有りのMagic Keyboard、そして今回購入する事になったTouch ID搭載Magic Keyboardとなります。
ええ、購入の決め手は事ある毎に現れるパスワード記入画面をかなり回避できるみたいなんで決めました、一番高かったけど。

ちなみにマウスは有線のロジクールG502 HEROがあるんでこん時は買わなかったんだが先日、iMacの復旧作業をするため久しぶりにMagic Mouseを使ったらかなり使い心地が良かったんで昨日、中古のMagic Mouse MMMQ3J/A Blackを6451円（税・送料込み）で注文しました。





そしてモニターの方はStudio Displayとまでは言わないが、手頃な値段でそこそこなモンが欲しかったんでWebで評判が良さそうなDellのU2723QXに決めました…コチラ、Amazon限定モデルとの事だがDell直販のU2723QEと同等モデルとの事。

ちなみにコチラ、現在は↑とおんなじ価格みたいだが先週くらいに52000円くらいで売られていたのを見た時はショックだったねえ（苦笑）
まあ、今回は急遽購入する事になったんで仕方がなかったがコチラ、結構値動きがある様なんで急がないのであれば最安値になるまで待って買う方が良さ気です。

あと、↑の様に購入直後は配送時期が2週間後だったんだが結局、13日に届きました。






と言う訳で↑はMac miniの外箱にある封を取っているトコ…箱が小さいんでiPhoneやiPadの時とおんなじ感じですな。





そして↑は箱から取り出したMac miniのビニールを外すの図…ココもiMacの時とは違い本体全体をビニールで包まれておりました。




で、↑は各種ポート類を養生していた黒テープを剥がしていくの図…いや〜、念入りな梱包ですなあ。




そんな訳で↑はMac miniをモニターに繋いで電源投入の図…こんにちは。
ええ、ご覧の様にMac miniは↑の様に立てて使う事にします。

ちなみにこの縦置きスタンドはAmazonで2000円で購入したモノなんだが、Mac mini専用品ではない汎用品だがアルミ製で結構しっかりとしてるんで気に入っております。

と言う訳で、この後はTime Machineを使って移行をして作業完了。
iMacはOS12だったんだがコチラはデフォルトがOS13なんで、表示方法が変わってたり使えなくなったアプリの代替アプリを探したりと結構大変。




そんな訳で新たな設定やアプリなどを入れる際は↑の様に管理パスワードを求められるんだが、Touch ID搭載Magic Keyboardを使っていたら↑の様に指を表すアイコンが出ます。




ええ、そう言う時は↑の様にキーボード右上にあるTouch IDに指紋を登録した指を重ねると各種認証やらロックが外れます。





で。最後は「このMacについて」…ええ、ご覧の様にコチラはM2チップの載ったAppleシリコン機となります。
正直、この数日使ってみてこれまでのIntel iMacとどう違うのかはよく分からんが、今後買うMacはメモリを増設する時は結構な金額を払わないと言う現実だけは理解した。
とは言え、これでThunderbolt 4やUSB-Cなどの恩恵を受けれる様になったのは嬉しい限り♪







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