なんとなくiPod Video 30GB（第5.5世代 iPod）のHDDを200GBのSDカードに交換してみた（笑）

先日、Webを観ているとiPodのHDDが壊れたので大容量のSDカードに置き換えたと言う記事を見た…へ〜、そんな事が出来るんだ！

で、なんとなく机の奥底で眠っている第3世代のiPodと第5.5世代のiPodを引っ張り出し充電してみたら第3世代はバッテリーが死んでたんで充電出来なかったが第5.5世代の方は充電は勿論の事、曲の転送も出来た。
とりあえず、充電や曲の転送にFirewire400を使う第3世代はFirewireのない今のiMacに繋げられんし今回は見送り。で、充電＆曲の転送をUSBを使う第5.5世代の方をSD化してみようとなった次第（笑）

そんな訳で↑が今回の実験台である第5.5世代iPodことiPod Video 30GB MA164J/Aですな。
ご覧の様に傷だらけで汚い状態ですが、コレはコレで愛着もあるんで外装の交換は見送りの方向で。




で、↑は今回交換するブツ達。
左にあるのは今回HDDの替わりに使うSanDisk Ultra Micro SDXC 200GBで、右上にあるiFlash-Dualと言うアダプターに装着しiPodに装着します。
そして、せっかく開腹するんでバッテリーも交換しておこうと調達したのが右下の箱。




そんなこんな開封したの図。

左上のやつがAmazonで調達したバッテリーでおまけで右上にあるプラ製器具付きで1680円也。
左下のヤツは秋葉ダイレクトで購入した先述のマイクロSDでアダプター付き2862円也。
そして右下のヤツがイギリスのTarkanさんより購入したiFlash-Dualで価格は40ドルだが支払いはPayPalだったんで手数料込みの4535円となりました。
ちなみにイギリスからはロイヤルメールで送られてくるんでだいたい2週間（ウチのは10日で来た）ほどで届くとの事。




で、↑は開腹の図。
ご覧の様にバッテリー付属の貧相なプラ器具は使わずAirMac Time Capsuleの時に使ったiSesamo（のパチもん）1本で挑みました…一応、YouTubeの開腹動画を観て予習してたんで約2分ほどで開腹出来ましたよ。




そして↑が開腹したiPodの図…左側のヤツは底のケースで右側は本体となります。
ちなみに左の上にあるのがバッテリーで右の真ん中にあるのがHDDですな。




そんなこんなで並べてみた…左が取り外した東芝製1.8インチHDD 30GBで右が今回取り付ける200GBのマイクロSDを装着したiFlash-Dual。
3枚目の写真にある様にiFlash-Dualは2スロットあるんだが、今のところ200GBで十分なんで今後のために空けたまま装着します。





そんなこんなで並べてみた…左が取り外したバッテリーで右が今回取り付けるバッテリーとなります。
写真じゃ分かりにくいかもしれないが取り外した方は若干膨らんでおりました。




で、早速装着していくんだが問題発生。
iFlash-Dualを取り付けようとしたらHDD用の青いスペーサー2個が邪魔で収まらない…で、↑の様にスペーサを外し再装着するとぴっちりハマってくれました。




と言う事で↑は装着の図。
この後、電源ケーブルを装着してカバーを被しとりあえず完成。




そしてDockケーブルを付けiMacに接続するとiTunesが立ち上がり↑の様なお知らせが出た。




で、iPodの復元をしたら↑の様に無事、約183GBのiPodと認識されました♪









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