聞きなれない名前でしょうが、’今’アマチュア無線家にホットな島が「Bouvet
lsland」ブーベ島です。 南大西洋のノルウェー領の無人島、日本からの距離は
16,000Km一番近い陸地が南極ですがそれでも1,600Kmもあります。島
の93%は氷河だそうです。上陸手段は船からのヘリコプターを使うとあります。
このような厳しい場所に電波を出しに出かける(遊び)ことをDXペディションと
呼び、無線通信の機会を提供します。ひとたび電波が出ると世界中のDX’er(遠
距離通信を狙うアマチュア無線家)のパイルパップが起こります。(一斉に呼ぶこと)
必要な費用は61万ドルと言われており、企画者たちの自費とドネーション(寄付)
で成り立っています。日本からは500万の寄付が集ったという情報もありますの
で、JAPANの存在をアピールできたかもしれません。
インターネットに公開されている船の位置からみると、後数日で島に到着しそうで
すが、海は荒れ氷山も浮かんでいるようです。
当然参戦予定ですが、経験豊富な世界のOMさんたちに太刀打ちできるでしょうか
しばらくは夜更かしや早起きが続きそうですでも楽しみ〜
コールサインは3Y0Z
あと数日で到着島の位置は矢印の少し先
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