yamaはのん~びり

 マイペースで自然を、人生を楽しんでいます

マンマ・ミーア

2012年01月28日 | インポート

 スウェーデンハウス宿泊体験の夜、テレビが映らないのでDVD
を見る事に。見つけたのが懐かしいマンマ・ミーア。Swedenだか
ABAつながりでしょうか。考え過ぎ??。きっかけはともかく
久しぶりに楽しみました。青春まっさかりの時のアバですが、最
近では「ABAゴールド」でまたなつかしく楽しんでいました。舞
台のギリシャ・エーゲ海、ドナ(メリル・ストリープ)と二人の
友人たちのドタバタのミュージカルが非日常の世界に引き込みま
す。名作は何時見ても楽しめます。劇団四季の公演が3・4月に
京都でありますが見てみたくなりました。

懐かしいDVD
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サッカーで大敗

2012年01月25日 | インポート

 といっても日本サッカーミュージアムでのサッカーゲーム
(フーズボール)の話です。軽い気持ちで触ったのが大間違
い、嫁さんにコテンパンにやられてしまいました。後でわか
ったのですが、昔はまってそれなりの実力派なのでした。
なでしこジャパンが手にしたワールドカップトロフィー、澤
選手のFIFA年間最優秀賞の女子選手賞、佐々木監督の女子監
督賞のトロフィーが公開されていると知り、一目見ておきた
くて行ってみました。もちろんトロフィーは光り輝き、みと
れてしまいますが、様々な展示があり、テレビを前にしたあ
の感動が思い出されます。にわかサッカーファンの私でも楽
しい時間をすごしました。

私が大敗したフーズボール
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左が澤選手の最優秀賞トロフィー、右が佐々木監督の監督賞トロフィー
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澤選手のユニフォーム
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宿泊体験

2012年01月24日 | インポート

 スウェーデンハウスの宿泊体験をしました。独創性ある窓と外壁の
保温性の高さが売りですが、一晩泊まっての体験ができます。この日
はなんと夜から雪になり外は-1.4℃まで下がりました。部屋温度変化
は、夜外気7℃のとき18.5℃、朝外気-1.4℃のとき15.5℃。一度も
暖房をつけませんでしたが快適に過ごせました。起床してから 20
分だけエアコンをつけ室温を20℃まで上げました。床暖房でないに
も関わらず、床がまったく冷たくありません。スリッパも不要です。
二階も含めて家中がほぼ同じ温度です。室温ではマンションよりはる
かに快適なのにはびっくりしました。強制換気がベースの家は初めて
ですが、そのメリットも体感できました。
でも、この快適さと引き換えに、人間本来のある感覚は退化してゆく
のでしょうか・・・。

体験宿泊の家の外観
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外は雪、3重窓で中はポカポカ、結露もありません。
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ケフィア

2012年01月16日 | インポート

 不思議なものに出会いました。一口食べて気に入りました。ヨー
グルトよりやわらかくさっぱりしています。ヨーグルとの乳酸菌は
2~3種類の発酵に対し、これは6種類、生きた酵母との複合発酵
でお腹の健康によいとうたっています。名前はケフィア、なんと自
分で作ります。市販の牛乳パックにケフィアの素を入れ、2~3日
待つだけです。とっても簡単。もっとも合わせるジャムなどで美
味しさが大きく変わると思いますので、お気に入りを使って下さい。
乳酸菌は体の免疫力を高めますが、一度にたくさん食べても腸内に
残らないそうです。継続的に食べるのがよいようです。

牛乳パックで簡単
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菅平のワイナリー

2012年01月13日 | インポート

 今週の菅平テレマークスキーの旅で気になっていたワイナリー
が「夢のワイナリー」という記事で、朝日新聞に載っていました。
お世話になったお宿でワインを知り、次回は寄って見ようと思
っていたワイナリーです。名前は楠ワイナリーといいます。苦労
のすえに夢を実現されたようです。かつて国産ワインの評価は高
くありませんでしたが、近年は輸入ものにまけないよいワインが
生産されています。勝沼町の樽甲州や北斗市のKuraharaは魅力
的なワインです。作り手の心がこもった作品に触れる楽しみは格
別です。自分に合ったワインとの出会いも旅の楽しみの一つです。

入手困難になりませんように
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シュプールを描く

2012年01月10日 | インポート

 初めてテレマークに挑戦。ゲレンデで1日練習、翌日は
根子岳の避難小屋まで約250m上りました。最近のシールの
威力は絶大で、快適に登れます。下りは思いのままにコース
を決め、新雪にシュプールを描きます。気持ちいい最高
快晴で、風も弱く-7℃と温かいBCツアーとなりました。さす
がに前日練習したばかりのテレマークを決める事はできませ
ん。今年は練習のシーズンでしょうね~。
18年ぶりのスキー、ゲレンデの雰囲気も道具も大きく変わっ
ていました。バブル時代のような大混雑は皆無、スキーもタ
ーンしやすく、新雪での浮力を得やすいように幅広になって
います。それでもテレマークスキーは真にデープな世界のよ
うですが。

板にシールを貼って登山開始
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ゼロのフィールドに飛び込みます。
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おもい思いのシュプール。
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冬の上高地

2012年01月04日 | インポート

 冬季、道路が通行止めになった上高地へのアクセスは徒歩
です。釜トンネルまではタクシーを使って入ります。釜トンネル
はヘッドライト必携のはずですが、所々にスポットライトが光
りそのまま歩けます。新しくなった釜トンネルは傾斜が一定の10
.9%に設計されているそうです。100mで10.9m上がる傾斜です
が、足下も乾いていて安全にコンスタントに歩けます。大正池ホ
テルまでは登山靴、そこから先はスノーシューを履きました。
新雪の上の独特の浮遊感を味わいながら、梓川沿いを河童橋まで
歩きました。人がほとんどいないにもかかわらず、たくさんの生
き物とその気配が感じられます。ウサギ・テン・キツネの足跡、
出会いはニホンザルの群れ、キクイタダキ・エナガ・カワガラス
・コゲラ・キバシリ・ゴジュウカラ・マガモなどの鳥たちでした。
-15℃を超える極寒の中で、生き抜いて行く生命力には感動です。
こんな時期でありながら上高地は、国立公園としての管理がしっ
かりされていてびっくりしました。詳細は語りませんが、冬季に
上高地を目指す方は情報を自分で入手して下さい。

釜トンネル出口、ここからは雪歩き
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一瞬の穂高連峰、この後は吹雪
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世界的にも珍しい厳冬上高地のニホンザル、食事は笹や木の新芽
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お正月ですが・・・

2012年01月01日 | インポート

 元旦ですが、部屋は山の道具が広がっています。上高地
への準備です。穂高へは登りませんが、装備はアイゼンとピッ
ケルを除けば冬山とまったく同じです。スノーシューを持って
行くのは初めてなので、どのようにザックに付けるか悩みまし
た。サイドにはストックを付けるので、1.5mのザック用ベル
トを2本用意して背面側に上下横に通し、ザック表面に乗せ
表で締めることにしました。他の方法として、車の荷物の固
定用に使っている、コンプレッションコードで巻き付けても
よいかもしれません。みなさんはどうされているのでしょう。
今年はお正月気分も少しだけです。

出発準は備完了、お正月の感じはありません
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