海外のWebサイトで買物をするときは、支払いは PayPal を使っています。為替
レートはやや不利なところもありそう?ですが、相手にクレジットカード番号を伝え
る必要がない事や数多くのショップで扱いがあるので便利です。
今回、北米に住むアマチュア無線家から Raspberry Pi に重ねて使うTNC-Pi
という基板モジュールを購入しました。手続きを進めていると送り先を知らせる前、
いきなりPayPalアカウント入力画面になってしまいました。
処理の流れから送り先にはPayPalに登録した日本語の名前や住所が表示されていま
す。一瞬日本語の住所表記では相手に解らないかもと思ったのですが、そのまま進め
てしまいました。
案の定先方からは以下のメールが・・・
______________________________________
Thanks again for the order. It will ship by the end of the week. In order to
mail your package, the post office insists that I use an address with western characters.
Do I have you address translated correctly?
______________________________________
彼なりに日本語の住所をアルファベット文字に直してくれたのですが、そのままでは
日本で荷物が配送されない感じなので、あたらめて住所をアルファベットで書いて返
信しました。(日本語の読みは難しい 今回の一例 本→ホン、本当はモト)
時差がありながらも、まるでチャットに近い感じでメールのやり取りをし、心の距離
が近くなったからでしょうか、今日中に荷物を送るとの返事までもらえました。
PayPal にはアルファベットの住所も登録出来るので、海外での買物ではそちらを使う
事が賢明です。
これが目印
詳しい荷物の追跡、どこから購入しても安心感アリ