yamaはのん~びり

 マイペースで自然を、人生を楽しんでいます

Mojave

2019年05月18日 | 日記

 ついにその日がやって来ましたMac OSXからMojaveへのアップデート。
必要のないOSのアップデートには背を向けて過ごして来ましたが、ウイルス
バスターが古いOSのサポート終了を何度も知らせています。
少し前、iMacのアップデートで散々な目に遭っていたので 、事前準備を万全
にしました。元に戻せるようにCarbon Copy Clonerで外部起動ディスクを
作成、さらに必要データを複数の外部記憶装置にも保存しました。
時間をかけた事前準備の安心?を裏切り、アップデートはあっけなく完了しま
したiClud関係で不可解な現象が一つありますがまあなんとかなるか・・・

ここで感じた事
・HDDとSSDのスピードの差
  同じ容量のデータが1/8?くらいの時間で可能です。タイプの違うあり
  合わせのストレージを使ったのでその差を体感できました。
・高性能のコンピューターは長く使える
  ターゲットのMacBook Pro は2013年の購入なのですが、Mojabeへのア
  ップデートは30分くらいで完了、サクサク動いています。6年前のコンピ
  ュータですが動きに全く古さを感じません。バッテリーや充電アダプターの
  劣化、キーボードの文字のかすれが見られますが本体はバリバリ元気、まだ
  まだ現役で行けそうです。「安物買いの銭失い」にならない選択でした。
 (プロセッサ:Intel Core i7 2.8 GHz、メモリ:16 GB、SSD 1TB 当時ではか
なりの高性能)

不思議な事は、Mojaveの英数<>日本語切り替えは仕様でcommand+スアペー
は使用できないと思っていましたが、しっかり引き継がれていました。早合点
だったのかな・・・ 


左が750GB SSD、右はLaCie USB HDD




 

 


 


膨らむ期待

2019年05月11日 | 日記

 遂に公式な試験走行の報告が英ランドローバー社からありました。その車の名は
ディフェンダー。すでに120万kmにおよぶテスト走行が各地で行われ、今後はア
フリカのケニアで最終フィールドテストが行われるとあります。
知る人ぞ知る旧ディフェンダーは世界の消防・警察・軍用などに使われたハードユ
ースの四輪駆動車。一般利用も可能なように改良が
行われ一部ファンの憧れの車に
なりました。排ガス規制問題で2015年末で生産終了となり、しばらくはその後の
計画が聞こえて来ませんでした。
時々スパイ映像が伝えられていましたが、公式な情報提供がありました。
2019年末までには正式な発表がありそうです。
時代に合わせた設計を期待しますが、昨今の車のように過剰な電子装備にならない
ことを望みます。乗ってみたいと思わせる車に仕上がっているでしょうか?日本
ではその機能を発揮する場所など有りませんが、なによりデザインが気になります。
ランドローバー社の車はイギリスのみの生産がほとんどで、納車まで1年なんて当
たり前でした。記事ではスロバキア共和国のニトラ市に開設された最新工場で生産
とあります。今度はどうでしょう?
首を長くして待ってた身としては期待が膨らみます

レンジーロバーに比べてかなりの小型?(特別なカムフラージュでデザインは良く分かりません〜)



 


便利な道具たち

2019年05月06日 | 日記

 電子回路の図面作成やシュミレーションには便利な道具(ツール)が存在
します。機能もプロの使用にも耐えうる?ような高機能、しかも無料でネッ
トに公開されています。
開発者に敬意を表しながら、私のお気に入りを二つご紹介します。

1.電子回路を書く
 Fritzing(フリッツイング)
 PCのプラットホームはWindows,Mac OS X,Linux  プログラムソース
も公開されています。私はMacで使っていますが、白いパレットに準備さ
れている部品を配置して線で繋ぎます。部品やピンの名称や数値も簡単に
変更可能です。書き直しにストレスを感じません。
   
2.電子回路のシュミレーション
 LTspice(エルティースパイス)
 電子回路の製作前のシュミレートに使います。電子部品を揃えて現物を
作る前に、事前にその動作や性能をPC上で確認します。全てコンピュー
タ上で行えるので部品の準備や配線も不要です。手間をかけて作ってから
の失敗を防げます。まだ使い方もおぼつかないのですが、バンドパスフィ
ルターの設計では強力な友になりました。

お世話になっています。
Fritzing


LTspice シュミレーション結果は赤い線ですが・・・