yamaはのん~びり

 マイペースで自然を、人生を楽しんでいます

30代だって

2016年01月27日 | 日記

 今まで胃の検査はバリウムを飲むX線で受けていましたが、受診場所の変更
に合わせて内視鏡検査にしました。
最近ではからではなく、からカメラを入れる楽チンな方式もあるようです。
口からのカメラの方が鮮明度や検体を採取する機能あるのでこちらを選択、こ
れまでカメラを飲んだのはたったの1回、結構ドキドキでした。
胃の検査はやはり最後、けっこう辛かったです。オエ~となり、目からは涙
が流れました。看護師さんが背中をさすってくれていたのが妙に癒されました。
気がまぎれるということでしょうが、さすがにツボを押さえています。 
検査が終わり、その場で説明を受けましたが、お若いの言葉ににビックリ
なんと30代の胃の粘膜のようだと言うのです。褒めすぎでしょう。
ま~気ままに好きな事をやっているのでストレスが少ないからでしょうか。
自分では練習?や活動?学習や試験?でけっこういっぱい・いっぱいの場面が
たくさんあるのですが・・・
すっかり気をよくして、気分スッキリの日となりました。

                                  30代だって
                        



緊急地震速報

2016年01月25日 | 日記

 無線仲間の集まりで、緊急地震速報の受信機をいただきました
説明書もないのですが、電源を入れてさわってみるとすぐに仕組みが解りました。
一言で言えば普通のFMラジオで、番組放送の音声を消したものです。緊急地震速
報が出されると、消されていた音声が大きな音量で出力されるという仕掛けです。
非常に簡単なものですが、放送がきちんと受信できているかを示す「警戒」ラン
プが点灯したり、ラジオでは想像できないほどきな音がでます。
緊急地震速報は、気象庁が中心となって日本全域を対象とした仕組みで、200
7年からスタートしました。推定震度5弱以上の時発表されます。P波(初期微
動)で警報が出されS波(大きな揺れ)が到達するまでに備えるという感じで、
大きなものの下敷きにならないようにくらいは出来るかもしれません。せっか
くいただいたので家の中心のじゃまにならない場所に設置しました。
わたくし的にはけっして購入しない商品ですが、役立つでしょうか

立派なお顔ですが~


 


KINTSUGI

2016年01月24日 | 日記

 山中の窯元から復元をお願いしていた湯のみが届きました。20年前にデザ
インが気に入り求めて、毎日使って来ました。その間に嫁の湯のみのふちを割
り、その後私の湯のみも割ってしまう事態にきれいに2つに~早々に金沢に
向かい"金継ぎ"をお願いしたのでした。
気に入った器でお茶をいただく時間はとても幸せになります。金継ぎ”は、割
れたり欠けたりした器を漆で接着し、継いだ部分を「金」で装飾して修復する
技術で、日本の伝統的な器の修復方法です。思い入れのあるものが形を取戻し
てくれるのは大きな喜びがあります。直しながら長く使う、日本のよい文化です。
ですが・・・修復部分は弱くなるとのお話も聞きましたので、大切に飾ります。
金で飾った部分も独特な雰囲気を漂わせます
今は直しをお願いした時に求めたNewが毎日のお供です。こちらもGoodです~

天啓赤絵魚網文湯呑


現在の毎日の友



フローティング充電

2016年01月23日 | 日記

 地元のアマチュア無線の有志が集まって非常通信連絡会を立ち上げました。
当面、非常時には医師会と協力して市内4ヶ所の救護所と本部との通信支援
を行う事にし、先日合同訓練を実施しました。
市民に役立つ活動を行う為には行政と一緒に活動することが必要です。
協定書を取り交わしました。全国では数十人を超える大きな組織もある様で
すが、われわれはまだ十数人とこじんまりとしたものです。非常時にはメン
バーそれぞれが無線機バッテリーを持って、本部と救護所に向かいます。
バッテリーは連続使用で1日~2日間の運用を目標にしています。その為に
すでに市内の好立地の仲間の家に音声デジピーターなる無線通信中継装置
を稼働させており、1W程度の出力で市内全域の通信を可能としています。
常にバッテリーをフル充電状態に維持しておく為に、フローティング充電
をしていますが、バッテリーを新調するのに合わせて充電システムも再構
築しました。
発電機を用意して、高出力で安定した通信を確保する手段もありますが、
小出力で中継装置とバッテリーを活用する仕掛けもアマチュア無線家なら
ではの知恵を生かした仕掛けではないでしょうか

自作したフローティング充電器


お洒落な木箱に入れて移動を簡単に


発表会に向けて

2016年01月22日 | 日記

 先生の熱心さでしょうか発表会(クロマティック・ハーモニカ)が続きます。
昨年末には初めてのピアノ伴奏付きのソロ演奏を経験しました。 音合わせは都内
のピアノスタジオをお借りして行いましたが、アマチュアがプロに伴奏をして頂
く立場ですから緊張しっぱなしでした。貴重な経験をさせて頂きました。
 不思議なことに練習では自分の実力なりの演奏が出来ても、舞台に立つと突然、
譜を読み落としたり/喉がからからになってハーモニカが動かなくなったり、
いろいろな事が起こります。練習はもちろん本番の経験を積んで、乗り越えてゆ
くしかないのでしょう。
3月には春の発表会、国内ハーモニカコンテスト参加審査の為の録音と緊張する
場面が続きます。こちらはアンサンブル

・G線上のアリア:J.S.バッハ
アイネクライネナハトムジーク ロマンス:W.A.モーツアルト
・Pachelbel Canon:JOHANN PACHELBEL
・この広い野原いっぱい:森山良子

こんな曲を練習しています。 最近はファーストパート以外を担当することも増え
いろいろな事を経験しています。練習を重ね自信をもって望めるように準備した
いと思います。

6人のアンサンブルはこんな感じ~ <私は撮影中>
 
 

 


QSOパーティ

2016年01月17日 | 日記

 今年はあたたかなお正月、新年恒例のQSOパーティーものんびり気分で参加
できました。D-STARC4FMのシンプレックス通信もお休みだから相手はい
るだろうとワッチしてみましたが、静かなものです。
それではと1200MHzと430MHzのFMに切り換えました。アンテナが低い
GP(グランドプレーン)なので強力に聞こえる局はあまりありませんが、12
00で4局430で18局と新年の挨拶を交わし、お約束の20局をクリアしました。
これで干支のシールが頂けます。
QSLカードの準備も済ませてしまおうと思ったのですが、時間もあるので新年
には新しいカードをと思い立ち、つくってみました。とはいってもデザインは
変えず、テーマを決めて写真を差し替えるだけ、あっという間に完成です
今回のテーマは「冬の奥日光」、いつもならクロカン(クロスカントリースキー)
に出かけるのですが、今年はあまりに雪不足1月中は諦めました。昨年の写真
を選んで完成させました。気持ちに余裕があると、作成や宛先書きも楽しい
ひとときになります。

今年のシール


新しくつくったQSLカード(国内向け)中央の写真は熊棚              

                                                                                                               
 


サポート窓口

2016年01月17日 | 日記

 APRS気象局・I-Gate局を24時間365日稼働する為にデスクトップ型の
PC(本体のみ)をポチッ大きな筐体はいまさらですが、連続稼働させたい
ので選択しました。
Windowsはほとんど使わないので機種が思い当たりません。昔の記憶でIBMが
売却したパソコン事業を引き継いだLenovoに魅力的なモデルを見つけました
<小型、防塵対策あり、接続可能モニター3台、冷却ファンコントロール機能
 あり、シリアルポート装備可、光学ドライブ無し> ThinkCentre M900 Tiny
詳細を見ると、見慣れたモニタ接続ポートがありません。設定時のモニタディ
スプレイはどのように接続するの
サポート窓口に問い合わせてみました~。「ディスプレーポート」という言葉
をモニタをつなぐ物理的な場所と間違っていた私にモニタ接続の規格であるこ
とを丁寧に教えてくれました。思い込んでいる人に別の理解させるのは難しい
事ですが、丁寧に対応していただきました。
標準ではモニターは最新インターフェースのディスプレイポートのみ、光学ド
ライブも無し、APPLEのコンセプトの様でもあります。カスタマイズの自由度
も高いです。
電話がすぐにつながったことや、ある程度のスキルを持った人がサポート窓口
に配置していることが好印象でしたサポート窓口はジェスチャー的なものが
多いと感じますが、レノボたいしたものです。(運が良かっただけかもしれま
せんが事実です)製品もサポート窓口もしっかりしていることが購入を決める
大きな点になります(私にとっては)

※アップルのThunderboltDisplayPortとは互換性があるようで、プラグ
 形状を変換するケーブルが販売されています。Winはよく解りません・・・

左から2・4番目がDisplayPort



世界に向けて

2016年01月12日 | 日記

 実験中のウェザーステーションが本稼働しました。微力ながら地元の気象
データを世界に向けて発信しています。
APRSの気象局は稼働数が少ないため情報がほとんどありません。米国DAVIS
社のホームページを隅々まで読む事になりました。
システムの構成を以下に示します。
 ・気象観測装置:Davis Vantage VUE 
 ・ WeatherLink(Data Logger & Software):観測装置をPCにつなぐ為に必要
 ・Weather Display:気象観測装置のデータをAPRSフォーマットに変換 WXNOW.TX
 ・UI-View32 V2.03:WXBOW.TXTフォーマットの気象データを読み込み米国のDBサーバーに書込む
http://ja.aprs.fiに私の気象局<WX>が表示されています。 

APRSデータの安易な発信はデータトラフィックの重大な影響を与えてしまう
らしいです。関連の資料をよく読んで慎重にトライする必要があります。
稼働は出来ましたが、まだ課題があります。PCを24時間365日稼働させる
ことです。ノートPCでは耐久性がないのでタワー型のPCの準備を考えています。
そうなれば無線機をつないでIーGATE局も立ち上げられます。
APRSを楽しんでいますが、本来の機能であるコミュニケーション手段として
運用している方にはほとんど出会えないのが淋しいです。

Vantage VUEの気象データをUI-View32で発信


気象局を支えるスタッフたち



  


月と金星

2016年01月07日 | 日記

 日の出が6時50分と遅いですが、窓を開けると南東の空に鮮明に輝く2つの
光が三日月金星でしょうか?朝焼けをバックに仲の良い姿を見せてくれてい
ます。なにか得をした感じです。
それにしても今年の冬は温かすぎます。奥日光には雪がなくてクロカンに行けず、
車も冬タイヤをまだ装備していません。実家の椿も1ヶ月も早く、はやくも満開
の気配です。

なんともロマンティックな光景


早くも満開の気配



 


ウエザーステーション

2016年01月03日 | 日記

 APRSのウエザーステーションの実験を進めています。お正月休みに気象
観測装置を稼働させました。某ビジターセンターで使用している米国DAVIS
社のVantage PRO2を検討していましたが、昨年安価なVantage VUE(対
象はアマチュア?)が発表されたので、こちらを選択しました。
気象観測装置の需要はほとんどないようで、販売店とされているお店に問い
合わせてみてもあまり良い返事が聞けません。ややこしいことをさけ、AOR
より直接購入しました。
観測装置とPCをつなぐ為に、USB仕様のウェザーリンクを注文したのですが
なにか変?シリアル仕様が送られていました、がっかり。とりあえず気象観
測器だけの運用となりました。
部品の交換が出来たら、Weather DisplayUI-View32で観測データを
リンクさせ世界にむけて観測データを発信します。アマチュアによるAPRS気
象観測は世界規模で行われており、気球温暖化の研究に役立つかも?しれま
せん・・・日本ではまだ50くらいかな~
又、24時間365日稼働のPCが準備できたら、無線機を接続してAPRSの
気象局・I-GATE局として運用をはじめようと計画しています。

まずは室内でテスト


屋外に設置


観測データはターミナルに表示(無線です)