*技術的なメモです
Raspberry Pi(ラズパイ)を使って遊んでいてSSHの壁にぶつかって
しまいました。クライアントPCをSSH接続しようとすると
@ WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAZ CHANGED! @ 〜
が表示されてしまいます。
SSHとは(Secure Shell)データを暗号化することにより安全にリモート
コンピューターと通信する方法です。
SSH接続が出来ればラズパイに直接キーボーとディスプレイをつながない
で操作が出来ます。
同時にいろいろな仕組みを開発しているとラズパイをPi 3やZeroに取り替
えたり、マイクロSDカードを差し替えたりします。そうするとクライアン
トPCとラズパイの関係が崩れて上記のワーニングとなってしまいます。
<SSHでは、安全な接続を確保するために接続先(ラズパイ)の情報をク
ライアントPCに保存しています>
開発時は厳密なセキュリティは不要なので、エラー原因のクライアントPC
に保存された接続先のラズパイ情報Known_hosts情報を削除することで
SSH接続が可能になります。
rm ~/.ssh/known_hosts
普段使っておられる方には当たり前なのでしょうが、悩みました
>![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
多くの方が公開されているWebの情報をみて当面の課題解決にたどり着き
ました。感謝です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
Zeroと3B