yamaはのん~びり

 マイペースで自然を、人生を楽しんでいます

旅で得たもの

2013年05月24日 | インポート

 海上に風車が回っています。風車は国内初の海上風力発電設
備、国家プロジェクトの研究施設で出力は2,400KW、およそ
3千世帯の電気が供給出来る様です。久々に銚子の潮風に当
たりました。
手話サークル企画の旅行、男手が足りないため、聴覚障がいの
方々の1泊2日の銚子旅行に同行しました。
銚子ちぢみの染色体験、ハーブ摘み、醤油工場市場の競り
どを巡りました。楽しそうな顔がたくさんありました。個人旅
行とは違った旅の体験です。1泊ですが障がいのある方と生活
を共にし、そこにいなければわからない事がありました。又心
を通わせる時間でもありました。改めて手話やろう者との関わ
り方を考える機会になりました。
<銚子は水あげ量日本一・二の漁港として有名ですが、なんと
高崎藩(現在の群馬県の)が治めていたとか江戸時代、舟が
大量流通の主役、海や川がまさに道、地図をよく見ると利根川
は高崎まで続いています。>

霧が晴れて姿をみせてくれた早朝の犬吠埼
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海上に浮かぶ風車発電所とは
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藍染めした銚子ちぢみ、さらりとした手触り
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衝撃的なタペストリー

2013年05月14日 | インポート

 大きな部屋に入ると部屋全体四面に大きなタペストリー(つづ
れ織り)が目に入ります。しかも下地は衝撃的な「」。その色
・大きさ・デザイン・モチーフが華やかなのですが、妖しささえ
感じさせます。衝撃的な対面でした。これが500年も前に作ら
れたことにもびっくり、さらに千花文様(ミルフール)と呼ばれ
るたくさんの素朴な草花や動物が織り込まれています。これがま
た美しい感動~です。
どのように作られているかも知りたくなります。裏もみたい!。
六本木の国立新美術館で開催されている、フランス・パリの国立
クリューニー中世美術館秘蔵の「貴婦人と一角獣」という展示で
す。大きなタペストリーはかつて木場の東京都現代美術館でみた、
ピカソの大緞帳「サーカス」が思い出されます。
クリューニュから貸し出されるのは、1974年にニューヨークの
メトロポリタン以来、美術館の改装があって実現したとの事です。
このような幸運に出会えたことに感謝です。

国立新美術館、オープン前にTTの発表会で入りました。
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雰囲気はパネルで、感動は本物で。
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緑に囲まれたオープンカフェですが、ここは六本木??。
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発表会

2013年05月12日 | インポート

 はじめての舞台に立ちました。ベテランの皆さんに混じっての
演奏です。ピュアな音に引かれ、クロマティックハーモニカを
始めましたが、公の場は始めてです。この日を目指して練習を重
ねてきましたが、不安いっぱいでした。
先生は曲の表現の仕方、どのように気持ちを伝えるかを、考えて
演奏するように言われます。これが一番難しい。
ですが、とにかく自分のパートの音をきちんと出さねばなりま
せん、が何カ所かは音を外してしまいました
客席ではどのように聞こえたのでしょう?「まあまあ良かったと
思うよ」の先生の一言をそのまま信じましょう。都合良く。
曲はHymne(賛美歌)三重奏/見上げてごらん夜の星を 三重
奏/花は咲く 二重奏 多くの方が馴染みやす選曲でした。演奏
の楽しさ・充実感に浸れた一日でもありました。
自己満足ではなく、人を楽しませる・感動させる演奏ができるよ
うになりたい。!まだまだ練習が必要です。

赤のネクタイを新調、できれ蝶ネクタイをしてみたかった~
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