yamaはのん~びり

 マイペースで自然を、人生を楽しんでいます

桜の開花は突然

2015年03月31日 | 日記

 今年はの満開が休日にかかりませんでした。週末は花吹雪が楽しめますかな。
なんとか保ってくれるといいですね・・・
でも桜の咲き方がなにか、TVでは高知と東京それぞれの場所で満開を知らせ
ていました。いまかいまかと待ちこがれる桜前線はどうなってしまったのでしょ
う。 温暖化が桜前線にも影響しているのでしょうか、ですが実家の桜はまだ咲き
ません。
大きく見れば海に近い場所になりますが、今住んでいる場所はさらに20Kmく
らい海岸に近づくので温度差があります。車で実家から帰る時、車の温度計が徐
々に上がり+3℃暖かくなります。自然の力をいつも感じます。 
少し風がありましたが、思いきって近くの公園におにぎりランチに出かけました。
まだ春休みだからでしょう人でいっぱいでした。
短い時間でしたが、花と木漏れ日に囲まれ幸せな時間を過ごしました。春の桜は特別です


満開の桜と広場の開放感が


お食事後は寝転んで


アップも一枚 


毎度のことですが~一言

2015年03月25日 | 日記

 プリンターのご機嫌が悪くなりました。お約束通りヘッドのクリーニング・
ギャップ調整などなどを行い、その後サポート窓口に電話をしました。
お決まりの手順はすべて終えているので、そうなると修理へお話は進みます。
一律15,000円との事。(ちなみに故障は1/6のヘッドのみ)
ここでふと十数年前からのあたりまを思い出しました。「修理より買い直
しをすすめる仕組み
」メーカーは修理に関わる様々な手間を省く為に新品と
修理で大きな差が出ないような価格を設定をしています。
新モデル:17,160円、修理:15,000円
当然窓口はバイトさんでしょうからよけいな事は言いません。ですが修理を
断ると新モデルを進められました。でもお値段がヨドバシのネット販売より
高いのです???これもお断り。
さらなるびっくりは、新モデルでは 
前のインクは使えないとの事。型
番が70から80になっていました???
さらにインクの価格は7,340円、インク2個の価格がプリンターの価格とほ
ぼ同じの現実、これが適正な価格なのでしょうか。メーカーはプリンター
を安くしてインクで儲けているという話をよく聞きますが・・・

物の適正な価格という考え方は現代では通用しないようです。未来が怖い
なにか変修理して大切に使う文化はすでになくなっています。(現世に適応
能力を欠いたワンコの独り言です)

当日新品をネット注文、翌日届いたニュー <便利だがこれでいいのか>


型番70(サクランボ)80(トウモロコシ) なめられています



確定申告

2015年03月24日 | 日記

 国税還付金が返ってきました。1・2月は日々の生活に時間をとられ手続きが
3月になってしまいましたが、手続きから3週間弱で還付されました。
昨年までは近くの国際展示場に大きなスペー数を構えて受付を行っていましたが、
今年からは税務署に場所が変わりました。パソコンによる手続きも広く認知され
たとの判断かもしれません。ならば電子申請をと思い立ちましたが、手続やカー
ドリーダーが必要なことが分かり、足を運ぶ事になりました。電子申請について
尋ねると「いまの国会でマイナンバーの導入が決まるので」もう少し待って下
さい」とのお話。先に住民基本台帳番号なるものを知らされましたが、これは
何だったのでしょう?うまく機能しなかったので、また新しい手法が導入される
のでしょうか?それとも併用??? わけが解りません
国税庁の確定申告書等作成コーナーで事前作成をデモしているので、同じ内容を
インプットするだけ、30分程で終わりましたが、準備が不十分な方・パソコン
入力が苦手な方は現場で大変な苦労をされていました。
一方的な電子化推進ではなく、苦手な人も不安無く使える仕組みで進めてほしい
と思います。みなさん誠実な納税者なのですから~。

国税庁のホームページで紹介されています
 
 


素晴しいフィールド

2015年03月22日 | 日記

 3月も終盤、暖かい日が続き雪の状態が心配でしたが、今年最後のクロカン
出かけました。日光市内ははっきりしないお天気でしたが、標高をあげるにつれ
て青空が広がってきました。戦場ヶ原は快晴に加えぽかぽかの6℃、雪は1mと
たっぷりありました。
赤沼に車を止め、泉門池(いずみやどいけ)を目指します。湿原からはまわりの山
々(日光白根山・男体山・太郎山・山王帽子山・山ッ岳などなど)がさまざまな
角度から楽しめます。風の無い開放的な雪原を堪能しました。かつて−10℃の
吹雪のときもありました。
泉門池でのんびり昼食をいただき、帰りは林間部に入り、小田代原ー赤沼ルート
に途中合流しました。
昨年はドングリが不作だったのでこのエリアにも熊棚がたくさん見られます。下
に落ちた熊棚の枝にはドングリのへた(帽子の部分)が残っていて熊がかじった
歯形が観察できます。またコゲラやフクロウなども出会え幸運でした。
こんなによいコンディションで祭日にも関わらず、6人程しか出会いません。貸
切状態でよかったといえばそうなのですが、素晴しいフィールドを多くの人が楽
しんだら~という気持ちもあります。大きな自然の変化は人の手でなんとかなる
ものではありません。節度を持って積極的に自然を楽しめばと思うのですが・・
奥日光は四季を通じて自然を楽しめる場所です。 

開放感いっぱいの雪原 


泉門池、今日はランチもゆっくり




 


主役待ち

2015年03月15日 | 日記

 無線機環境のリモート操作を大きな画面で行おうと27インチ iMac Retina
5K
ディスプレイモデルを検討しています。離れた場所に設置した無線設備の電源
のON
・OFF、アンテナの切換/回転の操作に使います。さらに過去の交信記録(l
ogger32)・世界の無線家たちのデータベース(QRZ.COM)、ほぼリアルタイムの
交信情報(DXSCAPE)、地球規模での電波状況などを表示します。
普通のPCの使い方ではないのでVESAインターフェースを選択、画面をささえる
デスクスクマウントは別に用意しなければなりません。
デスクマウントはアームの可動範囲が大きいので重量の制約が大きく、勝手がわ
からずとりあえずカタログベースで仕様を満たすものを選び、様子を見る事にし
ました。ちなみに画面は高さ:44.7cm 幅:65cm 奥行:7.9cm、重さは8.7kgも
あります。
なんとか設置、巨体も収まりそうな感じ~。
あとは主役を待つばかりになりました。

アームの先の四角に27インチiMacが付きます 

 

 


トラブル続き

2015年03月15日 | 日記

 ふらっと立寄った秋葉原のなじみのお店、入荷が少ないFT-991の在庫があると
いうので即決、ハンディ機以外では初めての八重洲のリグです。
1時間程さわって感じたことは
 ・スコープ機能ははおまけ程度、実用的ではない?
 ・受信音質は耳にやさしいが、やや明瞭度にかける?
 ・画面タッチの操作性はよい?
?はあくまでビギナーの個人的な主観です。
 ・C4FMは可能でもWires-Xはできない
 ・リモートコントロールソフトはまだサポートされていない
ホームページを見るとファームウエアのアップデートがあります。ならばと更新を
試みるもエラー発生!、以降電源も入らなくなりました。この手のことはTS-990
・KX3・ID-880などで経験済みですが、今回は撃沈です何???
休日はサポートもお休みなので、お楽しみは中断です。

次は、米国から購入したWEST MOUNTAIN RADIO のRIGblaster Blue、 PCと
の接続をBluetoothで行うインターフェースです。この手のことも特に難しいところ
はないのですが、ドライバーのインストールエラー発生
ネットにも情報が見当たりません国内販売はないので使っている方が少ないからで
しょう。メーカーに問いあわせるしかありません。
なれない 英文メールを作成して送りました。なんとか解決できるとよいのですが、
海外からの直接の購入はこのようなリスクを覚悟しなければなりません。遊びの世界
なのでこれをクリアする過程もまあ楽しみなのかな(やせがまんです)
トラブル続きで少しへこんでいます

ニューフェースですが・・・


RIGblaster Blue ですが・・・

 


アトリエ

2015年03月09日 | 日記

 雪の湯宿を後に安曇野の版画工房を訪ねました。田んぼの中の普通のお家
呼び鈴を押すと、人なつこい黒猫が出迎えてくれました。プゥ~ンとインク
匂いが鼻を刺激します。
ご主人・奥様・娘さんが出迎えてくれ、シルクスクリーンの製作過程を解りや
すく説明してくれました。手間のかかる過程や作品によせる思いを知り、作品
の見方もかわります。
でも芸術で大事なのは直感で何を感じるかということでしょうか
びっくりしたのはご主人だけでなく、みなさんがそれぞれの作品を作り、作家
として活動されている事でした。ちなみにご主人は安曇野の風景、奥様と娘さ
んはがモチーフです。
「雪が深いので冬は湯宿へは行けない」とご主人、でもギャラリーに新作が並
ぶのももうすぐです。
お茶を頂きながら、安曇野に惹かれ関西から来られたこと・生活の様子などを
聞き楽しい時間をいただきました。窓からはまだまだ雪深い爺ヶ岳鹿島槍ヶ
五竜岳が借景で楽しめます。
まざまな作品(絵・版画・工芸品・焼物)と作家との偶然の出会いは旅の楽し
みでもあります。

外見からは分からない工房兼住居(ホームページから借用)



購入した「田植えの時期」は部屋の中央へ


奥さんの猫の作品

 


雪の湯宿

2015年03月08日 | 日記

 「疲れた体を癒すには温泉でしょう。と嫁さんと意見が一致、ですが・・・
期待を裏切られるのがいやで冒険はできません。やはり、かってを知っていると
いう事で大町を目指しました。松本の女鳥羽で定番のきのこおろし・馬刺・ざる
を頂き、変わらぬ味を楽しみますが、昔の建物が懐かしく思い出されます。実は
お店は数年前に建て直されました。昔を忠実に再現していますが、やはり匂いは
現代です。再開発がすすむ町を散策(観光はしません)し、老舗の和菓子屋さ
んを覗き、季節を感じ舌も楽しみます。
大町から山道に入りますが、この時期は雪が心配です。でも雪の壁も低くなっ
ていました。道路脇の巨大な除雪車ももう出番はないのかもしれません。でも冬
タイヤがなければ来られない場所です。
他に宿泊の方も無く、貸切のお風呂で体も心も自由になれました。
ギャラリー展示が変わっていたのでお話を伺うと、春になったら新作をもってき
てくれるとの事。アトリエが松川と聞き、帰りに寄って見ようということになり
ました。
都会のギャラリーの個展は情報がないと敷居が高いですが、旅先の宿では偶然に
好みの作品に出会う機会になります。湯宿に長逗留した芸術家が残した作品もよ
く見かけます。芸術家と湯宿は今も縁があるようです。

女鳥羽そば、小上がりは健在


馬刺も


雪壁は小さく


雪見の露天