アンテナの設置が完了しました。いろいろ検討しましたが、とり
あえず144MHZ、430MHZのGP(グランドプレーン)に決めま
した。アンテナがベランダから外へ出ない・外から目立たない事を
配慮し、エレメント長は1.3mを選びました。3.1mに比べ性能(利
得)は半分以下になってしまいます。最上階なので指向性の制約を
受けない屋上へ伸ばしたかったのですが、先の思いを優先しました。
景観も安全性の問題もクリアできたと思います。本当に控えめなアン
テナ設置となりました。
HF(短波)帯はとても無理と思っていたのですが、釣り竿アンテナ
なるものを知りました。グラスファイバー製の釣竿(今はカーボン
になってほとんど手に入らないようです??)にワイヤを這わせ、
アンテナチューナーなるものを使って7~54MHZまで使えるアン
テナにできるようです。HF帯へのオンエアにも希望が出てきました。
9年間つき合ったMiniとお別れです。外も内も楽しさ溢れ
るデザインが気に入り、嫁さんの車として購入しました。ペッ
パーホワイトのカラーもGoo~、長年ペーパードライバー
だった嫁さんを、なんとかドライバーに育ててくれました。(
私よりはるかに安全重視の運転です)感謝感謝
です。緊急
時や遠出の時、とても助かりました。生活のスタイルが変わり、
嫁さんの車の稼働がめっきり減ってしまいました。私も、林道
や雪道を走る機会が増えたので、これを機会に生活に合った車
1台でゆこうという事になったのです。Miniは車としての完成
度は別として、走って楽しい・高速走行も安心な、圧倒される
個性の車でした。はじめてガソリンを入れに行ったとき、ハイ
オク車であることを知ったのも懐かしい笑い話です。洗車とワ
ックスがけですっかり奇麗になりました。楽しい時間をあり
がとう。そしてさようなら。
個性の塊です。でもとても魅力的
今年は(BMW)Miniの発売10周年
お花見で疲れました。原因は人の多さではありません。
幕張副都心にソメイヨシノがたくさん植えられている公園
があるのを教えていただき、よい季節なので足を運びまし
た。パナソニックが 32,000㎡の社有地に、建築家の安
藤忠雄氏の設計で505本のソメイヨシノを植えたさくら
広場です。地元でもみんなが知っている場所ではないのが、
なんとも不思議!なのですが。花は5分咲きくらいですが
面積に対する木の多さで、お花に囲まれます。人が少ない
時間なのでゆっくりお花を眺めましたが、なにか変~。
そう楽しくないのです。ここのすべてが建築物のように設
計管理されているのです。木と木の間隔・木の高さ・木の
根元を除きすべてがコンクリート。いやそれだけではあり
ません、命が感じられないのです。必ず目にする鳥や虫が
見られないのです。雑草もありません。都市空間ではこの
ように楽しむしかないのでしょうか?広い芝地に大きく枝
を広げる桜の木の下で、みなでお弁当を広げる時間を楽し
みたい私には、居心地が悪い空間でした。すなおに感動で
きない私は、老化が進んでいるのかもしれませんが。
整然と並んだソメイヨシノ、みなおなじ大きさ
この木は満開、ボリュウムいっぱい
この木は3分咲き、蕾のピンクが可愛い
園外で見つけました。なぜかホッとする私
梅雨が明けると家の工事が始まりますが、住宅
メーカー
さんは放射線量の変化チェックは行わないとの事です。使用
する資材は各業者さんが責任を持って・・・という説明。先送
り、いや責回避の論理、高い数値が検出された場合の対応を心
配し、安全値が明らかでないものは測らないほうがよいという
メーカー中心の考え方です。本当にお客の事を考える気がある
なら、対応していただきたいものです。一人の人間として仕事
へ向合う姿勢はこれでよいのでしょうか?個人と会社は別?で
すか~。自衛の目的で、簡単な線量計を購入しました。昨年よ
く売れていたタイプに比べシンプル&安価です。精度は???
ですが、工事前との変化が見られればと思っています。私達も
変化が許容範囲(これもよく分からないですが)であれば神経
質にならないことも必要でしょう。建築資材は多くの場所から
持ってくるので、変化が無いというのは難しいのでしょうが。
測定値
マンションは 0.3μSv/h、実家の庭は 0.4μSv/hくらい
市が公表している数値はかなり小さい
簡易測定器の数値はかなりAboutかも?
災害時に電話が全く役に立たなかった体験から、昔はまって
いたアマチュア無線の興味がむくむくと。ちょうど高校生の頃
SSBが広がりつつある時期で、まだ自作のAM機での通信も
十分楽しめる時期でした。オーバーシー(海外との通信)や小
笠原諸島などからのDXペディション、南極との通信などに夢
中になりました。久しぶりにCQ ham radio(まだありまし
た)を買って今を調べてみると、手軽なハンディ機を除き、無
線機(HF帯)が少ない事がわかりました。本当に好きな方が
残ってほそぼそとやっているのかもしれません。もっともその
ほうが話が合いそうですが・・・。地域にアマチュア無線のク
ラブなどあれば参加して、災害時に役に立てる活動ができたら
と思います。かつての無線従事者免許も無線局免許ももう失効
なので、手軽な4級無線技師の試験を受けようと思います。今
はそれ以上は必要ないでしょうから。昔のコールサインの再発
行も可能なようですが、それを証明するものが必要、でももう
無いなあ~。
マイナー?地元の書店にはありません