yamaはのん~びり

 マイペースで自然を、人生を楽しんでいます

車でも充電

2016年05月28日 | 日記

 今年の冬は雪が少なく冬タイヤが力を発揮したのは数回、地元のドライ路面
ではタイヤを摩耗させるばかりです。都合をつけてやっ~と夏タイヤへ交換
を終えました。なんともう6月
交換の待ち時間、突然?iPoneがエネルーギー切れ困りました。毎日決まっ
た時間に充電する習慣もないため、最近こんな場面が増えました。思い当たる
のはAPRSのソフトPocketPacketがかなりの電気食いらしいこと。この
ソフト、ハンディ無線機の電波が届かなかったり、無線機が使えない時にAPRS
メッセージ交換ができるなかなかの優れものですが・・・。
これを機に車内でiphoneやiPadを充電出来るようにしました。方法は簡単、
専用のUSB充電器が販売されています。選んだのはバッファローの2.4Aのシガ
ーソケットタイプ、USBが2つ付いています。車内の電源供給ソケットに刺す
だけ、ちなみに電流容量が大きい別のタイプは長さがあり、ソケットから頭が
飛び出します。
車移動をさらに快適にする意味では、APRSの電波も車外のアンテナから飛ば
したいのですが、運転の未熟さからモービル運用を控えている身としては悩み
どころです

納まりのよさに存在を忘れてしまいそう。(オーディオプラグはiPhoneをつなぐ音楽用)


 

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この時期の旬

2016年05月26日 | 日記

 そろそろシーズンのイサキが店頭に並んでいました。生きがよく、「買って
買って」と訴えています。こうなると俄然買いモードになってしまいます。魚が
もう疲れました~」の様子ではスイッチはオフのままです。
頭の付いた魚を並べているこのお店は内蔵や鱗は取ってくれません。当然キッチ
ンで格闘となりますが、鮮度がいいと内蔵やえらの処理はスムーズ、嫌な匂いも
ありません。ややサイズもあったので、アクアパッツァが浮かびました
久しぶりなのでレシピを見ながらの挑戦です。探したレシピとは違いますが、
魚に焦げ目をつけたことが頭に残っていたので、一手間かけてみました。残った
白ワインはそのまま食卓に 
数日後、これもこの季節だけの稚鮎が並んでいました。自分で料理するのは初め
てですが、天ぷらにしたら最高でしたさっぱりしながらも深みのある鮎の味
、サザエ(これもこれから、親父さんから城ヶ島産だよと勧められた)も加わっ
てこの日もお酒がすすんでしまいました。食材は旬に美味しく頂きましょう。

味付けはとってもシンプル、アサリが入るのがポインかも
 
 

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感じたことはたくさん

2016年05月22日 | 日記

 耳が聞こえない方たちとの旅に参加しました。重複して目も不自由な方、高齢
で車椅子の方もおり、男性の手(力?)はそれなりに役立つようです。聞こえる
人の多くは手話通訳者です。普段、旅は無理という方も不安なく参加、楽しめる
ように工夫がされています。地元の手話サークルならではの企画です。
行き先は南房総一泊2日の旅、鴨川・館山を巡りました。個人的には団体旅行は
ないので、新鮮な体験もありました。
・立寄った城西国際大学、キャンパスの学食で昼食です。高台の緑に囲まれた
 嶺岡山系を望む好展望の場所、学生生活がこんな場所で出来たら最高ですが、
 気づくのは社会に出てからです。学ぶ学生の姿は新鮮でした(あの日に帰りたい~
某鉄道系列の宿、知名度もあるのでそれなりにと期待したのですが・・・
 私の舌には塩味が強ずぎ、海のそばですがお刺身は(私の歳のせい?)
聞こえない方のTV、朝ドラ「ととねえちゃん」画面に文字を表示して楽しんで
 いました。会話の文字が、言葉の雰囲気を感じさせる工夫はなかなのものです。
 文字が無い昨夜の接戦の女子バレー、興奮度はどのくらい伝わっていたのでしょうか?
温かい心、手話通訳の方たちは場所場所で、聞こえない方が楽しめるよう
 に動いています。重複で目の不自由な方には触手話(1対1)、さらに手で触
 れるものはさわって形や感触を体験してもらいます。砂浜では車椅子を波
 打ち際まで持って行き、波に触れてもらいました。
感じたことはまだまだたくさんありますが、みなさんの笑顔がなりよりでした。

<番外>鴨川・館山にはD-STARのレピーターがあるはず、持参したハンディ
トランシーバーでそれぞれにアクセスを試みましたが、応答がありません
マップで場所を確認し、良さそうな場所に移動しても同様です。JARLのD-STAR
リピーター設置基準はどんなものなのでしょう?

羨ましい学びの環境


宿は南国ムードでしたが・・・


宿から見えたダイヤモンド?富士


この季節のお土産は枇杷、大当たりでした



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夜の1時間

2016年05月17日 | 日記

 のんびりムードの夜、ローカル局に頼まれていた「音声デジピーター」の製作
にトライしてみました。少し前にプリント基板が出来上がっているので1時間
で完成です。オリジナル基板の力は強力表面に部品と値も印刷してあるので
何も考えずハンダ付けに専念できます。
作業が進むうち設計ミスに気がつきました。ソケットにセットしたICと隣のコン
デンサが干渉してしまうのです。耐圧を下げれば一回り小型のものがあるとは思
います。強引に干渉しない方向に倒しました。ちょっと見栄えが悪いです。(動
作には問題ありませんが・・・)
あとはPICのプログラムを固有のコールサインに変更して書込むだけです。
配線が必要ないので楽しいお遊びとなりました。

大きな問題は無いものの、手直ししたい部分も幾つか


スッキリの裏面

 

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2200m

2016年05月14日 | 日記

 2200mとはアマチュア無線に許されている一番低い周波数135KHzの1波長の
長さです。NHK第一が594KHzですから、さらに低いことが想像がつきます。
市販の無線機はほとんどなく、巨大なアンテナが必要なことから日本で取組んでい
る方の数も数十人、実際に電波を出しているかたはさらに少ないと思われます。
そのような状況なので技術情報も乏しく、通信相手も非常に限られます。が~
その難しさに魅力を感じます。実験を積重ね自分で課題を解決してゆく面白さがあ
ります。
アマチュア無線は交信のみを楽しむかたも多いですが、それを最終目標に、それに
至るまでの自由な研究を楽しむ方もたくさんいます。その方たちとの会話は楽しさ
が高まります。定番の1/2波長、1.2Kmのアンテナはとても設置できませ
んのでさまざまなアイデアが試されています。
まったくの初心者なので、まずは受信からスタート、簡単なアンテナとSDR受信
機でやってみようと思います。
とりあえず道具を用意しましたが、小型の簡単なアンテナでは目的の電波を捉える
まではかなりの試練がまっているようです。いろいろ実験して楽しんで(苦しんで)
みたいと思います。送信には巨大なアンテナが必要になりますが、まだ先はまった
くみえません。ワクワク感がたまりません

FET/transistor構成の超小型ホイップアンテナ(中央)・SDR受信機(右)

 

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本物が見れた

2016年05月11日 | 日記

 本屋さんで目に止まった「華麗なるウイーン音楽紀行」の文字、「家庭画報
創刊700号記念とあります。 手に取ると見開きで学友協会の黄金のホールが
とびだして来ました。ハーモニカコンテストの帰りに立寄った懐かしい景色です。
毎号には目を通さないものの、相変わらずの質の高い編集です。
ページをめくるうち、構図と色使いが魅力的な切り絵に出会いました
昆虫や里山で著名な写真家の今森光彦氏の切り紙でした。なんとも心を揺すら
れます。写真では満足できず、本物が見たくなりました~
調べると高崎市美術館で切り紙展が開催されています。遠い~でも本物が見たい
強い衝動から急ぎ昼食をとってから高崎に向かって車を走らせました。片道
150Kmの距離ですが苦になりません。
まえに熊田千佳慕の展覧会で来た事が有り、場所も駐車場も記憶に残ってスム
ーズです。
展示はとても素晴しく感動、来た甲斐がありました。三階の展示室に入る
と、圧倒的な存在感の切り紙作品が並びます。一瞬、アンリルソーを思い起こ
されました。やはり実物をみないとこの感動はもらえません。細かい作りや、
微妙な立体感まで伝わってきます。私の一番は<ウソとコブシ>、<里山の生
態系>です。
一緒に展示されている習作は、作品が精密な設計から成立していることを表し
ています。展示は、切り紙・切り紙の立体昆虫・写真など、展示数も程よくす
べての作品を一つ一つ味わえます。お勧めの展覧会です

今森さんと並んで写真がとれます。エントランスは写真


買わないと決めている(保管場所の関係)画集ですが、今回は





 

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ファミリー発表会

2016年05月09日 | 日記

 やっとハーモニカの発表会が終わりました。楽しいイベントではあるのですが、
それまでの練習は苦しみです。リハーサルがあるので朝早くからの集合。
5月5日(こどもの日)場所は市ヶ谷の教会、200程の席があります。ソロ・
アンサンブル等合わせて56、聞きごたえ十分すぎのプログラムです。
曲目を少し紹介しますと
 ・マラゲーニャ
 ・1771
 ・ジャカランダ
 ・ガボット
 ・アンプロンプテュ
 ・トレド               などなど、ほとんどクラシック
ファミリーコンサートという名前のとおり、先生に指導を受けているメンバー
がそろって曲を披露します。
私はNOCHというグループでG線上のアリアアイネクライネナハトムジーク
より第2楽章を演奏。
毎度の事ですが、本番と練習やリハーサルの違いを思い知らされます。発表会
を重ねる意義を強く感じます。
最後は有志でカノンセレナーデを演奏して終わりました。
嬉しかったのは懇親会で先生の笑顔(赤い顔で飲み過ぎ~)、こんな事は久し
ぶり。

いつもの会場
 

ビオラとチェロを加えた新しい挑戦 <賛助出演>

 

 

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バッテリー増設

2016年05月04日 | 日記

 非常通信用にフローティング充電のバッテリーシステムを準備しています。
24時間稼働のAPRS I-GateWeather Station の無線機電源には容量
が少し不足する為、30A取出せる安定化電源を動かしていますが、時折動く
ファンの音も気になるのでバッテリーシステムに置換えました。
バッテリーは17Ah、充電器には東京デバイセズのIW6700-GXというモジュー
ルを使いました。バルク・アブソーブ・フローティング充電の3モードで動く
優れもの?発熱を考慮し、ケースはアルミにしましたが、金属加工にはそれな
りの道具が必要でした。結局「ハンドニブラー」と「ポンチ」を購入。予定
外~
通信用シールドバッテリーは部屋でも安全に使えるようなので便利です。(車
のバッテリーとは異なります)

常時フル充電のバッテリーは停電時の非常通信に活躍できるはずですが、出番
が無い事を祈ります。

バッテリーは木箱に入れて安全性と移動に配慮

 

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プリント基板に挑戦

2016年05月03日 | 日記

 少し前に音声デジピーターを組上げたのですが、頼まれているバックアップ
機の製作に腰が上がりません。理由は製作には細かい作業が必要だからです。
老眼の目にはきつい作業です。そんななか、他のエリアでも稼働させたいとの
要望をもらってしまったので、ほおっておくわけにも行かず、電子回路の配線
を無くすプリント基板の作成に挑戦してみました
PCBE というフリーのプリント基板設計ソフトを見つけましたがまったく使
い方が解りません。部品のサイズの知識も無い為、作業が進まず悩みました。
結局ノギスを求め、関係する部品のサイズを0.1mmレベルで計り確認しなが
ら進めて行くと、だんだんと理屈が分ってきました。
終わってみれば4日ほどで基板設計が完成、あらためてまずはやってみること
の大切さを感じました。
ガーバーデータという基板の電子データーを作成しますが。そこに、部品を取
付ける穴の位置やサイズ、配線、部品面の印刷、半田面の保護などの情報が書
込まれています。これをメールで送れば、基板が出来上がります。たぶんあと
は人手を介さず自動で行われていると想像できます。プリント基板作りは、パ
ソコン上の設計だけで済む時代になっています。

経験の不足で一部勘違いがありましたが・・・ 部品のシルク印刷(白)とレジスト
(緑の保護材)で本格的な仕様



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テナーハーモニカ

2016年05月02日 | 日記

  HOHNERのCX12がやってきました。国内に在庫が無く入荷待ちの状況がし
ばらく続いていました。音域は普段使っているhard bopperと同じ3オクター
ブですが、1オクターブ低い音域が出る「テナーハーモニカ」です。
普段の演奏には使うことはなかったのですが、アンサンブルで完成度を高める為
に低域も加えたい、という先生の提案がきっかけです。
とはいうものの「G線上のアリア」の演奏ではCX12を持っている3人の方が4th
パートを担当して、ハーモニカを交換して演奏していた事情があります。
メンバーがCX12を持つ事で、これから取組む曲では低域を加えた編曲と自由度
が高いパート分けができるようになります。
4Thパートはメロディーではなくリズムをきざむことが多く、人によっては上の
パートを希望する方もおられます。そんなパートですが、低域はリードが長くな
るためより多くの空気(肺活量)が必要で、またのどを開けた太い呼吸でないと
きれいな音色が出せません。私にとってはまた大きな挑戦になりますが、新しい
挑戦は後の大きな喜びにもつながります。
早速音を出してみましたが、ずっしりと重い心地よい音とともにリードの長い感
じが伝わってきます。

待望のプラスティックボディ丸い吹き口

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