yamaはのん~びり

 マイペースで自然を、人生を楽しんでいます

ハーモニー

2012年10月31日 | インポート

 日頃のレッスン仲間と合宿です。秩父はまだ紅葉には少し早
く、山の色づきはこれからです。先生、ビアの伴奏に先生の奥様
(もちろんプロ)も参加していただき贅沢な環境です。先生の
個人レッスン・基礎練習・ピアノ伴奏付きソロの練習・合奏練習、
終了日には発表会と、分刻みのスケジュールが22時まで続くハ
ードなものです。もう体育会系の合宿です。ハーモニカを楽器
として認められるように活動される先生の熱意が伝わってきます。
夜には先生のミニコンサートもあり、生徒のできがよかった?
からでしょうか、8局も披露していただけました。ホールのよう
の大きくない音楽室で生徒だけで独占です。感動感動。
特に楽しかったのは合奏練習です。4人でパートを分担して音を
重ねます。他の方の音も聞きながらテンポを合わせるのですが、
普段経験がないだけにうまく行きません。先生のアドバイスをう
けながら練習を重ねて行くと音が合ってすばらしいハーモニー
達成感と連帯感にひたれた瞬間でした。

合宿最後の発表会
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発表曲は?
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来年はドイツのTROSSINGENで4年に1度の国際大会が開催
皆で行きたい~
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嫁入り道具が生き返る

2012年10月23日 | インポート

 嫁入り道具?祖母の嫁入り道具の桐ダンスの事です。母が引
継ぎ100年以上はたっているでしょう。9棹(サオ)のうち
程度のよい2棹を選んで生き返らせることに。とは言っても果
たして再生できるものなのか、お願いするところも分かりませ
ん。候補を探し、お店を尋ね、社長さんのお話が伺えた東京の
桐箪笥の専門店に決めました。職人さんは高齢の方はかりです。
現物を見に来られたお店の方は、造りや金具を見て「このよう
に古い物ははじめて、ぜひ直させて下さい」と見積をガンバッ
テ?くれましたが、その値段びっくりでした。
お話を伺いながら、当たり前に感じていた桐の板や金具の色は、
長い時間ですっかり変わってしまっていることを知りました。
職人さんの手仕事なので期間は2か月程、生まれ変わった姿を
母に見せるのが楽しみです。ビックリするかな

もとの姿(色)はわかりません
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この金具は珍しいとのお話、運ぶために棒を通す金具。
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金具は再塗装、細かい模様は残したいけれど・・・。
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秋バラが見頃ですが・・・

2012年10月22日 | インポート

 とはいっても庭に秋バラはありません。この時期人混みを考え
るとバラ園にはなかなか足が向きません。
季節の花は?と庭を歩いて見ると、たくさんの色が目に入ります。
キンモクセイの、ケイトウの、ムラサキシキブの、虎の尾
ピンク、ダリアの、ツユクサの、キリギリスの赤紫、白粉
花のい種もできています。「柿」はも色づき、鳥たちは
時期を見計らったように食べに来ています。穏やかな秋晴れの午
後、のんびり花や鳥を観察して楽しみました。

香でアピール(キンモクセイ)
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形でアピール(ケイトウ)
R0011960

色でアピール(ムラサキシキブ)
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味でアピール(鳥へのご褒美の柿)
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季節のビール

2012年10月21日 | インポート

 冬の気配を感じると姿を見せるビールがあります。★サッポ
ロの「物語り」です。目にしない年もありましたが、今年は会
えました。年毎に変わる冬ならではのデザインがとてもお洒落で
す。いい感じでしょう~。他のビールより炭酸が少ないのでしょ
うか、口当たりがやさしいのが特徴です。鍋にぴったりというこ
とで、今夜はたらちり鍋となりました。まだ冬には少し早いです
が、鍋であたたまりました。

味もデザインも毎年変わりますが秀逸
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まだら(寒鱈)の旬にはまだ早いけれど
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進む内装

2012年10月19日 | インポート

 の建築もいよいよ終盤へ、現在は内装に入りました。腰
壁のパイン材は貼り終わり、今はクロスを貼る作業です。
木材を多用した室内は暖かい感じがしますが、少し暗い感じに
もなってしまいます。明るい感じを出す為にクロスのエリアも
作り、部屋に合わせて壁や天井でクロスの変化もつけました。
一面を、木のモチーフと色でアクセントをつけたトイレは、温
かくいい感じです。
色や素材が部屋の居心地に大きな影響を与えることを実感しま
すが、選択段階で面の仕上りを感じることはなかなか難しいこ
とです。インテリアコーディネーターなる方が設計段階に入っ
て、屋根・外壁・窓枠などの色や素材から室内の壁・天井・ド
ア・照明・カーテン・キッチンやお風呂までアドバイスをいた
だきました。今、思えば経験豊かな専門家のお話はほんとうに
参考になりました。感謝センスがいる難しいお仕事です。
もっともキッチンを含めた水回りはすべて都内のショールーム
で、実物を見て決めてしまったのですが・・・。

壁が遊ぶトイレ
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オープンなキッチン、換気扇の前面もクリア
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無線用のケーブルも配線済みアンテナタワーとHF帯の八木アンテナの
リモート運用も現実味が・・・。
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電子工作

2012年10月16日 | インポート

 何十年ぶりでしょうか?電子回路の組立を楽しみました。部品
のハンダづけ・配線・ケースの穴あけなどなどです。目的はモー
ルスコード受信練習機です。CQ誌にも載ったキットを購入した
のですが、幾つかの部品は自分で準備しなければなりません。当
然、調達は秋葉原になりますが、どこに売っているのか分かりま
せん。かつてのを利かせながら狭い路地を歩き回りました。も
う立派なマニアです。
ほそぼそながらも電子部品のお店があり、手作りの為の部品が
昔のように手に入れる事が出来るのにびっくりしました。需要は
もう底辺でしょうが、まだ生き残っていました。
ハンダ付けは2時間程、ケース加工と実装に苦戦して3時間、夜
遅くまでかかってしまいました。組立完成後電源を入れるも?反
応無しうそ~。時間をかけ見直し後、操作方法を理解しなん
とか動かすことができました。手作りには失敗もつきものですが、
お金では得られない充実感が味わえます。今回もたくさんの事を
学び
ました。しんどかったけれど楽しかった~。

基板上面、PIC IC(プログラマブルコンピュータ)使用のため部品は少ない
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基板裏面板、眼鏡をはずしての作業(老眼を思い知らされました)
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完成!配線コードが太すぎ実装は無理矢理、不満な見栄えですが・・・
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手話検定

2012年10月14日 | インポート

 手話検定に挑戦しました。受験の理由は手話講座での勉
強以外なにもできていないので、レベルがあがらないからで
す。自分を追い込むためにもと思い、あえての挑戦です。十
分ではありませんがそれなりに勉強はしたつもりです。これ
がきっかけで、勉強の習慣が身に付けばよいのですが・・・。
今回の試験で、仲間のありがたさを改めて実感しました。
試験準備、勉強に疲れた時、レベルの違いに圧倒されへこん
だ時、試験の前日のガンバコール、いろいろな場面で助けて
もらいました。一人ではとてもここまで来られません。感謝
です。
他の場所で講座を受講している顔見知りの仲間も受験に来て
おり、再会を喜び、試験が終わった開放感も手伝って楽しい
時間を過ごしました。
多くの方々から次に進む元気をたくさんいただいた挑戦で
した。

実技面談はこのシールを付けて
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手放せない辞書
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カサブランカ

2012年10月11日 | インポート

 カサブランカをお祝いに送りました。季節外れですが近くの
生産農家ではいつ行っても求める事ができます。大きな冷蔵庫
で育てられており、花が切れる事がないように季節(温度)が
コントロールされているとの事です。本当の季節は6月です。
自宅用に規格外のものを購入しましたが、昨夜突然花が開きま
した。少しの気配も感じさせず、不意打ちです。香りが大好き
なのですが、今回はほとんど感じません。万人むけに品種改良
された?それとも季節の関係?今度聞いてみよう。

追記 香りがしました
 花が開いてすぐはまだスタンバイ状態のようで、今日暖かく
 なったら良い香りがあふれています。よくわかりませんが香
 りを発するタイミングには気温明るさの関係もあるように
 も感じます。原種のDNAがどこかに残っているのかも?。
 生き物の不思議を感じます。

突然全開モード、お騒がせな花です
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ピンクの蕾の色合いも楽しめます。
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ウサギに出会いました

2012年10月08日 | インポート

 栗をいただいた友人の農場にびっくり訪問してみました。
この日も畑で草取りのお仕事中、一番よい時間帯にお邪魔
してしまいました。ゴメン
今年は(も)、イノシシの被害にたくさん遭っていました。
トウモロコシは全滅、最近では栗やまだ実がつかない落花生
が狙われていました。畑の仕事は害虫だけでなく野生動物と
の戦いも乗越えなければなりません。
農作業中に保護した子うさぎをしばらく育てていたのですが、
うまく育だたなく寂しい思いをしたそうです。それがきっか
けでしょうか、あたらしい住人が一人?()増えていまし
た。ペットのうさぎ「ラビ」2世です。同じ名前にしたんだ
って~。可愛がっていたんだね。人に媚びる様子も無く部屋
のなかでかってに遊んでいます。表情からは喜んでいるのか
はよくわかりませんが、マイペースな感じがまた可愛いいも
のです。すこし心が動きました。でも家を空けることが多い
からね・・・。

空は広く、畑も広く
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無残な落花生、犯人は誰?下足痕調べを!
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栗の自然な姿
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栗ワールド

2012年10月06日 | インポート

 今年はじめてのごはんの恵みを味わいました。今年は
時間がなく友人の農場へ行けませんでしたが、届けてくれまし
た。特に甘さが際立つわけでないのですが、自然な風味が満足
を与えれくれます。嫁さんは定番の栗の巾着のお菓子に取りか
かっています。
いろいろな事があっても、自然は忘れずに秋の恵みを人に与え
くれます。昨年一部の小枝が折れてしまった枝には、他の枝よ
りびっくりするほどきな実をつけたそうです。自然は不思議~
農作業も一段落とのことなので、山小屋が閉まる前の晩秋の尾
瀬を一緒に歩き、秋の夜長を楽しむことにしました。

シンプルで美味しいのが重要
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迫力足されたのは和三盆のみ
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