例年より少し遅くなったが、昨日から梅を干している。
毎年夏の恒例行事、もう20年以上続いている。
確か2kgから始め、年々漬ける量を増やして、今年は南高梅を10kgを漬けた。
ここ数年は、5人家族で10kgの梅をほぼ食べきってしまう。
6月に漬けた梅は、7月に赤シソを追加し、土用干しを経て寝かせ、年末になって初めて味がなじんで食べられるようになる。
それまでは前年に漬けたもので持ちこたえなければならない。
晩秋になって梅干しの残りが少なくなった年は、ハラハラしながら梅の容器を見つめることになる。
大量消費者は、夫と娘。
特に暑い夏には食べたくなるらしく、食べ終わった小皿の上にはいくつもの種が転がっている。
息子二人が家を出て独立した時も、「少しもらっていい?」というので、容器に入れて持たせてやった。
OT園の母も、食事の時に梅干しを持ち込んでいる。
我が家の梅を持って行こうかなと思うのだが、うちの梅干しは粒が大きい。
「味がいい」というので、南高梅の大粒を選んで漬けているから。
仕方がないので近所の店で探して、比較的小粒なものを差し入れている。
家で毒味をして、塩分がきつい時は一晩塩抜きをする。
今年は母の分の小粒梅も漬けようかと思っていたが、あれこれしている間にシーズンが終わっていた。
週間天気予報をにらみながら選んだ3日間。
とりあえず暑い日差しが続くようだが、夕立・局地的なにわか雨というアクシデントもあるので油断は禁物。
昨日から、空を見上げては雨の気配がないことを確かめている。
毎年夏の恒例行事、もう20年以上続いている。
確か2kgから始め、年々漬ける量を増やして、今年は南高梅を10kgを漬けた。
ここ数年は、5人家族で10kgの梅をほぼ食べきってしまう。
6月に漬けた梅は、7月に赤シソを追加し、土用干しを経て寝かせ、年末になって初めて味がなじんで食べられるようになる。
それまでは前年に漬けたもので持ちこたえなければならない。
晩秋になって梅干しの残りが少なくなった年は、ハラハラしながら梅の容器を見つめることになる。
大量消費者は、夫と娘。
特に暑い夏には食べたくなるらしく、食べ終わった小皿の上にはいくつもの種が転がっている。
息子二人が家を出て独立した時も、「少しもらっていい?」というので、容器に入れて持たせてやった。
OT園の母も、食事の時に梅干しを持ち込んでいる。
我が家の梅を持って行こうかなと思うのだが、うちの梅干しは粒が大きい。
「味がいい」というので、南高梅の大粒を選んで漬けているから。
仕方がないので近所の店で探して、比較的小粒なものを差し入れている。
家で毒味をして、塩分がきつい時は一晩塩抜きをする。
今年は母の分の小粒梅も漬けようかと思っていたが、あれこれしている間にシーズンが終わっていた。
週間天気予報をにらみながら選んだ3日間。
とりあえず暑い日差しが続くようだが、夕立・局地的なにわか雨というアクシデントもあるので油断は禁物。
昨日から、空を見上げては雨の気配がないことを確かめている。
美味しそうな梅干しですね。
見るからに愛情もこもっているようです。
わたしは、多い年は150キロくらい漬けました。
いまは、庭の梅の木次第です(笑)。
こんごともよろしく。