東日本大震災復旧・復興推進本部の視察で六本木ヒルズにお邪魔しました。六本木ヒルズは、テレビ朝日以外の再開発地区内の施設の電力を自家発電で賄い、余剰分を東京電力に販売する取り組みをしています。この度の大震災に伴う、原発停止の影響で電力不足が深刻な問題になっていますが、その対策に六本木ヒルズの取り組みが参考になるのではということで、訪問させていただきました。
視察先のアレンジは地元港区選出の来代勝彦都議で代表してご挨拶をしていました。
二件目の視察先は、戦後の復興計画の一つのいわゆるマッカッサー道路といわれる道路拡幅と沿道地区整備事業が一体化している現場を見て来ました。 模型で造った将来図と隣のビルから見た現在状況です。全体図の模型はかなりリアルに作られていました。