昨晩はというか、今朝ほどまで久々に出席した商店街の若手の会の仲間同士でボーリングをすることになり、かなりしんどい状態で地元回りをすることになりました。
相方の池田大介さんもキツかったことでしょうと思ったら、やはり30を過ぎたばかりの青年は40前の私より回復力が高いようでした。 お互い安全の為に消防団の訓練は休み、地域の会合を回りました。私は、佐原たけし議員が代表を務めている空手道大会にお邪魔し、手をつなぐ親の会に出席し、喫茶飲食業組合の総会にお邪魔し、土砂降りの中、自転車を放置するわけにもいかずずぶ濡れで事務所の前の宝禄稲荷神社の祭礼に参列し、その後御通夜に参列し、柏木地区グランドゴルフ協会の総会にお邪魔し、終了後会長と地元に戻った後、締めの一杯をいただき帰宅しました。
身から出たサビとはいえ辛かったです。でも、明日から震災対策関係の勉強会が再開されます。一刻も早く寝ることにしました。
視察から帰京後、急いで着替えて区商連の総会に駆けつけました。
石巻市の被災状況を事例に被災した商店街の施設に対する十分の十の補助率の支援制度のお話と、都内中小企業事業者への新たな金融支援策「災害緊急」というメニューについての提言をさせていただきました。
出来るだけ、有効且つスムーズに利用できる枠組みになるよう意見を活発にあげていきます。
肢体不自由児の方は文字通り身体に不自由があります。併発している障害を抱える人もいらっしゃいますし、保護者が高齢化している家庭もあります。
そうした方々の生活を支えるための施設やサービスを整えることが、行政や議員の議論で様々な行政需要の中での優先順位を付けながら進められていきます。
今回は弁天町にある国有地を区が購入し、入所施設を作る計画に対応して、肢体不自由児者の保護者アンケートを実施した結果を資料として配布されました。
新設されることには評価の声もありましたが、なかなか障害をお持ちので入所を希望する方が全員入れる水準には届きません。とはいえ、着実に受け入れ先は増えて来ています。
その他、区立の「あゆみの家」の指定管理者化についての意見がありました。
5月に入ると各団体の総会が始まります。今日は事務所の所在地の町会の総会と地元の親しい町会の役員会後の懇談会に招かれました。
多国籍問題については、地域としては関心が高いようでした。また、自治会の位置付けや、夏期の停電と地域行事の調整について意見交換をしました。 その後、先日解散した旧新宿区立戸山中学校同窓会の役員の反省会に出席しました。
解散したとはいえ、旧同窓会として戸山中学校が存在した記憶を所在地に遺していく目標が残されています。
急に日程に追加となった懇談会で大幅に遅刻したので、先輩たちの二次会に参加させていただき、現状での方法論やアプローチの仕方について侃々諤々の議論に翌日まで加わっていました。久々に日付が変わるまで飲みました。
地域では様々なかたちで奉仕活動が行われています。

地域の隠れた担い手を顕彰し、表彰されると会員になり、更なる担い手を発掘する団体でナゼか私も表彰されていました。
いろいろな分野をった人が集まり、刺激を受けます。