新 ゆ~ゆ~日記

一生独身を決めた男の自堕落で貧乏くさい日記

えぴそーど3

2005年07月17日 | 映画
 今日からやっと連休。
 友達と「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」を観に行った。
 遂に今回で完結。ずーっと昔から観てきているだけに感慨もひとしおだ。
 映画は繁華街ではなく、大江に新しくできたシネプレックスという所に、友達がどうしても行きたいというので、そちらに行った。
 まずは、繁華街に行き、映画が14時30分からなので、それまでに昼食を済ませ、市電で大江まで移動。
 シネプレックスは、ダイエーに隣接して建てられており、当たり前だが新しくて綺麗だった。が、死にそうなくらい暑くて、外観を見ている余裕がなかったので、急いで中に。
 中に入ると、いくつもの映画が上映されており、他には、「電車男」、「宇宙戦争」、「バットマン ビギンズ」、「戦国自衛隊1549」等が上映されていた。
 チケットを買おうとしたとき、さすがに日曜日で、しかも人気映画だけに、席が埋まっていて指定席になっていた。
 真ん中は全部埋まっていたので、左側の後ろの方を指定した。
 ちなみに、劇場へはシネプレックスで買った飲食物しか持ち込むことが出来ず、仕方ないので少々割高の飲み物を買った。
 劇場へ入ると、真ん中の席は満席だったが、左右はかなり余裕で、別に指定席にしなくてもいいのでは?というくらいだった。

 今回のエピソード3は、いかにしてアナキンがダース・ベイダーになったかと、オビ=ワンの活躍ぶりに尽きると思う。
 相変わらずヨーダの動きが素晴らしかったし、その他のアクションも見どころ満載で、さすがジョージ!といった感じ。
 なぜアナキンがダース・ベイダーになったのかが詳しく分かって大満足だったし、ダース・ベイダーの仮面を装着したときには、さすがに劇場では声は出せないので、心の中で「おお~っ!!」と声を出して感動した。
 それにしても、パドメが双子の名前を付けるときの速さには驚いた。エピソード4以降で、既にルークとレイアと決まっているからとはいえ、少しも思案せずに即決とは・・・。
 初めっから決めていたのか?いやでも、男女の双子と分かっていたならともかく、男の双子かもしれないし、女の双子だったかもしれないのに、少しは考えるフリくらいしろよ!
 それともジョージが、悩んだところで結局ルークとレイアにしないと辻褄が合わないので、名付けのシーンを適当にしたのか?
 まあいいや。
 あと、クローン・トルーパーが、全部ジャンゴ・フェットのクローンというのも、ちょっぴり驚いた。
 個人的に、エピソード1のダース・モールから、段々とキャラが地味になっているのが不満だったが、それを補うCGとアクションで十分に満足できる作品だと思う。
 出来ることなら、エピソード4から、新たに劇場版でセルフリメイクしてくれないかな~?