橋本治とナンシー関のいない世界で

「上野駅から夜汽車に乗って」改題
とうとう橋本治までなくなってしまった。
平成終わりの年にさらに改題してリスタート。

どーでもいいけど、NHK「土曜マルシェ」が気になって、どうでもいいことを書いちゃった

2011-05-07 17:16:17 | 東日本大震災

最近、全国の緊急地震速報を確認するためにずっとNHKをつけている。NHKしかついてないと言っても過言ではないかもしれない。そんくらい、震災後はどんな番組をやっているかに興味が向かないのだが、実は結構、番組入れ替わってるんだよなあ。そんな中ひさびさになごやかに突っ込める物件を発見した。


土曜朝の情報番組「土曜マルシェ」だ。訳すと「土曜市場」。

 

ちなみに番組サイトには

「新感覚“癒やし”系マガジン番組。心豊かな生活をおくるための様々な情報を発信します!毎回、大物ゲストが愛するペットと登場。プライベートライフを赤裸々に語る「マルシェでわんにゃん」や、ガーデニング、クッキングのコーナー、そして巷で噂のカルチャースクールから、プチ旅行まで、さまざまな話題をお届けする「もぎたてマルシェ」など、おしゃれライフを演出するさまざまな情報満載でお送りします!」とある。


よくもここまで、視聴率とれそうな気がする要素を並べたもんだ。プライベートを「赤裸々に語る」とか、土曜朝とは思えないエグイ言葉も見える。それで視聴率がとれると制作者が本当に思っているのかは疑問だが、震災後の空気の中、素通りしてしまう番組がほとんどの中で、司会者同士がやたら牽制し合ってたのが気になって、時々見てしまっている。

 

司会者同士の牽制だけではない。よく見れば、番組の風体も極めて平穏を装いながら、その実、違和感満載。たまに奇をてらい、しかしその実何も考えてない。そんな印象を受ける不思議な番組だ。

 

チェックや水玉模様のセットに囲まれて番組を進行するのは、薄ら笑いをうかべるチュートリアル徳井。その隣で不敵な笑みを浮かべるMEGUMIとNHKのアラサー女子、神田愛花アナ。3人が横並びで進行する。横並びだけどバラバラ。

 

初回から「僕たち噛み合ってないですよね」と笑っている時の徳井の口元が引きつっていて、2回目以降大丈夫かと心配になった。みんな自分の役割がつかめていない。つかめてないというより、つかみたくなくて好き勝手やっている。でも心の奥ではちょっと躊躇もある。そんな感じ。


はっきりいうと、番組の進行を仕切る親分がだれか分からなくて、微妙な空気を醸しているのだ。

なんだか今の日本みたいだ。


多分、メインはチュート徳井。しかし、ボケの徳井を前に、MEGUMIとしてはしっかりした私が進行せねばと考えているふしがある。あの、テレ朝深夜の名番組「虎ノ門」で、並みいるお笑い芸人を審査員としてバッサバッサと斬ったMEGUMIN姐さんとしては、そう振る舞わざるを得ないのかもしれない。でも、メインは徳井。


徳井とMEGUMIの関係性をなにかに例えれば、親分の愛人の相手をしてる最近勢いを増した子分みたいな感じだ。オヤジの女には服従ですわ。でも今人気あるのはオレなんですわ、か。


そして、こんな姐さんたちを横目に、私そんな世界の人たちとは関係ありませ~んといった風情でのほほんと我が道を行っている神田アナ。番組ウェブサイトを見てみると、「NHKアナの中でも特にオシャレ好きな神田アナ。さらに、釣りや歌舞伎観劇など趣味にもかなりのこだわりが。」との紹介。アラサーの「オシャレ好き」。

 

この3人のキャスティング誰が考えたんだろう?としみじみした。


番組のブログでも、徳井があの薄ら笑いを浮かべながら

我々MC3人も、探り探りですが、これから楽しんでいきます。」と書いてるし。今日の放送でも「大丈夫かなっていうくらい、3人が3人ともリラックスしてるから・・・。」自虐発言。

番組始まってもう1ヶ月以上になるのに、この人たちは、自分たちの居心地の悪さを、色んな形で毎回毎回言及してるのだ。


でも、この奇妙な違和感は彼ら出演者のキャラクターの関係性の問題だけではない。番組内容自体が奇妙だ。


ウェブサイトの番組紹介だけみてもかなりゆるい番組だとわかるが、グロテスクなゆるさというか、癒しとか言いながら、バブルの人特有の肉食っぽい匂いとかキャリアの匂いがする時がある。

 

私が、たまたま目にした回で言うと、バイオリニストの高島ちさ子がゲストの回のカルチャースクール紹介は、確かポールダンス。天井まで伸びた棒につかまって妖艶なダンスを繰り広げる、バブル以降、六本木とかの外人クラブとかでよくやってたやつ。圧巻は、高島のバイオリン演奏に合わせて、教室の先生がポールダンスを踊って、スタジオ大喝采の図。


今日のゲストは、メロリンQ山本太郎がゲスト。

 カルチャースクールは、ロココ調の椅子作り教室。椅子作り名人から教わるロココの技。材料費15~50万円!それを18個も作った女性が紹介されていた。スタジオにはルイ15世の座ったという椅子が登場。徳井が座るパフォーマンス。


これって、癒し?

癒しというより、さらなる精進。

いや、精進する事が癒しとなる時代なのだろうか?

もうひとつの「やりがい」を得ることが、ある意味「癒し」となる人もいる。これはステレオタイプな癒しに辟易した人のための、新しい形の癒しなのか?確かに番組紹介にも「”新感覚”癒し系マガジン番組」とある。ネタのセレクトといい、薄ら笑い妄想芸人徳井をキャスティングしたことといい、このズレ感は狙いなのだろうか?

もしかしたら、このわけのわからなさが時代の閉塞を打破する希望に繋がる可能性を秘めているとか?それで、あえて違和感を醸すような、にゅるっとしたキャスティングをしてるのか?

繰り返すが、これは制作者の狙いなのか?しつこくてゴメン。


結局、司会3人の座りの悪さや微妙な空気は、お互いのキャラクター特性はあれ、こうした番組自体の突拍子も無さとか、統一感のなさとか、わけわからなさにも由来しているのではないかと思えてきた。


そう考えると、表には出てこない、番組制作者のことがもっとも気になる。誰だこの番組作ったのは?

出演者の3人をも翻弄する制作側は何を考えてこの番組を制作したのか(って、おおげさかw)。

 

ワンマンなチーフディレクターとかプロデューサーの意図的な演出なのか。それとも、ワンマンな指導者不在で、スタッフ皆での制作会議で、癒し、ペット、ガーデニング、クッキング、カルチャースクール、プチ旅行とかいうわかりやすいキーワードを並べて、その範囲で、とりあえず見た事なさそうな珍しいネタを集めました!ってだけなのか?

 

後者な気がする。

 

結局、私が感じた番組への違和感のもとは裏側にいる多くの人間なんだろう。それも表に決して顔を見せない。そして、その違和感が生まれた理由が、彼らの意識的なものか無意識かはわからない。

 

別に糾弾しようと思わないのは、番組に悪意が感じられないからだ。そして、糾弾しやすい独りの突出した意図が見えづらいからだ。でも、それのほうが怖いんだよな。

なんかやっぱり日本っぽいなあ。


もう自分でも何がいいたいのか分からなくなってきた。

 

いろいろ書いたけど、そもそもこの土曜マルシェに引っかかったのって、

単純に「徳井、こういう番組やっていいのか?!」と思ったからだよなあ。

妄想で売ってる芸人がある意味常識必要な情報番組の司会者やっていいのか?

猫の写真撮って、優しい徳井くんでいいのか?そっちへ行っちゃうのか?


つうか、そういうこと考えてる事自体が、もはや古くさい感じがする今日この頃。

私自身、自分自身の方向性が正しいかどうかもよくわからなくなっている。

徳井君のように、目の前にあるものをやるしかないのかもしれない。

そしてやりながら考えるしかないのかもしれない。

 

私は多分もうテレビはやれない気がしている。

いろんなことを考えながらやるには、せわしすぎるのだ。

テレビの仕事を辞めて、火鉢カフェやったり、イラクのチャリティ商品作ったり、行商したり、全ては人に何かを伝える仕事をテレビとは別の形で実現したいという思いからやっている。

人に何かを伝える仕事とはなんだろう。

また、テレビの仕事をやろうと思うときはくるのだろうか?

 

どーでもいいことに時間を使ってしまった。駄文。

 

 

 

 

 

 

 

 



火鉢クラブの原木椎茸販売終了!その報告 やはり原木椎茸キテマす!?

2011-05-07 00:26:34 | 出島DEJIMAプロジェクト

昨日5月5日こどもの日に、谷中夕焼けだんだん上の中華料理店「深圳」前の広場で、

愛媛県内子町小田の原木椎茸を販売しました。

 

他に、雑貨屋さん2軒とパン屋さん(この日はケーキ類を販売)が一緒でした。

 参加されている方は、すでに店舗を持っている方、これから始めようとしている方など様々。

 

雑貨の

「東京キッチュ」http://www.tokyokitsch.com

店舗:東京都荒川区西日暮里4−27−7

 

「COCOKO」http://cocokoron.exblog.jp/ 

 

パン、ケーキは

根津のダイニングバー「あるたい」さんのハンドメイド

「あるたい」東京都文京区根津2−27−8

 

で、「火鉢クラブ」のお店はこーんな感じでオープン。

今回は原木しいたけのロゴも作成し、

かなり本気の原木椎茸アピールとなってます。もはや、原木椎茸は火鉢クラブの顔ですなw

 

火鉢クラブですから、当然炭火で椎茸を焼いてみなくてはいけません。

で、焼いてみたわけですが

今回、通りがかる人々が一番反応したのが、この椎茸を焼いてる匂いです。

火鉢クラブの面目躍如!

 

ほんとに良い匂いなんですよ~。みんな何だろうと思って振り返ると椎茸!

矢野顕子の「ふりむけばカエル」ならぬ、「ふりむけばしいたけ」ですよ。

 

若い子も指差して、「あ、しいたけだあ~」とか言ってましたから。

しいたけアピール度高し!

 

というわけで、「原木椎茸、キテる?」なんて思ったのですが、

現実を振り返ると、やっぱ、商売って難しいわ、が実感です。

 

椎茸とか単価の小さいものを売って生活して行くのって大変だよな~と

お金を稼ぐという事にいまさらながらいろいろ考えるところのあった露天販売でした。

 

とはいえ、原木椎茸をアピールして行く事の意味みたいなもんとか、

面白さも発見出来た販売会でした。

では、その辺の感想も交えて、今回のレポートです。

 


<初の原木椎茸だけの販売~商売は厳しい>

 

そもそも、火鉢カフェ開催時のみに販売していた原木椎茸でしたが、

今回は、はじめての椎茸単独販売でした。

 

今回とどいた椎茸はこちら。原木椎茸のとれる時期ももう終わりなので、

今回、なかなかこれだけの量を集めてもらうのは大変だったようです。

ほんとうに小田のみなさまありがとうございました。

 

やはり、時期もおわりなので、形も重さも随分ばらつきがあります。

当初は、大と小にわけて、◎個◎円で売ろうかと思っていたのですが、大と小のカテゴリーに分けるのも難しいと思い、グラム売りにしました。

 

でも商売としてはこれが失敗だったかもしれません。

 

これまでの火鉢カフェでの販売では、

袋詰めで送ってもらって袋単位で売ってたので利益も見えたのですが・・・。

一度全体の重さを量って、単位当たりの原価を出すべきでした。

箱から出して測っていると椎茸の傘がちぎれたりするので、あきらめて、

以前パック詰めで送っていただいた時の量を思い出して、だいたいで値段を決めたんです。

 

だから、100gの袋が何袋とれるのかがはっきり分からないままの販売開始となり、

儲けが出るかどうかは一か八かの賭け状態になってしまいました。

商売としてはあり得ないと思いながら、

前日夕方届いた椎茸を、丁寧に時間をかけて重さを量る余裕がありませんでした。

で、一か八かで臨んだ販売当日。

100g250円にしました。

上の写真の一枠に入っている椎茸が、100gですが、どうですか?

この量で250円は高いと思いますか?安いと思いますか?

 

この量だったら、スーパーで売っている198円くらいの菌床椎茸より

多いんじゃないかという気がします。

それを考えたら、格段においしい原木椎茸がこれで250円は安いと私は思うのですが、

まあ、売る側だから、おおっぴらにそうも言えません。

 

 

出島P火鉢クラブでは、卸価格を設定せず、

道の駅で売ってる値段で買ってそれを東京で販売してます。

そもそも道の駅って安いのですけどね。

ぶっちゃけ原価をバラしますと、だいたい普通の大きさので1個22~23円くらいの感じ。

多分、今回の100g分は150円分くらいじゃないかと思います。

単純計算で100gあたりの儲けは約100円になるはずですが、

送料1050円で、まず10個分はただ働き。

あと、箱の中で割れちゃってるヤツとかをはじいて、試食分とか、売れ残りとか、

販売終了前の割引とかいろいろ換算すると、儲けってほんとに出すの難しいんですよね。

 

とはいえ、原木椎茸の育ち方を考えると1個25円弱っていうのは安すぎやしませんか?

原木椎茸って、収穫までに1年以上かかってるのです。

原価があがると、私の儲けはもっと減るわけですが、

そういうことより、ものの価値の評価として、25円は安いよなあと思うんです。

世の中どんなもん食べさせられてるか分からない時代に、

自然栽培、めちゃおいしい原木椎茸がこの値段って・・・。

 

そんなことを考えると、自分の儲けの話を別にしても、

これだけのしいたけを250円という値段で売るという事が

妥当だろうかと疑問に思えてくるのです。

 

ただ、今回、観光客も多い休日の谷中での露天販売ということで、

 

お客さんのターゲットが絞れないという部分もあり、

あんまり高いと売れずに余ってしまうかもな~とも思いました。

お客さんの反応を見ていると、この250円という価格を、思ったより多くの方が高いと受け取られていたようでした。

 

もう少し高かったら、もっと余っていたかも・・・。

 

 

というのも、原木椎茸のおいしさというのは、まだまだ知られていないんですよね~。

 

中には、原木と菌床の違いを知らないというかたもたくさんいらっしゃって、

「原木」ののぼりを見て、『「厚木」から来たんですか?』と勘違いされる方もいたくらい。

 

原木の良さを知らなければ、通常のスーパーなどでの菌床椎茸の値段を考えると

250円は高い気がしますよね。多分、そういう方が多かったのかなあ。

100gの量を確認して、やっぱりやめとくとおっしゃる方もいました。

 

一方、原木の美味さを知って、もうこっちしか食べれないという方もいて、

安いと言って800gまとめ買いしていかれていました。

 

一度食べていただければ、その違いは必ず分かってもらえると思うのですが、

まだまだ、原木椎茸とふつうの菌床椎茸の本質的違いって認知されていない。

 

今回から『原木しいたけ』というロゴを作って、

『原木』を強調した販売方法にしたのもそのためです。

 

 

『原木栽培』の椎茸を応援したいのです!

 

 

 

<里山を守る原木椎茸>


おいしいという理由だけではありません。

これは火鉢クラブの設立趣旨でもありますが、

炭にしろ原木しいたけ栽培にしろ、「里山再生」に役立つのです。

これまでにもこのブログで書きましたが、内子の原木椎茸栽培を行う原木は、

内子で菊炭の原材料になる「櫟(くぬぎ)」です。

原木椎茸は、火鉢クラブのシンボルマークである菊炭になる櫟の木から生えてくる。

そして、こうした産業で木を使う事が、里山の整備にも繋がり、

山の健康が保持されるのです。

 

パルシステムが、原木椎茸の販売を広く行っているのも、原木椎茸を生産する事が、

つまり原木を山から切り出す事が、里山の再生につながるという環境保護の観点からの

ようです。

 

ただ、私たち出島プロジェクトの火鉢クラブでは、

そうした自然保護の観点は当然の事ながら、

「楽しい」「オモロい」「うれしい」「わくわくする」という点にも

重点をおきたいと思っています。

 

笑顔を呼ぶ商売。

あくまでも「ふりむけば、しいたけ」の精神です!

しいたけに言われちゃしょうがない、しいたけのふりして笑っちゃうw

 

原木から椎茸が生えてくる姿のかわいらしさ、はたまた奇妙さ、森の不思議、

そして、焼けてくる時のいいにおい、ぷりっぷりの食感、もちろんしいたけを焼くのは、

もうひとつの森の恵み「炭」です!

 

<ふりむけばしいたけ>

♪悲しい わたし悲しい その時

「おいらを食いな」と声がして

ふりむけばしいたけ、その匂いはしいたけ

しいたけに言われちゃしょうがない

しいたけに言われちゃ笑っちゃうw

 

 

考えてみれば、私は子供の頃、椎茸が嫌いでした。

それが食べられるようになったのは、

25歳くらいのとき、テレビディレクターとして旅番組の仕事で行った出雲の宿で、

裏庭の原木椎茸を「焼き」と「天ぷら」で振る舞われた事がきっかけでした。

しいたけってこんなに美味いものだったのか・・・。

それ以来、しいたけ大好きです。

たしか、出雲・立久恵峡が目の前に見渡せる温泉宿だったよなあ。

五右衛門風呂があって、娘さんが薪を入れて焚いてくれた。

今考えれば、まさに火鉢クラブな宿だったのだった。宿の名まえを失念。

その時のビデオもとってなくて・・・。大仏の横顔した奇岩もあって、いいところでした。

 

話が逸れてしまいました(汗)。

 

椎茸販売の話に戻しますと、

結局、今回送ってもらった椎茸の85%くらいが

ちゃんとお客さんの手元に渡っていったんじゃないかと思います。

 

15%は、試食に出した分、箱の下の方でひしゃげたりして売り物にならなかった分

(売り物にならなかったしいたけは、七輪の上で焼かれて、匂いをいっぱい出してくれました)。

あと、自家消費分として200g。

純粋な残りは、こうして干し椎茸にするべく天日干し中です。これも後日販売出来るか?

 

で、最後にもう1枚の写真を紹介。

今回は、谷中の深圳前で場所を固定して販売しましたが、

ここまでの移動はこのような形で行いました。ほとんど行商スタイル。

 

小さい子どもが二人乗れるバギーを借りて、荷物を載せたのですが、

これが結構、様になってると思いませんか?

ただ、夕方になってこのスタイルで谷中周辺を一回りしたのですが、

怪しいと思われたのか、一個も売れませんでしたw

もとの場所に戻って、止まって売ってたら、少し売れました。

行商は、やはり、毎日根気づよく歩いて、認知してもらって、

お得意さんを作っていかないとダメですね。

 

とはいえ、この行商スタイルなかなか気に入ったので、

原木椎茸が出始める次の秋には、このスタイルで挑戦してみようかなあ。

 

また、「原木椎茸」と「菌床椎茸」の違いや、

「原木椎茸と里山再生の関係」などについては、あらためて書きたいと思います。