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【ホワイトプラン】2G限定のメリット

2007年01月26日 04時15分26秒 | SoftBank
 「ホワイトプラン」のカタログには、

●SoftBank 3Gなら ソフトバンク携帯電話宛へのメールし放題!
●SoftBank 6・5・4・3・2シリーズなら スカイメールし放題!

と書いてある。3Gはソフトバンク間のメールと限定されているが、2Gに関してはその限定は書かれていない。

 これは何を意味するかと言うと、ツーカーへのスカイメールも送受信無料(もともとスカイメールの受信は無料)という意味だ。

 J-PHONE時代から、ツーカーとは電話番号によるスカイメールの送受信が標準サービスで可能となっていて、それが現在も継続している。

 3GはSMS(スカイメール相当)ばかりでなく、ソフトバンク間のMMSも無料なのだが、2GはMMS相当のロングメールやスーパーメールは有料と、かなり差別されている印象だ。

 しかし、3GのSMSと2Gのスカイメールを比べた場合は、ソフトバンク間だけでなく、ツーカーとの送受信が無料となっていて、唯一3Gに対するアドバンテージと言える。(そもそもツーカーの相手が少ないというのはあるが。)

 おそらく、わざわざスカイメールをソフトバンクかツーカーか判別する仕組みを作るのにも手間(コスト)がかかるので、どうせツーカーはすぐにサービス終了するのだから、無駄な手間をかけずに、そのままツーカーにも無料で送れるように放置したというのが実情のようだ。

 これはソフトバンク以外の他社(ツーカー)にもスカイメールがし放題という事で、限定的ながらも月額料無料で携帯電話で他社へのメールし放題というのは、ある意味画期的ではないだろうか?

 家族や友人にツーカー(プリティ、プリケー含む)ユーザーがいれば、スカイメールし放題となるわけで、2G限定のメリットとなる。

 157にも電話して、ツーカーへの電話番号によるスカイメールの送受信も無料と確認した。(メールアドレスによるスカイEメール送信料は有料で、さらにEメールオプション必要)

 まだ実際には実験をしていないので、確証はできていないが、おそらく間違いなさそうだ。(もし実験する場合は自己責任で)

 最近は3Gばかりが優遇されていて、2Gにはちっとも良い話がない。しかし、これはその中で数少ない2Gのメリットと言えそうだ。私はまだまだ2Gメインで頑張るつもりだ。

【X01NK】法人向け無線LAN対応フルキーボード搭載機

2007年01月25日 21時50分38秒 | SoftBank
 「X01NK」は、ノキア製スマートフォン「E61」のソフトバンク版。法人向け専用のモデルで、発売は3月下旬以降で、個人向け販売は予定されていない。

 無線LAN(IEEE802.11b/g)をサポートし、QWERTY配列のフルキーボードを搭載したノキア製のスマートフォン。W-CDMAおよびGSM(850/900/1800/1900)に対応する。企業内におけるVoIP電話としての利用が可能なほか、オフィス文書が閲覧できるドキュメントビューアを搭載。メールソフト、フルブラウザ(Nokia Web Browser)、SMSによるリモートロック機能、赤外線通信、Bluetoothなどがサポートされている。HSDPAには非対応。

 ディスプレイは2.8インチ、240×320ドット、最大26万色のTFT液晶。カメラは非搭載。最大2GBまでのminiSDカードが利用できる。連続待受時間は約456時間、連続通話時間は約300分。大きさは約69.7×117×14mmで、重さは約144g。ボディカラーはシルバー。

 同機種は、2006年5月に発売される予定が明らかにされていたが、発表から約10カ月を経て市場に投入されることになる。既にノキア・ジャパンが、メーカーブランドの「E61」を国内で発売しているが、X01NKとの機能の差違は、MMS対応やSIMロックなどになる。また、フルブラウザ「Nokia Web Browser」は、705NKではパケット定額の対象外だが、X01NKでは定額対象になる予定という。


無線LAN対応でフルキーボード搭載の「X01NK」

 ソフトバンクのX01HTは個人向けにも販売されたが、DoCoMoのhTc Zは法人専用ということで、あまり話題にもあがらない。hTc Zはたしてどれくらい売れたのだろうか?

 その教訓を生かすのならば、X01NKも法人専用としなくてもいいような気がするのだが、これでは一般ユーザーには手が出せない。E61に期待していたユーザーからすれば、がっかりのはずだ。

 せっかくX01NKのフルブラウザがパケット定額の対象になるというのに、法人専用では意味が無い。

【LOVE定額】ついに受付終了に

2007年01月25日 20時17分05秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、ホワイトプランなど新たな料金サービスや割引サービスを導入したことを受け、これまで提供してきた料金プランや割引サービスの一部について、受付を終了する。ただし、利用中の既存ユーザーは、今後も継続利用できる。

 受付終了となる料金プランは、バリューパックプレミア、バリューパックプラチナ、バリューパックゴールド、バリューパックシルバー、バリューパック、ライトコールパック、ビジネスパック、ビジネスエコノミーパック。また、割引サービスでは、継続割引、年間割引、ハッピーボーナス、家族割引、プライオリティサポート、LOVE定額、家族通話定額、指定割引、デュアルパケット定額、メール定額、ハッピーパケットレギュラー、ハッピーパケットスーパー、パケットエコノミーが終了する。

 新規申込は2月28日、変更申込は5月31日をもって終了する。ただし、ゴールドプラン・オレンジプラン・ブループランを契約している場合、各割引サービスは対象外となる。また、2G向けのハッピーパケットレギュラーとハッピーパケットスーパー、そして既存契約における家族割引での主回線・副回線変更や、指定割引・LOVE定額での指定電話番号の変更などは、今後も受け付ける。


ソフトバンク、一部の料金プラン・割引サービスを受付終了

 「ホワイトプラン」や「Wホワイト」などのサービス開始にともなって、ボーダフォン時代の料金プランや割引サービスの新規受付がついに2月末で終了することになった。

 「ホワイトプラン」は確かに安いが、時間帯制限があるため、それを嫌うユーザーは「LOVE定額」や「家族通話定額」を好んで利用する傾向にあった。それだけに、その「LOVE定額」などがついに新規受付終了してしまうとなると、一部のユーザーからはその終了を残念がる声が大きくなりそうだ。

 「ホワイトプラン」を使ってみたが・・・、「やっぱり夜間に無料で長電話したい」という人は来月末までにボーダフォン時代の旧プラン+LOVE定額を駆け込みで申し込むべきだろう。

【911T】シャープを越えた東芝の全部入りスライド端末

2007年01月25日 17時38分41秒 | SoftBank
 auが“全部入り”ならソフトバンクも“全部入り”。東芝製の「911T」は、ワンセグ+3インチWVGA+BT+薄型スライド+HSDPAなどのフル装備で登場する。

 全部入り──ユーザーが望む機能をまんべんなく搭載したハイエンド機が東芝製の「911T」だ。

 911Tは、ワンセグ、ワイドVGA(480×800ピクセル)表示対応の3インチワイド液晶、A2DP対応のBluetooth、1Gバイトの内蔵メモリ、厚さ17.9ミリの薄型スライドボディ、手ブレ補正機能付きの320万画素AFカメラ、FeliCa、そして下り最大3.6Mbpsでの通信が可能なHDSPA規格「3Gハイスピード」に対応する。

 なお、東芝はau向け端末にもほぼ同様の構成となるハイエンド端末「W52T」を投入するが、911Tはそれより4.1ミリも薄い、厚さ17.9ミリを実現し、かつ、サービスエリア内でより高速な通信が行えるHSDPAに対応しているのもポイントだ。

 豊富なエンターテインメント機能も従来機から引き継いで搭載する。外部メモリなしでも音楽やワンセグ録画(最長約5時間20分録画可能)など大量のデータを保存できる1Gバイトの内蔵メモリや、ワイヤレス音楽再生(A2DP)対応のBluetooth機能を搭載。そのほか、ワイドVGA解像度の3インチワイドディスプレイを活用し、ワンセグのほか、PCドキュメントビューワを用いたWordやExcelなどのビジネス文書なども横向きで使用できる。

 また、サングラス型のBluetoothイヤフォンレシーバーとなる、オークリー製「O Rokr(オーロッカー)」(関連サイト参照)とセットにした特別パッケージも用意。本機のA2DP+Bluetooth機能と連携し、ワイヤレスで音楽再生が楽しめる。


ITmedia D モバイル:ワンセグ+3インチWVGA+薄型スライド+HSDPA+BT──“全部入り”の「911T」

 昨年後半はシャープに圧倒時に差をつけられていた東芝が渾身の力作として全部入りのスライド端末911Tを投入する。

 かつて「全部入り」端末と言えば、シャープのお株だったが、最近は901SHと911SHとワンセグとAFカメラは別の機種になってしまっていた。そこへ、東芝はその2台を惜しげもなく1台にまとめて、ソフトバンクのフラッグシップ機として殴り込みをかけてきた事になる。シャープはさぞ慌てる事だろう。

 3インチワイドVGA液晶ワンセグというだけでもおそらく国内最高の液晶だと思うし、HDSPA対応、1GB内蔵メモリー、Bluetooth、手ブレ補正付き320万画素AFカメラとどれをとっても国内最高水準のスペックだ。

 これだけの機能を満載しながら17.9mmを実現したというのも、薄さのソフトバンクというテーマのもとに開発された意気込みがうかがえる。

 発売されれば、人気No.1になるのは間違いない。問題は値段だが、「新スーパーボーナス」の割賦金は過去最高となるのか?910SHや911SHと同等になるのか?とても気になる。もし、同じ値段なら誰もが東芝を買うのではないかと思うほど、機能が充実している。

 これならDoCoMoのワンセグ軍団にもまったくひけをとらないし、DoCoMoも911Tの充実ぶり見て、今さら東芝にDoCoMoからも発売してくれと打診しているのではないかと思えるほどだ。

 半年くらい経って、これが安くなったら欲しい・・・♪

 カラーラインナップを誇っているはずのソフトバンク端末としては、カラーにブルー系統がないのが物足りない気もする。

 一番残念なのは、海外で使えなさそう(未確認)な点くらいだろうか。

【速報】ホワイトプラン用オプション「Wホワイト」

2007年01月25日 13時55分18秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、基本使用料が月額980円の「ホワイトプラン」のオプションとして、さらに月額980円を追加で支払うことで、他社宛の通話料が30秒10.5円になる「Wホワイト」を3月1日から提供すると発表した。

ソフトバンク、ホワイトプラン向けのオプション「Wホワイト」

 さらに噂にあった「ホワイトプラン」用オプションも発表になった。

 他社宛の通話料が安くなるらしいが、この980円は無料通話分として利用できるのだろうか?詳細はまだ不明。

 合計1960円で、もし980円の無料通話分がついて、他社宛の通話料金が安くなるのなら、かなり魅力的かもしれない。「ホワイトプラン」の欠点をかなり補完できそうなオプションだ。

 あと気になるのは、もし無料通話分として使える場合、繰り越せるのだろうか?「ホワイトプラン」同士で家族割引にした場合、無料通話分を分け合えるのだろうか?その点もポイントになりそうだ。

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 どうやら980円は無料通話分にはならないみたいだ。

 できるだけソフトバンク間の通話で済ませて、基本料金を徹底的に安くしたいという「ホワイトプラン」ユーザーからすると、あまり魅力は感じないかもしれない。

 他社との通話もそこそこするという人にはいいオプションなのかもしれないが、有料時間帯もしくは他社への通話が月に24分以上でないと、お得にはならない計算となる。 

【速報】ソフトバンク春モデル発表

2007年01月25日 13時47分14秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、20色のカラーバリエーションを用意した「812SH」やワンセグ対応のスライド型端末「911T」など、春モデルを発表した。

 今回新たに発表されたのは、「911T」「812SH」「813SH」「813T」「805SC」「706P」「706N」「707SC II」「708SC」「X01NK」の10モデル。派生モデルとなる「ホークスケータイ812SH」「813SH for Biz」や、「コドモバイル812T」などもあわせて紹介されている。


ソフトバンク、20色ケータイなど春モデルを発表

 噂通りに、ソフトバンクからワンセグのスライド式911Tが発表された。

 気になるのは、X01NKだ。もしかして、ソフトバンク版E61とか??

 残念ながら、ソフトバンク版W-ZERO3は出なかったようだ。

 詳細を見ようにも、まだソフトバンクのサイトにも何も情報がない。気になるなぁ~。

 これで905SHや810SH、811SHなども在庫処分する可能性が出てきた。

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 元記事に写真が追加になっていたが・・・菊川怜と上戸彩がいる。

 もしかして、CMキャラクターを外人から日本人に戻すのだろうか?しかも、菊川は以前auのキャラクターやっていたのだが・・・。

 どうやら20色カラーが売りのようだが、そんなに増やしてしまって在庫面で大丈夫なのだろうか。少し心配になる。

 それと、NEC初のワンセグ端末706Nもあるらしい。NECはまだDoCoMoでもワンセグは出していないのに・・・。驚きだ。(あれ?ITmediaにはワンセグ対応と書いてあったのに間違い?)

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 そっか20色展開する意味がわかった。最近はどこの携帯電話売り場でもソフトバンクコーナーが縮小気味だが、それを一気に拡大させるために、この20色展開があるのではないだろうか?

 それにしても、色はともかく、デザインが・・・。

携帯電話の家庭用アンテナ、自分で設置OK・総務省

2007年01月24日 13時52分31秒 | ケータイ

 総務省は23日、携帯電話の電波が屋内に届きにくい一般家庭について、外から電波を中継するホームアンテナを許可なしで誰でも設置できるようにする方針を決めた。24日に情報通信審議会(総務相の諮問機関)で議論を始め、今夏にも省令を改正して実施する。

 携帯が屋内や一部の部屋で圏外になる家庭に対しては、ソフトバンクがホームアンテナの設置サービスをしている。ただ、一軒ごとに免許申請が必要で申し込みから設置まで数週間かかるほか、工事も無線事業者がすることになっている。

 自分で付けるのを認めるホームアンテナは文庫本ほどの大きさで、外壁と室内に装置を取り付ける。機器代は3万円程度。利用者はホームアンテナを携帯会社から購入するか借りて自分で取り付ける。総務省によるとNTTドコモなど携帯各社は導入に前向きで、利用が広がる可能性がある。


NIKKEI NET:経済 ニュース

 すでにソフトバンクがホームアンテナの貸し出しをしているが、それは業者が工事する必要があった。

 これは自分で設置できるらしいので、より簡単に設置できることになる。

 逆に言うと、それだけまだまだエリア的には穴がいっぱいあるからこそ、簡単にホームアンテナを設置できるように認めるという事なのだろう。

【ホワイトプラン】1ヵ月980円生活01

2007年01月23日 23時18分30秒 | SoftBank
 「いきなり黄金伝説」の1ヵ月1万円生活とか見ているので、「ホワイトプラン」で1ヵ月980円生活というのもアリかもしれないと思えてきた。

 こんな事を言うと、「貧乏臭い」とか言われそうだが、「1ヵ月980円ぽっきりの美学」というのもあっていいと思う。

 私の場合は実際は「オレンジプラン(X)」のエコノミーがメイン回線で、「ホワイトプラン」はサブ回線のため、合計してしまうと完全な980円ポッキリではないのだが、「ホワイトプラン」だけに関して言えば、980円でソフトバンク同士ならスカイメール(3Gの場合はSMS)も通話も無料なのは素晴らしい事だ。

 しかし、その行く手をはばむ障害もある。その第一がS!ベーシックだ。通話もメールもソフトバンクだけで完結させるのであれば、S!ベーシックは不要だ。

 私の場合はメイン回線が「オレンジプラン(X)」のエコノミーなので、ソフトバンク以外との通話とメールはそちらですればいいので、「ホワイトプラン」はソフトバンクとの通話とメール専用と割り切り、S!ベーシックは申し込んでいない。

 ソフトバンク同士のスカイメールと通話だけでも十分に楽しめる。しかし、唯一残念なのは2Gならではのサービスの「ステーション」が使えない点だ。100円払って「ステーション」だけ申し込むという方法もあるが、それではせっかくの「1ヵ月980円生活」ができないので、「ステーション」は我慢する事にした。

 また、留守番電話サービスも聞くのは有料となるため、メッセージが入られないようにするために、契約後にすぐにOFFにする必要がある。

 さらに、2G端末の場合は「Y!」ボタンを押しても、いきなりYahoo!ケータイにはつながらず、

1.メール
2.ウェブ
3.ステーション

という選択メニューが表示されるだけなので、3G端末のようにいきなりYahoo!ケータイにつながるワンクリック詐欺のような罠もないので、安心して使える。

 こういうシンプルな使い方なら、201SHでも十分だと思える。

【DoCoMo】店頭で703iシリーズを宣伝

2007年01月23日 23時07分29秒 | DoCoMo
 DoCoMoは先日703iシリーズなどを発表したが、まだ発売までは時間がある。

 しかし、なんとかMNPによる転出を防ごうとして、703iシリーズなどのモックを店頭に展示して、必死のユーザー引きとめ策をしている。

 端末の値引き販売もすでに限界に近付いていて、あの手この手でユーザーを引きとめようとする姿勢が見て取れる。

 はたして、ユーザーは顧客満足度No.1のauを選ぶのか?豊富なラインナップのDoCoMoを選ぶのか?激安「ホワイトプラン」のソフトバンクを選ぶのか?今月の純増数の結果はとても興味深い。

【ホワイトプラン】落とし穴01

2007年01月23日 21時39分17秒 | SoftBank
 「ホワイトプラン」のカタログを見てみると、「留守番電話(1416)などの各種特番サービスは、20円(税込み21円)/30秒がかかります」と明記されている。

 従って、いくらソフトバンク間の通話が無料だと思っていても、ソフトバンクの携帯電話からかかってきた電話が留守番電話サービスにメッセージが入ってしまうと、それを聞くのは有料になってしまう事になる。

 しかも、契約時には留守番電話がONになっているはずなので、これを防ぐには契約後にすぐに留守番電話サービスをOFFにする必要がある。

 他には、2Gのスカイメロディーもこれに該当すると思われるので、スカイメロディーの通話料がソフトバンクへの通話料金と同じだからといって、無料だと勘違いして、ダウンロードしまくっていると、高額な請求が来る事になるので要注意だ。