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【イメぴた+】携帯向けブログサイトがリニューアル

2006年03月27日 23時27分46秒 | ケータイ
 富士フイルムイメージテックは、画像付き日記作成サービス「イメぴた+」に、コメントやトラックバック、RSS機能を追加し、携帯電話向けブログサービスとしてリニューアルした。

 「イメぴた+」は、携帯電話で撮影した画像を写真付き日記として公開できる無料のブログサービス。画像処理には、富士写真フイルムの携帯電話向け画像変換ソリューション「KeitaiPicture」を採用しており、ユーザーの端末に合わせて最適化された画像が表示される。

 ユーザーには30MBの画像保存領域が提供され、テンプレートで手軽にブログを公開できる。また、絵文字に対応し、GIFアニメーションなども投稿可能。サイトURLは非公開設定も行なえ、グループ内で利用する際などに便利だという。このほか、管理者ページには、パソコンからもアクセスできる。サイトの利用料は無料で、URL入力でアクセスする。

 また、「イメぴた+」の機能を使って、キャンペーンやプロモーション用に携帯サイトが無料で構築できる法人向けサービス「イメぴたPLUS.toB」も3月下旬より提供が開始される。

 同サービスは、画像を使った人気投票やランキング集計サイトが無料で作成できる法人向けソリューション。携帯サイトの構築を検討している企業や、短期間のキャンペーンなどを展開したい企業が、マーケティングツールとして活用できる機能を備えている。

 なお、キャンペーンなどに参加するエンドユーザーには、「イメぴた+」への会員誘導が行なわれ、サイト内には広告が掲載される場合もある。大量アクセスが見込まれる場合には、無料で利用できない場合があるとしている。


携帯向けブログサイト「イメぴた+」がリニューアル

 早速パソコンからアクセスして登録してみようと思ったら、携帯電話からしかアクセスも登録もできないようだ。

【A5517T】新色ピンク追加

2006年03月27日 23時20分51秒 | au
 KDDIおよび沖縄セルラーは、東芝製の簡単ケータイ「A5517T」に新色となるピンクを4月下旬に追加する。価格はオープンプライスとなるが、本誌「EZweb端末価格調査」では新規1円程度で推移している。

 A5517Tは、大きくで押しやすい大型キーに、分かりやすいキー表示などを採用した東芝製のCDMA 1X端末。「簡単ケータイ」の名称の通り、大きなメニュー表示に簡単操作が特長の「スマートモード」があらかじめ設定されており、登録したユーザーに手軽に連絡がとれる「ペア機能」などを搭載する。

 「でか文字」に対応し、スケーラブルフォントとなるため大きなフォントでもなめらかな表示が可能。また、直径20mmの大型スピーカーを装備し、「でか受話音量」機能にも対応する。このほか端末の使いすぎなどを防止できる「制限モード」なども用意されている。

 130万画素カメラを搭載し、本体メモリは20MB。外部メモリカードには対応しない。メインディスプレイは、約2.4インチ、240×320ドット(QVGA)のポリシリコンTFT液晶で、背面のサブ液晶は約1.1インチ、112×112ドット。安心ナビや着うた、EZアプリ(BREW)などをサポートする。

 大きさは約50×98×26mm(横×縦×厚)で、重さは約113g。連続待受時間は約270時間、連続通話時間は約180分。今回、新色が追加されたことにより、ボディカラーのラインナップはシルバーとピンクの2色展開となる。


au、簡単ケータイ「A5517T」に新色ピンク追加

 シルバーだけというラインナップにやっとピンクが追加になった。できれば水色くらいもあってもいいような気がする。

 Aシリーズは学割用端末という意味合いもあるので、本当は進入学商戦である今月あたりに追加して欲しかったところだ。

 また、減りつつあるカラー背面液晶という点も評価したい。

【au】歩行者ナビ「EZナビウォーク」に3D表示機能

2006年03月27日 23時09分03秒 | au
 KDDIおよび沖縄セルラーは、ナビタイムジャパンと協業し、auで提供中の歩行者ナビゲーションサービス「EZナビゲーション」において、交差点などを3D表示で案内する新サービス「3Dナビ」を開発、4月下旬より提供を開始する。

 EZナビウォークは、auのGPS機能搭載端末を利用した歩行者向けナビゲーションサービス。同サービスは、地図画面に沿って案内する2D表示のナビゲーションサービスとなるが、新サービスの「3Dナビ」は、交差点などナビゲーションのポイントとなる部分でカーナビのような3D表示となり、ランドマークや周囲の位置関係を把握しながらナビゲーションを行なうというもの。繁華街などの複雑な交差点でも、3D表示によって従来よりもわかりやすいという。

 視点は、歩行者の目線からの景色を表示する目線表示と、上方斜めより見下ろす「スカイビュー表示」を選択できる。通常のEZナビウォークと同様に音声案内も利用可能で、EZナビウォークの標準マップから、案内のポイントとなる地点で3Dナビへ自動的に切り替わる仕組み。なお、ナビゲーションサービスでは、自動車向けの「助手席ナビ」も展開中のauだが、説明員によれば、助手席ナビでの3D表示についても検討中とのこと。

 3D表示となるため、道路のどちら側を歩いているかも表示される。ただし、ビルなどが密集したエリアでは、GPSの精度が悪くなるため、実際のところ80m程度の誤差が生じる場合もあるという。ナビ中に左右のボタンで周囲の建物の位置関係などを360度確認できる機能なども用意され、電子コンパス搭載機では、端末の動きに合わせて3D表示を回転させるといったことも可能になるという。

 3Dナビの対応エリアは、東京23区内や政令指定都市の主要交差点から半径50m程度の距離。都心部の繁華街などのエリアは基本的にカバーされるという。なお、サービス開始時に対応する端末は、同日発表された東芝製のW43Tのみ。今後発売される3Dエンジン搭載のCDMA 1X WIN端末にも順次対応する予定で、発売済みのモデルで3Dエンジンを搭載した、W31T/W32T/W41T/neon/W41K/W41Sといった機種では、5月下旬よりEZアプリ(BREW)のバージョンアップを行なうことでサポートされる見込み。

 対応端末では、EZナビウォークの料金のみで利用できる。同サービスは、月額210円か月額315円の月額制のほか、24時間95円の従量制でも利用できる。

 なお、3Dの地図データは、ゼンリンとジオ技術研究所のデータが採用されている。ナビタイムジャパンでは、従来の2D向け地図描画フォーマット「Vformat」に加えて、新たに、携帯電話向けの3D描画用フォーマット「V3Dformat」を開発。携帯電話の通信および描画に特化した独自フォーマットとなり、V3Dformatでは、5MB程度の3D地図データを100KBまで小さくできるという。


au、歩行者ナビ「EZナビウォーク」に3D表示機能

 元祖携帯ナビのauだけあって、他社よりも何歩も先をいっている感じだ。

 もうここまでくると下手なカーナビ以上かもしれない。

 この調子で携帯電話のナビが進化し続けると、いずれカーナビ市場も少しずつ食われかねない状況かもしれない。

【KDDI】フィッシングサイトを警告

2006年03月27日 23時03分21秒 | インターネット
 KDDIは24日、同社サイトを似せたフィッシングサイトを確認したことを明らかにした。フィッシングサイトのURLは「http://wwwkddi.com」(「www」と「kddi」の間のピリオドがない)で、KDDIのサイトのURL「http://www.kddi.com/」に酷似している。KDDIでは、トップページにアクセスする際は、Webブラウザのアドレスを確認するよう注意を促している。

 このフィッシングサイトは、KDDIのトップページと同じデザインの画面を持つ。また、「au」や「KDDIメタルプラス」、法人サービスなどのコンテンツの一部は、KDDIのサイトに掲載されているものと同じ内容だ。法人サービス向けページや投資家情報ページなどでは、個人情報を入力する項目が設置されており、こちらから各種情報を詐取していると見られる。

 KDDIによれば、3月24日に同社取引先からの指摘でフィッシングサイトの存在が判明したという。なお、フィッシングサイトは27日17時時点でもアクセス可能となっているが、現時点までに被害報告は確認されていないという。KDDIでは、フィッシングサイトを運営する米国のレンタルサーバー事業者に、サイトの削除依頼を行なっている。


KDDIのフィッシングサイトを警告

 とても紛らわしいフィッシングサイトらしいので、注意をした方が良さそうだ。

【荒川静香】仙台で凱旋パレード

2006年03月27日 22時56分04秒 | スポーツ
 トリノ冬季五輪フィギュアスケート女子で金メダルに輝いた荒川静香選手(プリンスホテル)が27日、仙台市中心部の目抜き通りをオープンカーで凱旋(がいせん)パレードした。荒川選手は宮城・東北高校出身で、自らをはぐくんだ仙台に戻るのはメダル獲得後初めて。

 パレードは午後零時半すぎ、仙台市青葉区にある東二番丁小前の交差点をスタート。宮城県警音楽隊の先導で、勾当台公園市民広場までの約1キロを30分ほどかけて進み、沿道に集まった市民に手を振り、金メダルと晴れ姿を披露した。

 この日の仙台は抜けるような青空が広がった。昼休み中のサラリーマンらも駆け付け、沿道は大勢の人で埋めつくされた。

 2時間待ったという同市内の無職佐藤一忠さん(62)は「やっぱり国民的ヒロインは輝いていた」と興奮した様子。会社員の高橋和実さん(26)は「まさに仙台の誇りです」と声を弾ませた。

 その後、同広場での記念式典に移り、荒川選手へのインタビューや県民栄誉賞など各賞の授与が行われた。 


荒川選手、仙台で凱旋パレード=五輪後、初の帰郷

 仙台のファンは大喜びだっただろう。

 しかし、その仙台は一年中滑走できるスケートリンクがなくなってしまったとかいう話なので、荒川からすれば複雑な心境だろう。どうにかならないものだろうか。

 最近は名古屋に有名な選手が集結しつつあり、スケートの地域格差も広がっているようだ。

【W-SIM訴訟】ウィルコム以外にも波及か?

2006年03月27日 22時50分17秒 | WILLCOM
 ITmedia D モバイルにW-SIM訴訟の内容が出ていた。

 既報のとおり、3月24日にヒューネット・ディスプレイテクノロジー(HDT)はウィルコムの通信モジュール「W-SIM」が特許権を侵害しているとして訴訟提起を行った。同社が保有する特許は、携帯端末と通信モジュール部分を分離して考えるという、「基本的なところ」(HDT)に関わるものだという。

 今回の訴訟でポイントとなる特許の内容は、特許電子図書館から確認できる。特許・実用新案公報DBから「文献種別」をBにして、特許第3048964号を検索すれば中身を閲覧できる。出願日は1997年と、かなり古い日付。もともとは個人が発明したアイデアだったが、HDTが「ベーシックな範囲でとれているため」この特許を買い取った。

 同特許は、移動体端末と電話送受信ユニットを分離してとらえるという発想に関わるもの。図面には“通信モジュールを端末に挿し込んで利用する”場面も描かれており、確かにウィルコムのW-SIMを連想させる。

 「詳細な説明」の項目には、この発明を活かすことでユーザーが「複数の回線を契約することなしに、時、場所、場合に応じた快適な移動体通信を実現する電話送受信ユニット、移動体通信中継端末、及び移動体通信端末を」利用できると説明されている。説明ではまた、従来は通信モジュールと端末が分離されていなかったため、「PHS一体型端末とPHS端末等とを適宜使い分けているユーザもいた。それぞれ別個に回線使用料を支払わなくてはならず、ユーザの負担が大きくなってしまうという問題があった」と指摘している。W-SIMが開発されたきっかけとなった考え方と、根本的には同じだろう。

 HDTは2005年10月頃から、同特許の存在を主張しウィルコムと交渉を行っていた。特許に対する正当な対価を求めていたと見られるが、折り合いがつかなかったことから訴訟提起に至った。「W-SIMの譲渡差し止め」というのは「一般的な言葉を使えば、W-SIMを利用した端末の販売差し止め、ということになる」(HDT)。訴訟の行方次第では、ユーザーは「W-ZERO3」などの端末を購入できなくなる。

 なお、HDTは現時点でW-SIMと競合するような製品を開発しているわけではない。同社の主な事業は、液晶製造の技術・特許をライセンス供与すること。「携帯電話にQVGA液晶を搭載することを提案したのは、弊社が一番早かったのではないか」(HDT)という。今回、かつて“取得に値する”と判断して購入した知的財産権を、ウィルコムに対して主張していきたい考えだ。

 今回の訴訟で影響を受けるのは、ウィルコムだけではない可能性がある。通信モジュールと端末とを分離して利用するという仕組みは、ソフトバンクやイー・アクセスなども導入を検討していること。通信キャリアお仕着せの端末を提供するのでなく、通信モジュールだけ提供して外側の端末は各メーカーに開発してもらう……というモデルを確立することで、携帯音楽プレーヤーメーカーや携帯ゲーム機メーカーも音声端末に参入できるようにする、という考えだった。

 それだけに、先陣を切ってW-SIMの発想を具現化したウィルコムが、HDTの主張とどう折り合いをつけるかは気になるところ。訴訟の成り行き次第では、ソフトバンクやイー・アクセスが「HDTからの訴訟を恐れて」新機軸の端末を打ち出せない可能性もある。なお27日時点でもウィルコムのもとに訴状が届いておらず、追加のコメントはないとのことだった。


「W-SIM訴訟」、影響を受けるのはウィルコムだけではない?

 HDTの言い分の「携帯電話にQVGA液晶搭載」というのはW-SIMとはまったく別の問題なのに、そんなことを持ち出すこと自体怪しい会社だ。

 日本ではほとんどがQVGA液晶搭載の携帯電話になりつつあるのに、W-SIMのようなものを持たない会社にはQVGA液晶の件は何も言わないつもりなのだろうか。

【女子バレー】栗原ら22人、日本代表候補

2006年03月27日 17時14分23秒 | スポーツ
 日本バレーボール協会は27日、2006年度の女子日本代表候補を発表し、アテネ五輪日本代表の栗原恵(パイオニア)ら22人が選ばれた。

 栗原と同じ21歳の大山加奈(東レ)らも順当に選出され、初の代表候補入りは6人。06年度の日本代表は原則としてこの中から選抜される。

 6月にはスイスで国際大会の「モントルーマスターズ」が予定されており、チームは5月8日から東京都内で合宿に入る。


栗原ら22人 バレー女子日本代表候補

 早くも次の大会に向けて、女子バレー日本代表が動き出そうとしている。

 そういえば、大友愛は妊娠で代表からはずれてしまい、戦力ダウンが心配されるところだが、その穴を埋める選手が現れるのだろうか。

【女子フィギュア】世界ランキング

2006年03月27日 16時59分56秒 | スポーツ
 国際スケート連盟は26日までに今季終了のフィギュア世界ランキングを発表し、女子でトリノ五輪女王の荒川静香(プリンスホテル)が4030点で2位、五輪代表の安藤美姫(愛知・中京大中京高)が3780点で3位となった。世界選手権2位の村主章枝(avex)は3735点で5位。1位はイリーナ・スルツカヤ(ロシア)で4650点。

 ランキングは過去3シーズンが対象。五輪または世界選手権の優勝で1200点を獲得し、3シーズン前の得点は7割の換算となる。グランプリ(GP)ファイナル優勝の浅田真央(グランプリ東海ク)が8位、恩田美栄(東海学園大職)が9位で日本選手は5人がベスト10入りした。

 男子は世界選手権で4位の織田信成(関大)が3190点の10位で、ジェフリー・バトル(カナダ)が1位となった。


荒川が2位、安藤3位 フィギュア世界ランキング

 ベスト10に日本選手5人とは凄い。

 このランキングは過去3年分なので、今シーズンのランキングということではないために、最近勢いのある選手はまだあまり上位にはきていないようだ。

【W43T】3Dナビ対応機を4月下旬発売

2006年03月27日 16時35分55秒 | au
 KDDIと沖縄セルラーは、auのCDMA 1X WIN端末の新機種として、EZナビウォークの新機能「3Dナビ」などに対応した東芝製「W43T」を発表した。4月下旬に発売される予定。

 W43Tは、EZナビウォークで交差点などを立体的に表示する「3Dナビ」が利用できる東芝製CDMA 1X WIN端末。電子コンパスは搭載されていない。なお、搭載される3D描画エンジン「T4G」は、「3Dナビ」だけでなく、3D表示のBREWゲームなどでも活用される。

 音楽総合サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE(LISMO、リスモ)」に対応し、音楽再生機能をスムーズに利用できるよう、ディスプレイ側ボディの背面に楽曲再生用のボタンが3つ配されている。中央のボタンを長押しすることで音楽を再生し、左右のボタンで楽曲のスキップなどが行なえる。

 背面にはこのほか、323万画素カメラを搭載し、14mmの大型ステレオスピーカーを搭載。メインディスプレイは、約2.4インチ、240×320ドットのカラー液晶、サブディスプレイは160×33ドット、1行表示のモノクロ液晶を装備する。データフォルダ容量は50MBで、miniSDカードスロットも搭載する。本体メモリには、電子辞書機能「辞スパ」が収録される。

 パソコン向けのWebサイトが閲覧できる「PCサイトビューアー」に対応し、Hello Messenger、安心ナビ、着うたフル、EZアプリ(BREW)といったauの標準的なサービスもサポートする。赤外線通信機能なども用意され、QRコードの読み取りも行なえる。日本語入力にはMobile Rupoを採用する。Bluetoothには非対応。

 大きさは約50×103×22mm、重さは約125g。連続待受時間は約280時間、連続通話時間は約200分、充電時間は約130分。ボディカラーはルシッドブルー、エアリーホワイト、グロッシーブラックの3色展開となる。


au、3Dナビ対応の「W43T」を4月下旬発売

 HD携帯のW41T、デザイン携帯neonのW42Tに引き続いて、東芝3機種目の新機種となる。

 W32Tよりは1mm分厚く、10g近く重いが、この3機種の中ではW32Tの後継機種に一番近いと思われる。W32Tはかなり売れただけにW43Tも値段しないではかなり売れそうだ。

 しかし、最近の東芝はボーダフォンの803T以降の音楽ケータイは白黒の背面液晶と決め付けている感じで、その点が残念でならない。W32T並みのカラー背面液晶にして欲しかったところだ。

【WILLCOM】国際電話サービスを4月より開始

2006年03月27日 16時17分46秒 | WILLCOM
 ウィルコムおよびウィルコム沖縄は、ウィルコムのPHS端末から利用できる国際電話サービスを4月24日より開始する。

 これまでウィルコムのPHSから国際電話をかける場合、ユーザーは他社が提供する国際電話サービスを利用していた。今回、同社が国際電話サービスを提供することで、すべてのウィルコムの電話から「010」に続いて相手先国番号、相手先電話番号をダイヤルすれば国際電話が利用できるようになる。申し込みや月額利用料は不要。

 通話料は料金プランによらず24時間一律で、1分間の通話料は相手国がアメリカの場合30円、中国が70円、韓国が50円、イギリスが60円、オーストラリアが80円など。課金は30秒単位。無料通話が含まれた料金プランの場合、国際電話の通話料金は無料通話の対象となる。

 なお、国際電話サービスは月1万円の利用限度額があらかじめ設定されている。限度額を超過した場合は国際電話の発信ができなくなるが、その場合、ウィルコムサービスセンターに連絡することで利用が再開できる。また、利用限度額の設定の変更も可能。


ウィルコム、国際電話サービスを4月より開始

 「1分間の通話料は相手国がアメリカの場合30円」というのはかなり安いんじゃないだろうか。国内の携帯電話同士でも1分30円というのは普通の料金だと思うので、それと同水準だ。