KDDIと沖縄セルラーは、auのCDMA 1X WIN端末の新機種として、EZナビウォークの新機能「3Dナビ」などに対応した東芝製「W43T」を発表した。4月下旬に発売される予定。
W43Tは、EZナビウォークで交差点などを立体的に表示する「3Dナビ」が利用できる東芝製CDMA 1X WIN端末。電子コンパスは搭載されていない。なお、搭載される3D描画エンジン「T4G」は、「3Dナビ」だけでなく、3D表示のBREWゲームなどでも活用される。
音楽総合サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE(LISMO、リスモ)」に対応し、音楽再生機能をスムーズに利用できるよう、ディスプレイ側ボディの背面に楽曲再生用のボタンが3つ配されている。中央のボタンを長押しすることで音楽を再生し、左右のボタンで楽曲のスキップなどが行なえる。
背面にはこのほか、323万画素カメラを搭載し、14mmの大型ステレオスピーカーを搭載。メインディスプレイは、約2.4インチ、240×320ドットのカラー液晶、サブディスプレイは160×33ドット、1行表示のモノクロ液晶を装備する。データフォルダ容量は50MBで、miniSDカードスロットも搭載する。本体メモリには、電子辞書機能「辞スパ」が収録される。
パソコン向けのWebサイトが閲覧できる「PCサイトビューアー」に対応し、Hello Messenger、安心ナビ、着うたフル、EZアプリ(BREW)といったauの標準的なサービスもサポートする。赤外線通信機能なども用意され、QRコードの読み取りも行なえる。日本語入力にはMobile Rupoを採用する。Bluetoothには非対応。
大きさは約50×103×22mm、重さは約125g。連続待受時間は約280時間、連続通話時間は約200分、充電時間は約130分。ボディカラーはルシッドブルー、エアリーホワイト、グロッシーブラックの3色展開となる。
au、3Dナビ対応の「W43T」を4月下旬発売
HD携帯のW41T、デザイン携帯neonのW42Tに引き続いて、東芝3機種目の新機種となる。
W32Tよりは1mm分厚く、10g近く重いが、この3機種の中ではW32Tの後継機種に一番近いと思われる。W32Tはかなり売れただけにW43Tも値段しないではかなり売れそうだ。
しかし、最近の東芝はボーダフォンの803T以降の音楽ケータイは白黒の背面液晶と決め付けている感じで、その点が残念でならない。W32T並みのカラー背面液晶にして欲しかったところだ。
W43Tは、EZナビウォークで交差点などを立体的に表示する「3Dナビ」が利用できる東芝製CDMA 1X WIN端末。電子コンパスは搭載されていない。なお、搭載される3D描画エンジン「T4G」は、「3Dナビ」だけでなく、3D表示のBREWゲームなどでも活用される。
音楽総合サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE(LISMO、リスモ)」に対応し、音楽再生機能をスムーズに利用できるよう、ディスプレイ側ボディの背面に楽曲再生用のボタンが3つ配されている。中央のボタンを長押しすることで音楽を再生し、左右のボタンで楽曲のスキップなどが行なえる。
背面にはこのほか、323万画素カメラを搭載し、14mmの大型ステレオスピーカーを搭載。メインディスプレイは、約2.4インチ、240×320ドットのカラー液晶、サブディスプレイは160×33ドット、1行表示のモノクロ液晶を装備する。データフォルダ容量は50MBで、miniSDカードスロットも搭載する。本体メモリには、電子辞書機能「辞スパ」が収録される。
パソコン向けのWebサイトが閲覧できる「PCサイトビューアー」に対応し、Hello Messenger、安心ナビ、着うたフル、EZアプリ(BREW)といったauの標準的なサービスもサポートする。赤外線通信機能なども用意され、QRコードの読み取りも行なえる。日本語入力にはMobile Rupoを採用する。Bluetoothには非対応。
大きさは約50×103×22mm、重さは約125g。連続待受時間は約280時間、連続通話時間は約200分、充電時間は約130分。ボディカラーはルシッドブルー、エアリーホワイト、グロッシーブラックの3色展開となる。
au、3Dナビ対応の「W43T」を4月下旬発売
HD携帯のW41T、デザイン携帯neonのW42Tに引き続いて、東芝3機種目の新機種となる。
W32Tよりは1mm分厚く、10g近く重いが、この3機種の中ではW32Tの後継機種に一番近いと思われる。W32Tはかなり売れただけにW43Tも値段しないではかなり売れそうだ。
しかし、最近の東芝はボーダフォンの803T以降の音楽ケータイは白黒の背面液晶と決め付けている感じで、その点が残念でならない。W32T並みのカラー背面液晶にして欲しかったところだ。
カラーでもいいことが無いに等しいと感じましたので・・。
2軸式ボディなら自分撮りの時に反転させれば済むとは思いますが、これは普通の折りたたみなので、それができません。
自分撮りしないし、白黒でいいという人にはそれでもいいとは思います。
まあ、背面液晶が退化していくのも時代の流れじゃないですかね?かつてあったストレート端末が無くなったように。というか、折り畳みだと利便性が悪いから背面液晶載せるって、凄い矛盾を感じます。せっかくコンパクトにまとまっていたものを不便だからってゴテゴテに後から追加した感じがします。
ストレートから折りたたみに切り替わったのは、画面の大きさの問題があります。より広い画面に進化したということです。それの不便な点を背面液晶で補うということで背面液晶が生まれました。
白黒とカラーでは情報量が異なります。人によってカラーによる情報が必要と感じる人もいれば、不要と思う人もいます。
例えば、電池残量マークが数だけでなく色も黄色とか赤に変われば、視認性がアップすると思います。背面液晶の壁紙に懲りたい人もいます。
それらの理由でカラー背面液晶を望むユーザーがいれば、それに対応した端末をメーカーに作って欲しいと望んでいるだけです。
残念ですが、これからはもっと淘汰されていくでしょう。
背面カラー液晶の端末数が減る事はしょうがないかもしれませんが、白黒もカラーもそれぞれに良さがあるので共存して欲しいと思っています。
私はG’zOne TYPE-RとV603Tを使っているので、カラーと白黒の両方の良さを知っています。
当初、メーカーは散々背面カラー液晶を宣伝しておいて、今後まったく作らなくなるというのは無責任だと思います。シャープなどがその代表例ですね。
というか、何故背面液晶を退化させなければいけなくなったか?を考えると、何故退化方向にメーカーがリリースしているのか分かると思いますよ。
ユーザーのニーズが多様化しているのですから、一辺倒のラインナップには問題があるという事です。折りたたみとストレートの問題も同様と思います。
メーカーは白黒からカラーにした時に色々とユーザーに宣伝(説明)したはずです。カラーから白黒にする時になぜ同じように説明しないのでしょうか?少なくとも説明責任があるのに、それをしないから無責任だと言っているのです。メーカーは機能的(情報量等)に低下するという後ろめたい気持ちがあるから、説明を避けているように思えます。
なぜ必死にカラー背面を否定しようとするのか私にはわかりません。私は白黒もカラーもそれぞれに認めているので、共存を望んでいるわけです。
メーカーには、消費者のニーズに沿った端末を作ってもらいたいとは思いますが、だからといって「こうしなければいけない」というものはありません。また、仕様変更になった事について説明も責任も要りません。資本主義、自由主義社会ですから。企業の1つ1つに口出ししたければ、株主にでもなるしかないでしょう。「なんで背面液晶を軽視するんだ!」ってね。
行政がどのキャリアにもGPSを載せろと指導をしているのとは訳が違うのです。
敢えて背面液晶が退化している理由を推測するならば、ニーズが少ない、背面液晶にコスト掛けられない事情が出来たからでしょう。利用者のニーズに100%応えられない、そして売れなければならないといったジレンマがメーカーにはあるのです。それは分かりますよね?
後、カラーであろうが白黒であろうが、背面液晶を否定したつもりはありません。あくまで客観的にコメントしているつもりです。