dynaboy's BLOG

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【EZナビウォーク】PCと連携可能に

2006年03月23日 23時36分09秒 | au
 KDDIは3月23日から、au携帯向け歩行者向けナビゲーションサービス「EZナビウォーク」にPCとの連携機能を追加すると発表した。

 PCポータルサイト「DUOGATE」上に、「地図・乗換(EZナビウォーク)」メニューを新設。PC上で検索した地点やルートを登録すると、その情報がau携帯にも反映されるようにする。これにより、ユーザーはPCを介してより手軽にEZナビウォークを利用できる仕組み。利用にあたっては、EZナビウォークおよびDUOGATEの会員登録が必要となる。


「EZナビウォーク」がPCと連携可能に

 パソコンとEZナビウォークが連動するのは歓迎だ。

【sigmarionII】Fileyにログインできず

2006年03月23日 22時59分46秒 | PC
 早速パソコンからFileyに会員登録してみた。

dynaboys BLOG:【Filey】2GB無料オンラインストレージ

 しかし、残念ながら、sigmarionⅡのftxBrowserではログインすらできなかった。

 最近のオンラインストレージサービスはWindowsXPのIE6あたりしか考えられていないようで、sigmarionⅡではまともに使えない場合が多い感じだ。

 FileyをsigmarionⅡのストレージとして使おうという考えは実現しなかった。

【Filey!】2GB無料オンラインストレージ

2006年03月23日 22時03分07秒 | インターネット
 オンボードは、2GBまで無料で利用できるオンラインスオテージ「Filey!(ファイリー)」の正式サービスを開始した。ユーザー登録なしでファイル送信のみ利用できるサービスや、有料制の高機能版なども用意されている。

 ファイリーは、メディア企業やクリエイターを対象としたオンラインストレージサービス。2GBまで利用できる無料版はアップロード、ダウンロードともに容量や転送速度の制限はない。対応ファイルに関してもほとんどの拡張子に対応しており、ユーザーの要望があれば拡張子の拡充も図っていくという。

 無料版ではフォルダが3つと、外部のユーザーに公開できるシェアフォルダが1つに固定されている。シェアフォルダにアップロードしたファイルはパスワードを設定して特定ユーザーにのみ公開することも可能だが、無料版ではダウンロード回数が5回に制限されている。

 ブラウザを利用したアップロードツールや、フォルダ内のファイルURLをユーザーに通知する機能も搭載。ファイルのURLにはパスワード設定機能は設けられていないが、ファイリー内にアップロードされたファイルのURLとは異なる閲覧用のURLを自動で生成してユーザーに通知する。自動生成されたURLは2週間で消滅するほか、実際のファイルURLにはファイリー内からでないとアクセスできないようセキュリティ対策も講じられている。

 利用には住所を含む会員情報の登録が必要で、利用に必要なパスワードは登録した住所に送付される。パスワードの送付までは2週間の期間限定で利用可能な仮パスワードが発行されるため、ユーザー登録の時点から利用が可能。なお、悪質または違法なファイルなどがアップロードされているとの申告があった場合には、ユーザー登録を削除する場合があるという。

 会員登録の必要なく、相手先に100MBまでのファイルを送信できる「ファイルデリバー」サービスも用意。また、フォルダの数やシェアフォルダのダウンロード数が無制限となり、複数ユーザーでの利用やファイル検索、画像の透かし挿入といった機能が利用できる有料版サービスも用意されている。有料版は容量ごと10GB、20GB、100GBの3プランで、料金は10GBの場合で初期費用10,000円、月額8,000円。


オンボード、2GBまで無料のオンラインストレージ「ファイリー」

 filebankのように保存期間の制限はないようなので、こっちの方が気楽に利用できそうだ。

 sigmarionⅡからも使えるか試してみたいと思う。

【WILLCOM】モバイルソリューションでサイボウズと提携

2006年03月23日 21時00分29秒 | WILLCOM
 サイボウズは、子会社のインフォニックス、業務提携したゆめみとともに携帯電話から社内のグループウェアにアクセスできるサービスなど、ビジネス層に向けたソリューションをウィルコム端末とセットで提供していくと発表した。

 今回サイボウズでは、ウィルコムと端末販売に関する提携を締結。これにより、サイボウズは3月23日より、WX310SAとWX310Jを利用し、社外から社内のグループウェアにアクセスするテストサービスの提供を開始する。インフォニックスは課金面などを、ゆめみはアプリケーション部分の開発を担当する形になる。

 単なる携帯向けサービスに留まらず、端末とセットで提供することで、サービス利用料と端末の利用料を1つの請求書にまとめられることが導入クライアント側のメリットとされている。

 テストサービスで提供される内容、仕組みは、同社提供の既存サービスとほぼ同等。携帯電話・PHSからブラウザ経由で中継サーバーに介して、社内のグループウェアサーバーにアクセスする形になる。中継サーバーと社内サーバーはSSL通信で暗号化され、中継サーバーにデータは保存されない。ブラウザ経由とあって、社内からWebブラウジングできる環境下であれば、特にファイアウォールの設定を変更することなく導入可能。現状、端末側にはアクセス先のURLが記録されるが、今後は端末側でのセキュリティ対策など、SSL以外の方策も検討していくという。

 ウィルコムと提携したことについて青野氏は「さまざまなキャリアさんと話し合いをしてきたが、ウィルコムが最もスピーディに動いてくれた。今はベストパートナーと考えている。W-SIMを展開していることもウィルコムとの提携に至った理由の1つで、今後、中長期的にはサイボウズブランドの端末提供も考えていきたい。また、来るべきときにはきちんとMVNO(事業参入)と表明したい」と述べた。


サイボウズ、ウィルコムと提携してモバイルソリューション提供

 これではWX310SAとWX310Jだけが対応のようだが、WX310KはJava対応でないのが原因で対象から外れているのかもしれない。

 W-ZERO3にも是非対応して欲しいところだ。

 最近のウィルコムはW-ZERO3などでビジネス分野にも積極的に展開しているので、法人向けにもますますシェア拡大しそうだ。

【WILLCOM】位置検索する子供向け端末「イルカーナ」

2006年03月23日 20時47分48秒 | WILLCOM
 加藤電機は22日、ウィルコムのPHS網を利用して、現在地検索や緊急通知が可能な小型通信端末「イルカーナ」の説明会を都内で開催した。同社代表取締役社長の加藤 學氏やウィルコム ユビキタス事業推進部課長の福井 晃氏らが出席し、イルカーナの概要を紹介した。

 カーセキュリティ事業を中核とする加藤電機で、子供向けセキュリティに取り組むことになった理由として、加藤氏は「増加傾向にあった車両の盗難件数だが、官民合同で取り組んだ結果、2年前より徐々に発生件数は低下しつつある。当社では『安心と安全を次の世代に』という言葉を企業理念として掲げており、保有する技術やノウハウを子供やお年寄りに役立たせたいと考えた」と説明。

 イルカーナの特徴として同氏は、PHS網による現在地検索機能や緊急通知機能、小型ボディといった点を紹介した。会場内で、じょうろで水を降りかけて生活防水レベルの防滴性能をアピール。端末構造として、隙間となる部分にゴムのパーツを使っており、内部に浸水しないよう工夫されているが、会場内では水槽の中にイルカーナ本体を入れながら、位置検索するデモも披露された。加藤氏は「推奨するものではなく、深い池の底は電波が届かないこともあるだろうが、浅ければ動作するということ」と述べ、動作することが紹介された。

 また、説明会スタート後に会場からイルカーナとGPS機能搭載の携帯電話を持ったスタッフが外に出て、どちらの端末がより正確な位置を示すか、検証するデモも行なわれた。外出したスタッフが地下鉄の駅構内にいるという状況で2回位置検索が行なわれたが、どちらもイルカーナのほうが、より現在地に近い位置を示していた。

 4月からはオンラインでの申込受付が開始される「イルカーナ」だが、利用料は、端末買取コースで月額840円、レンタルコースで月額1,050円になる。月額料金とは別に、入会金5,250円と事務手数料3,150円が別途必要となる。また、緊急通報は1カ所につき1回53円、位置情報検索料は住所だけ表示する場合は1回32円、地図表示する場合は1回53円。

 子供向けのソリューションとして提供するだけではなく、他社ブランドのサービスとしてのOEM供給や、運輸業や外回りの営業スタッフの管理といった業務用途、災害時の位置検索システムなどが想定されている。


PHS網で位置検索する子供向け端末「イルカーナ」

 GPS携帯と比較して、イルカーナの方が現在位置が正確に出たというのは興味深い。

 端末買取コースで月額840円というのは比較的リーズナブルな値段と言えそうだ。

 これはウィルコムの他の回線と複数割引の対象になるのだろうか?

【WILLCOM】イルカ型端末を使ったPHS見守りサービス

2006年03月23日 20時40分01秒 | WILLCOM
 ユビキたスは、ウィルコムのPHSパケット通信網を使った児童見守りサービス「どこ・イルカ」を4月6日にスタートする。

 どこ・イルカは、ウィルコムのPHS網と基地局ベースの位置検索機能を使って、児童の足取りを把握できる防犯サービス。保護者は、携帯電話やパソコンを利用して児童の行動履歴を地図で確認できる。行動履歴の蓄積期間は1週間程度になる見込み。イルカ型の端末を外から見えるように首から下げたり、ランドセルに装着したりすることで、連れ去り行為への抑止力にも繋がるという。

 登下校時、児童が端末のボタンを押すと、自動的に専用サーバーと通信が開始され、10分毎に5分間隔の行動履歴がサーバーに蓄積される。子供が出発すると、保護者に出発地点の場所と時間がメールで通知され、目的地に到着して再びボタンを押すことで、到着位置と時間も通知される。

 位置情報を利用したこうした児童見守りサービスは、従来、保護者側が現在地を問い合せることで、対象の位置を確認するものが一般的だった。どこ・イルカの特徴は、サーバー側で自動的に位置を収集し、児童の位置を把握するのではなく、行動を把握する点にあるという。

 保護者側が空メールを送信することで、位置確認も可能で、子供に応答を求める機能も用意されている。この機能は、空メールを送信し位置確認すると、イルカ型端末のアラームが30秒間鳴り、子供がボタンを押すと応答確認メールが届くというもの。

 さらに、端末に搭載されたストラップを引っ張ると、警報ブザーが鳴る機能も用意される。ブザーが鳴ると、保護者にもメールでその旨通知される。また、不審者が端末を破壊するなど、児童との通信が35分間途絶えると保護者にメールで通知される。万が一、連れ去られたとしても、通信が途絶えるまでの足取りが記録されているため、有力な手がかりになるという。

 なお、同端末には、ウィルコムのPHS網を利用したCSCのマシンコミュニケーションサービス「MyAccessサービス」が利用されている。GPSではなく、PHS基地局ベースの位置情報となるため、基地局の密集した都心部では70m程度の精度、郊外では500m~1km程度の誤差が生じる場合があるとのこと。

 端末1台につき、5つのメールアドレスを登録できる。また登録は、パソコンのほか、携帯電話の空メール送信のみでも行なえる。大きさは135×58×35mmで、重さが110g。サーバーとの通信状態で約24時間利用できる。

 端末価格は9,980円で、契約事務手数料が2,800円。このほか、利用料として年額14,800円かかる。量販店やネット通販などで購入できる。

 ユビキたスでは、携帯電話を持たない小学校1~2年生をターゲットに展開していく予定で、私立小学校や学習塾、学童施設などへの一括納入も行なう見込み。現在、新潟県柏崎市の小学校で実証実験が行なわれており、3月23日からは都内の幼稚園でもモニターテストがスタートする。同社では、2006年度内に3万個以上を販売したい考えだ。

 なお、同社代表取締役社長の土肥稔氏は、端末の形状を変えるなどして老人向けサービスなどにも応用できると意欲を見せていた。


子供の足取りがわかる、イルカ型端末を使ったPHS見守りサービス

 位置検索機能だけで年間14800円というのは高くないだろうか?

 通話もEメールもできる安心だフォンが月額980円なのだから、それと比べて割高に思えてならない。

 これはウィルコムの他の回線と複数割引の対象になるのだろうか?

【W32SA】不具合に預かり修理で対応

2006年03月23日 20時34分09秒 | au
 auの「W32SA」に不具合があることが分かった。Eメール作成中に特定の動作を行うと、画面が白くなり待受画面に戻ってしまう。auショップで対象端末を預かりの上、修理に応じる。

 不具合が発生するのは、「Eメールメニュー」から「Eメール設定」→「送信・作成設定」→「受信メール参照」とたどり、受信メール参照設定を「OFF」にしたとき。このとき受信メールに対して返信メールを作成し、何らかの日本語文を入力後に下キーを押して「変換」→決定キーで「確定」→左ソフトキーで「やりなおし」の順に押すと、画面が白くなり数秒後に待ち受け画面に戻る。

 2005年10月中旬以降にメーカーから出荷されたW32SAでは、この不具合は解消されている。影響がある端末の台数は、「リコールでないこともあり非公表」(KDDI広報部)。「現在は預かり修理となる。auショップでソフトウェアアップデートを行うかどうかは検討中」という。


「W32SA」に不具合、預かり修理で対応

 いまどきソフトウェアアップデートできず、預かり修理のみというのはかなり時代遅れの気がする。

 最近はウィルコムやDoCoMoあたりはユーザー自身でアップデートできるように工夫されているだけにauもそうして欲しいところだ。

【D902i,F902i】不具合にソフト更新で対応

2006年03月23日 20時31分40秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、同社のFOMA端末「D902i」と「F902i」に不具合があるとアナウンスした。対象となるのは2006年3月以前に製造された端末で、影響を受ける端末の台数はD902iが約51万台、F902iが約22万台。ユーザーへの告知はドコモのホームページとiMenuの「お知らせ&ヘルプ」で行う。

 携帯電話側で認識できないデータを保存したminiSDを端末に差した状態で電源を入れると、画面が白や黒の状態のままで起動しなくなるという不具合。この現象が起こった場合は端末の電源をいったん切り、miniSDを出してから電源を入れると、正常に起動する。

 この不具合についてドコモはソフトウェアアップデートで対応。なお、更新ソフトには、両端末をより快適に利用するためのアップデートも含まれるという。ソフトウェア更新には10分程度の時間がかかり、その間は携帯を利用できない状態になるので注意が必要だ。


「D902i」「F902i」に不具合、ソフト更新で対応

 やはりいちいち持ち込み修理しかできないのに比べると、ユーザー自身でアップデートできるというのは便利だと思う。

【V604T】ロッドアンテナ搭載アナログテレビ機能

2006年03月23日 20時19分18秒 | SoftBank
 ボーダフォンは、アナログテレビ放送が受信できる東芝製PDC端末「V604T」を開発した。4月下旬以降に発売される。

 V604Tは、地上アナログテレビ受信機能や、音楽プレーヤー機能などを搭載した東芝製PDC端末。端末は、背面方向に360度回転させて折りたたむとテレビ機能が自動的に起動する「TVビュースタイル」を採用。角度を変更できる「TVロッドアンテナ」を搭載する。なお、テレビ視聴中に新着メールが届くと、画面下部にテロップでメールの内容が表示される機能なども用意される。

 また、テレビには録画機能なども搭載されており、視聴中のテレビを保存したり、静止画をキャプチャーできる。ただし、録画やキャプチャーした番組は端末内での表示に限られる。FMラジオ専用チューナーも装備し、ラジオを聴きながらメールやWebが楽しめる「BGM機能」なども利用可能。

 音楽プレーヤー機能で着うたを再生できるほか、パソコン経由でメモリカードに保存したAAC形式の音楽データも再生可能。音楽再生中は、端末を閉じても再生が継続され、パッケージにはTVアンテナ付きのステレオイヤホンマイクを同梱する。

 このほか、131万画素のCMOSカメラを搭載し、miniSDカードスロットを搭載。本体メモリは10MBとなる。メインディスプレイは、2.4インチ、240×320ドット、最大26万色表示のスーパーファインポリシリコンTFT液晶、サブディスプレイは1.1インチ、112×112ドット、65,536色表示のTFCC液晶となる。赤外線通信機能やQRコードの読み取り機能も利用できる。

 文字入力はモバイル ルポを採用。大きな文字表示や簡単操作が可能な「シンプルモード3」や使いすぎ防止機能「リミットモード」、Vアプリ(256KBアプリ Ver.2)やなども利用できる。

 連続通話時間は約120分、待受時間は約380時間。テレビの連続視聴時間は最大約30分となる。大きさは約50×103×25mmで、重さが約145g。ボディカラーはミントホワイト、アーシーブラウン、ベルガモットパープルの3色。


ボーダフォン、テレビ受信機能搭載の東芝製「V604T」

 一年経っても、なかなかV603Tの後継機種が発表されないので心配していたが、やっとV604Tが来月下旬に発売される。

 ロッドアンテナ搭載でテレビの感度も向上しそうなので、期待できそうだ。

 心配されたカラー背面液晶もちゃんと搭載されており、くーまん携帯のハイエンドモデルとして、くーまんファンには人気が出そうだ。

 しかし、薄型のV502Tと比べると、大きくて重たい印象となってしまうのが残念だ。

 個人的にはV603Tの個性的なデザイン(他に似たようなデザインがまったくない点)が好きなので、V604Tのデザインにはやや物足りなく感じる。

 ボディカラーは最近には珍しくパープルが用意される。この機種もしばらくすると新色追加が期待できるのだろうか?