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【WBC】決勝進出を決めた上原

2006年03月19日 23時15分27秒 | プロ野球
 上原が世界を震撼させた。ワールドベースボールクラシック(WBC)準決勝で、日本が6-0で韓国に完勝! これを受けて、完ぺきな投球を披露した先発の上原浩治投手が米メディアからの注目を浴びている。

 現地時間18日、米国のペトコパークで行われた韓国戦に先発した上原は、7回を投げ、3安打、8奪三振、無四球の快投を見せた。米大リーグ公式ホームページ(HP)は19日、『上原は日本の武器であり続ける』と題した特集を掲載し、大舞台で結果を残した日本のエースを称賛。さらに冒頭で、「上原は日本代表が必要としていた不屈の精神をもたらした」と賛辞を送り、メジャーを代表をする豪腕ロジャー・クレメンス投手の愛称「ロケット」を引用しながら、最高のピッチングだったと大絶賛した。
 
 また同HPは、韓国代表のキム・インシク監督の試合後のコメントも掲載し、「上原は素晴らしい。フォークとスライダーの両方を持ち合わせ、直球とフォークを投げ分ける。韓国打線が苦戦するのも無理はない。私たちは彼を打ち崩すことができなかった」と伝えた。

 韓国戦の86球中68ストライクと驚異的なコントロールに加え、上原特有の伸びるストレートとキレのあるフォークやスライダーを交えた投球術が、改めて世界に認められたといっても過言ではない。


米メディアが上原を大絶賛=公式HP

 WBC準決勝の大舞台で実力を発揮した上原は日本の真のエースと言えよう。

 今大会で韓国に2連敗しているだけに、もう絶対に負けられないという相当なプレッシャーの中、素晴らしいコントロールで韓国打線を抑えた。

 大学野球を除いて、国際試合では負け知らずの上原はその本領を発揮した形となった。本当に良く投げてくれた!

 キューバとの決勝戦は、もう一人のエース松坂の先発が予想される。今度は松坂の好投に期待したい。

【WBC】日本、準決勝7回に打者一巡で5点

2006年03月19日 14時23分38秒 | プロ野球
 WBC準決勝の日本対韓国戦は日本の先発上原と韓国の先発投手の投手戦となった。

 息をのむ熱戦で0-0で進んだが、7回に福留の代打2ランHRから始まり、連打で5点を奪い、5-0とリードしている。

 予想通り、先発上原の好投が試合を有利に進めている原因だろう。

【WBC】疑惑判定審判員 韓国・日本戦で二塁塁審に

2006年03月19日 05時29分19秒 | プロ野球
 野球の国・地域別対抗戦、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次リーグの米国―日本戦(12日)で球審を務め、タッチアップの判定を変更して問題となったボブ・デービッドソン審判員が、18日に行われる準決勝第2試合の韓国―日本戦で二塁塁審を務める予定であることが17日、わかった。第1試合のドミニカ共和国―キューバ戦では球審を務める予定。

 同審判員は、2次リーグの日本―米国戦の八回、西岡のタッチアップを二塁塁審がセーフと判定したにもかかわらず、「離塁が早かった」としてアウトにする疑惑の判定で物議を醸した。16日の米国―メキシコ戦でも、ポール直撃の打球を本塁打ではなく、二塁打と米国有利に判定していた。


<国別対抗野球>疑惑判定審判員 韓国・日本戦で二塁塁審に - livedoor スポーツ

 日本と韓国戦の誤審もひどかったが、アメリカとメキシコ戦での二塁打判定もひどかった。

 なんで、こんなに問題のある審判をいつまでも使うのかなぁ。まぁ、今回はアメリカが試合に出ていないので、アメリカ有利の判定とかはないだろうけど。

 予選リーグならともかく、わざわざ準決勝とかで使わなくてもいいでしょ。

 こんな審判即刻退場モノだよ。

 せっかくのWBCの熱戦が、ダメ審判のせいで、後味の悪い試合になってしまうのが残念だ。