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【2005年国内携帯出荷台数】2年ぶりの成長

2006年03月14日 18時04分32秒 | ケータイ
 IDC Japanは、2005年通年の国内携帯電話出荷台数、および2005年第4四半期の国内出荷台数の調査結果を発表した。

 2005年通年の国内出荷台数は前年比0.5%増の4,432万台となり、微増だが2年ぶりのプラス成長となった。端末メーカー別のシェアは、1位がパナソニック モバイルコミュニケーションズ(17%)、2位がNEC(16.5%)、3位がシャープ(16%)と上位3位までが僅差で並んだ。

 また、2005年第4四半期の国内出荷台数は、前年同期比7.1%増の1,163万台。2005年第1四半期以来のプラス成長となった。メーカー別シェアでは、2005年通年で首位となったパナソニック モバイルコミュニケーションズが16.6%でこちらも1位。次いでシャープ(16.3%)、NEC(15.3%)と続いた。

 なお、国内の携帯電話における3G端末の割合は、80%以上を記録した。IDCではこの結果を受けて、2006年は3G端末の市場シェアが90%前後にまで拡大すると予測している。

 さらに、同社コミュニケーションズ シニアマーケットアナリストの木村融人氏は、2006年の出荷台数の見通しについて、「前半は春モデルなどの買い替え需要で好調に推移。広範はMNP制度の導入により、5%以上のプラス成長が期待できる」としている。


IDC調査、2005年の国内携帯出荷台数は2年ぶりの成長

 パナソニック、NEC、シャープの3強体制になりつつあるが、東芝にも頑張ってもらって徐々に3強に近づいて欲しいところだ。

 「2006年は3G端末の市場シェアが90%前後にまで拡大」という見解のようだが、2Gが根強い人気のボーダフォンや2Gプリペイドに特化しつつあるツーカーの存在があるので、はたして一気に3Gが90%まで拡大するだろうか?

【GyaO】携帯向け動画配信開始

2006年03月14日 17時53分53秒 | ケータイ
 USENは3月14日、3G携帯電話向けの新サービス「モバイルGyaO」を発表した。3月27日から試験サービスを始め、ブロードバンド回線を利用したPC向けサービス「GyaO」の開局1周年に当たる4月25日からは本放送を行う。運営費などは広告収入で賄うため、PC向けのGyaOと同様、入会金や月額利用料金などはかからない。

 試験サービス中は、FOMAの900/901シリーズおよび700/701シリーズ専用の動画再生アプリを配布し、オリジナル番組やPC版のGyaOと連動した番組など20タイトルが視聴可能。また帯域の制限があるEzwebやボーダフォンライブ!ユーザーには、若干短めのサンプル動画を数タイトル配信する。なお、動画を視聴できない端末のユーザーでも楽しめるよう、オリジナル待受Flashやゲーム、占い、着メロなど、動画以外のコンテンツも用意する。

 本放送開始時には、NTTドコモの506シリーズ以降およびKDDIとボーダフォンの着うた対応機種でサービスが利用可能になる予定だ。ただ、前述の通り利用できる帯域の問題もあるため、すべての動画が視聴できるのは、当面動画再生アプリが対応している900/901/700/701シリーズのみとなる模様。コンテンツは順次増やしていく計画だ。


USEN、携帯向け動画配信「モバイルGyaO」を開始

 いよいよ携帯電話向けGyaOがスタートかと思ったら、動画が視聴できる機種はかなり限定されてしまうようで残念だ。

 帯域の問題や再生アプリの問題があるようで、パソコン向け並みの動画配信サービスの提供は難しいようだ。


【WBC】日本、アメリカに惜敗

2006年03月14日 16時21分45秒 | プロ野球
 【日本3-4米国】国別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の2次リーグが12日(日本時間13日)、開幕した。エンゼルスタジアムで米国代表と対戦した日本代表は3―4でサヨナラ負け。8回の攻撃ではタッチアップによる不可解な判定をめぐって、王貞治監督(65=ソフトバンク監督)が猛抗議するなど勝利に執念を見せたが実らなかった。大きな1勝を逃した王ジャパンは14日(同15日)、メキシコと対戦する。

 動かない。いや、動けなかった。打球が青芝に転がった瞬間、誰もが固まっていた。A・ロッドを中心にできた米国の歓喜の輪。「U・S・A!U・S・A!」の大合唱が響く中、一塁ベンチの王監督はグラウンドの光景を凝視していた。

 スコアでは負けた。でも、試合に負けたと思っている者はいなかった。

 「日本で長年野球をやってきて、こんなこと見たことがない。野球がスタートしたアメリカでそういうことがあってはいけないと思う。世界中の人が見ているのに」。敗戦から10分後、王監督は米メディアも詰めかけた会見で怒気をこめてそう言った。史上初めて真剣勝負でぶつかった米国戦。勝てた試合だったからこそ悔しかった。

 問題の場面は3―3の8回。米国の5番手・ネーサン(ツインズ)を攻めて1死満塁。岩村の浅い左飛で三塁走者・西岡はスタートを切った。勝負をかけたタッチアップ。ウィン(ジャイアンツ)の返球がそれて勝ち越し点が入った、はずだった。米国守備陣のアピールにナイト二塁塁審も「セーフ」をコール。ところが、マルティネス監督の抗議で判定が覆ってしまう。デービッドソン球審は西岡の離塁が早いとしてアウトを宣告。米国を打ち負かすはずだった「1点」は幻となった。

 王監督は、すぐさまベンチを飛び出しブーイングの嵐が起こる中で猛抗議。審判4人制では球審が三塁走者の離塁を判定することが通例だが、王監督は「一番近いところにいた審判の判定を球審が変更するなんて。審判は全員同じ権限を持っているはずだ」と憤慨。“完ぺき”なスタートを切った西岡も「審判がルールやから仕方がない。と思うけど正直、切り替えられない部分もある」と複雑な心中を吐露した。

 金銭面で折り合わずにメジャーの審判員と契約できず、マイナーの審判員で臨んだ今大会。米国の審判員が自国の試合をジャッジするという矛盾。第1回大会ゆえに起こった悲劇。それでも王ジャパンはメジャー軍団を崖っ縁まで追いつめた。イチローが打ち、スモール・ベースボールでピービ(パドレス)を攻略。バックは再三の美技で盛り立てて、投手陣も踏ん張った。

 「世界中の人に日本の野球をアピールできた。もう一度、アメリカにチャレンジしたいね」

 借りを返す舞台は18日の準決勝しかない。そこまで2試合、絶対負けるつもりはない。

 ≪米メディアからも疑問が≫問題の判定については野球発祥の地である米メディアも疑惑を投げ掛けた。一夜明けて、ニューヨーク・タイムズ紙は電子版で“カリフォルニアの陰謀”との見出しで大きく報道。「たとえ離塁が一瞬早くても、あのような場面で走者がアウトになるのは普通はあり得ない」とすれば、USAトゥデーでは試合展開よりも、事の経緯を詳しく紹介。「テレビのリプレーを見る限り、西岡の判定を変えたのは間違いである」と主張した。試合を中継していたスポーツ専門局ESPNの解説者は4人中3人が米国人審判だったことに言及。「これはメジャーリーグの試合ではない。ワールド・ベースボール・クラシックなんだから、世界中から審判を呼んでくるべき」と公平なジャッジが必要と述べた。

 判定については日本を同情する声が多かったが、試合後の会見で米メディアからの質問が相次いだのは、王監督が抗議している間に選手が守備に就かなかったこと。「あまり見られない光景。試合をボイコットするのかと思った」などとして不思議そうだった。

 ≪松坂 必勝誓う≫2次リーグ初戦に敗れたことで日本代表が準決勝進出するには14日(日本時間15日)のメキシコ戦、15日(同16日)の韓国戦連勝が最低条件。韓国に敗れたメキシコは日本戦に全力を注いでくることは確実。それだけに先発の松坂にかかる重圧は相当なものになる。「勝つしかない。勝つための投球をする」と松坂は必勝を誓った。また、メキシコに勝って勢いに乗る韓国相手に先発予定の渡辺俊は「1勝1敗でこようが、どんな形だろうが、自分のピッチングをする」とこちらも表情を引き締めた。


なぜ判定変更!?日本 米国に敗れる スポーツニッポン

 昨日は朝早くからWBCの日本対アメリカ戦を見た。日本が先行して、アメリカが追いつくという熱戦になったが、日本が犠飛でリードしたかと思った直後のまさかの判定くつがえりでリードできずに終わり、結果的にサヨナラ負けとなった。

イチロー差別への反発、メジャーで不当扱いウンザリ

 くしくも、昨日の試合で上記の記事にあるような「ストライク、ボールの判定で、外国人選手が明らかに不利を受けているシーン」の再現を見ているような気がしてならなかった。

 アメリカは今日の韓国戦で大敗したので、日本も残り2試合に大勝すれば凖決勝に進出できる可能性がある。万が一、そこでアメリカと再び戦うことになったら、今度こそ昨日の借りを返して欲しいものだ。

 それだけに先発の予想される松坂と渡辺にはかなりの重圧となるだろうが、昨日の屈辱をバネにそれを跳ね返して欲しい。また、先発だけが頑張ってもダメで、中継ぎ、抑えにももっと踏ん張って欲しいところだ。

【WILLCOM】送信ドメイン認証を導入

2006年03月14日 15時56分16秒 | WILLCOM
 ウィルコムおよびウィルコム沖縄は、15日より送信ドメイン認証サービスを導入する。ウィルコムのメールサーバーのSPF(Sender Policy Framework)をDNSサーバ上に公開し、ウィルコムドメインからのメールであるかのように送信元を詐称する迷惑メールを判別可能にする。

 送信ドメイン認証技術の1つであるSPFは、送信側のホスト情報をSPFレコードとしてDNSサーバー上に公開することで、受信側が同レコードを参照してメールに記載のアドレスと送信元ドメインの検証ができるいうもの。

 今回ウィルコムが同技術を導入したことで、受信側のメールサーバーがSPFに対応していれば、ウィルコムドメインからの送信を装った迷惑メールを判別できるようになる。

 なお、ウィルコムユーザーに設定変更の必要はない。


ウィルコム、送信ドメイン認証を導入

 やっとウィルコムもウィルコムドメインからの送信を装った迷惑メールを判別できるようになる。

 最近、私自身に私のメールアドレスを偽装した迷惑メールが届いて困っている。とりあえずウィルコムの偽装メールアドレスが判別できるようになれば、あとはウィルコムの受信メールサーバー側で偽装メールアドレスを拒否する機能を追加してくれれば届かなくなる。

 一日も早くメールアドレス偽装メールの拒否機能を追加して欲しいところだ。

【ライブドア】上場廃止決定

2006年03月14日 07時18分57秒 | ニュース
 ライブドアグループの粉飾決算事件で、証券取引等監視委員会は13日、同社決算を粉飾したとして、前社長の堀江貴文容疑者(33)ら5人と、法人としてのライブドアを、証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで東京地検に刑事告発した。これを受けて東京証券取引所は同日、ライブドアと関連会社ライブドアマーケティングの株式のマザーズ上場を4月14日付で廃止することを決めた。

 ほかに告発されたのは、ライブドアの財務担当役員だった宮内亮治容疑者(38)▽ライブドアマーケティング前社長でライブドア前取締役の岡本文人容疑者(38)▽金融子会社ライブドアファイナンス前社長の中村長也容疑者(38)▽ライブドア取締役の熊谷史人容疑者(28)。

 監視委によると、堀江前社長らはライブドアの04年9月期連結決算で、自社株の売却益を売上高に含めたほか、子会社との架空取引などで、約3億1300万円の赤字を、50億3400万円の黒字に粉飾した疑い。

 東証は、粉飾決算が上場廃止基準の「有価証券報告書に虚偽記載があり、その影響が重大」に当たると判断。偽計取引や風説の流布の舞台となったライブドアマーケティングについても「投資判断にとって重要な情報を故意に偽った点で悪質」とした。東証は両社株式を今月14日付で、投資家に事態を周知する整理ポストに移す。4月13日までは従来通り取引所で売買できるが、廃止後は売り手と買い手の相対取引に限定される。

 ライブドアの株価は事件発覚前に700円近くあったが、13日の終値は66円。グループ7社の時価総額は1兆円超から1930億円に減少した。

 上場廃止で、同社は株価を裏付けとした資金調達と、株式交換による企業買収という成長の両輪を失う。手元資金が豊富で、すぐに資金繰りが破綻(はたん)する可能性は小さいが、自己資金の範囲内での経営を迫られる。

 株主への影響も大きい。ライブドアの増資を440億円で引き受けたフジテレビは、同社株の含み損が13日時点で約350億円に膨らんだ。フジは06年3月期に評価損を計上する見通しで、初の赤字の可能性もある。

 株主数はライブドアが約22万人(05年9月末)、ライブドアマーケティングが約1万7000人(05年12月末)。今後、株主による損害賠償請求の動きが加速しそうだ。


ライブドア上場廃止 東証、証券監視委の告発受け決定

 株式の上場廃止によって、ライブドアはいよいよ終焉を迎えるのか?それとも新制ライブドアとして生まれ変われるのか?

 それ以上に深刻なのはライブドアの株主だ。粉飾決済によって騙された株主こそ被害者とも言える。今後株主救済はどのようになるのだろうか?

【WX300K】新ファームウェア、配信開始

2006年03月14日 05時03分21秒 | WILLCOM
 京セラは、ウィルコム向け端末「WX300K」の新ファームウェアの配布を開始した。パソコン向けWebサイトでダウンロードできるほか、WX300K単体でのアップデートも可能。

 今回配布されるアップデータは、Ver.1.1aとなっており、1月26日に発表されたVer.1.1とほぼ同じ内容。ただし、今回は「バッテリー残量警告の表示を早める」という更新が含まれており、適用すれば、警告表示後からバッテリーが尽きるまでの時間が、適用前より長くなるという。京セラによれば「これまではバッテリー残量が1%になった段階で警告表示していたが、適用後は3%程度になった段階で警告表示する。3%の残量があれば、通話の場合、8分程度は持つ計算」とのこと。

 Ver.1.1を適用していないユーザーが今回のVer.1.1aを適用すれば、バッテリー残量警告に加えて、メニュー画面の文字サイズを「中」か「大」に設定した場合に、操作ガイドの文字サイズも拡大表示されるほか、着信中に電源・終話ボタンを押すと、着信音やバイブ機能を停止できるようになる。

 アップデートは、WX300Kで京セラのウィルコム向けサイトにアクセスして行なう方法のほか、パソコンでアップデータをダウンロードしてUSB経由で行なう方法が用意されている。


WX300Kの新ファームウェア、配信開始

 こういう細かい改良はありがたいが、逆に言うと京セラ端末は最初はこういう細かい配慮がされていないというのもあるのかもしれない。
 しかし、次から次へと新機種を発売してしまうよりも、特定の機種をサポートし続けていくという姿勢は、息長く使っていくユーザーとしては喜ばしいことだ。
 それに現在WX300Kはベストセラーとなっているだけに、そのユーザーにも手厚いサポート体制ということなのかもしれない。

 両親がAH-K3001Vを使っているのだが、これも「メニュー画面の文字サイズを「中」か「大」に設定した場合に、操作ガイドの文字サイズも拡大表示される」ようにバージョンアップしてくれないかなぁ。操作ガイドの文字が小さくて見にくいために最後の「登録」とかをよく見逃してしまい、うまく操作できな場合があるらしい。

【WILLCOM】SNS風機能を取り入れたブログサービス

2006年03月14日 04時51分14秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、コミュニティ機能も用意された同社ユーザー向けブログサービス「W+BLOG(ダブリューブログ)」を3月14日より提供する。利用時には通信料が発生するが、サービスそのものは無料で提供される。

 「W+BLOG」は、フルブラウザ搭載のウィルコム端末(W-ZERO3除く)でのみ利用可能なブログサービス。記事を執筆、投稿できる機能や他のユーザーのエントリーを検索できる機能が用意される。自分のページの背景などはカスタマイズできるほか、出身地や性別などのプロフィールも登録可能。

 また、いわゆるSNS(ソーシャルネットワークサービス)としての機能も用意される。自分のページを尋ねてきた他のユーザーがわかる「足あと」や、他のユーザーとやり取りできる「メッセージ」、気に入った他のユーザーのブログを登録できる「お気に入りブログ」、友人のリストとなる「友達ブロガー」といったメニューで構成される。プロフィールの公開は、全項目について「公開/非公開」で設定可能となっており、項目1つずつの設定はできない。また公開範囲については「非公開/友達ブロガー/全体」という指定ができる。

 同社では、24時間での有人チェック体制を整え、公序良俗に反するものなど、規約に違反するものがあれば削除などの対処を行なっていく。

 また今後については、W-ZERO3やパソコン向けサービスの提供も検討していくとのことだが、同社では「具体的には未定。ただしW-ZERO3向けサービスも当社サービスとして提供していきたい。パソコンへの公開については、非ユーザーでも閲覧だけできるような形も検討中」としている。


ウィルコム、SNS風機能を取り入れたブログサービス

 旧機種ユーザーは対象外かぁ・・・。是非、パソコンからも利用可能にして欲しい。

 確実にW-ZERO3向けの内容が多くなりそうだな。