dynaboy's BLOG

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【次世代新幹線】コンセント設置でモバイル対応

2006年03月29日 22時48分23秒 | PC
 次世代の東海道新幹線「N700系」では、インターネット接続サービスが提供される。東海旅客鉄道(JR東海)と西日本旅客鉄道(JR西日本)は、N700系量産車の仕様を決定し、発表した。2007年に営業運転を開始する予定だ。

 N700系は、東海道と山陽新幹線を走る「700系」の後継車両として開発が進められている新幹線。高速化とともに、快適な車内空間と充実した車内サービスや省エネ化などがコンセプトとなっている。さらに、ビジネス客向けの車内環境を充実させることも掲げられている。

 具体的には、グリーン車のすべての席と、普通車の窓側と最前と最後部座席の合計753席にコンセントを設置。また、普通車のテーブルをA4ノートPCに合わせて25cm×41cmに拡大。グリーン車も30cm×41cmに拡大し、こちらはスライドさせ手元まで引き出せるようになる。

 インターネット接続サービスの提供も計画されている。今のところ具体的な方法については検討中とされており、当面は東海道区間(東京~新大阪)に限られる。

 ほか、携帯電話の利用を考慮し、デッキの静粛性を向上させる。


次世代新幹線「N700系」では大量のコンセントを設置。インターネット接続の提供も

 「グリーン車のすべての席と、普通車の窓側と最前と最後部座席の合計753席にコンセントを設置」というのはうれしいサービスだ。

 しかし、最近新幹線に乗る機会はほとんどないんだよなぁ。

【W41K】京セラ最高画質のカメラ

2006年03月29日 22時16分15秒 | au
 「荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ」では、300万画素端末W41TとW41Kのカメラ画質の比較記事が載っている。

 W41Kは300万画素らしいディテールと、こってり系の鮮やかさを持つ絵作りで、なかなかよい。AFもちゃんと決まるし、手ブレ補正の効果は絶大とはいえないが、手ブレ補正がないにしろ、このAF付き300万画素はかなり使える。

 W41Tも基本画質は悪くないが、パンフォーカスゆえにディテールの甘さが出たこと、またホワイトバランスや発色の面で不安定さを見せたこと、そして何より「ナゾのマクロ機能」が気になる。300万画素CCDを搭載するほどカメラに力を入れるなら、AFを付けるなり、しっかりしたマクロモードを付けるべきではないか。その辺が残念なところだ。


300万画素端末「W41T」「W41K」のカメラを比較する(画質篇) 14

 東芝はAF搭載の902Tなどはなかなかの画質なのだが、最近は非AF搭載端末が多いため、画質的には向上していないどころか低下している印象だ。

 京セラのカメラ端末はA1013K、A5305K、W11Kを使っていたが、どれも画質的には他社よりもやや劣るという印象のものばかりだった。しかし、このW41Kで、従来の京セラ画質というのを見直させるほどの改善がされているようだ。
 ただし、画質的には改善されていても、操作性に疑問が残る。2軸式でもないのにバッテリー側にレンズがあり、カラー背面液晶もないので自分撮りもしにくい。売りの電子式手ブレ補正の効果も疑問なので、買いたいほどかというと微妙なところだ。
 むしろ、京セラで同じ画素数のA5515Kの方がカラー背面液晶もあり、レンズも液晶側に位置するので、興味があるところだ。(おそらくAシリーズでは現時点で最高画質の可能性が高い)

【ロケーションフリー】携帯やPDA対応?

2006年03月29日 21時12分18秒 | オーディオビデオ
 ソニーは、ACCESSに対して、Windows Mobileや携帯電話向けを対象とした「ロケーションフリー」クライアントソフトをライセンス提供すると発表した。

 今回のライセンス提供により、ACCESSはWindows Mobileや携帯電話向けの「ロケーションフリー」クライアントソフトを開発、提供することが可能になる。ACCESSでは今後クライアントソフトの開発を本格化させるとしており、現時点では提供されるデバイスの種類や、組込型かダウンロード型かといった提供方法も決まっていないとしている。

 「ロケーションフリー」は、テレビアンテナやDVDレコーダーなどと「ロケーションフリー」ベースステーションを接続することで、無線LANやインターネットを利用してクライアントソフトからテレビや録画した番組を操作・視聴できるというもの。

 ソニーでは、ロケーションフリーをオープンなプラットフォームとして、今後も幅広く積極的にクライアントソフトのライセンス提供を行なっていくとしている。


ソニー、「ロケーションフリー」のライセンスをACCESSに提供

 ソニーのロケーションフリーには現在WindowsXPパソコンとPSPが対応しているが、ACCESSへのライセンス提供により、携帯電話やPDAが対応する可能性が広がった。

 とても楽しみだが、どれくらいのスペックの携帯電話が対応するのかが注目される。3Gの中でもFOMA900シリーズあたりになるのだろうか。

【MUSIC PORTER X】まもなく発売

2006年03月29日 21時07分41秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、音楽再生機能や衛星デジタル放送「モバHO!(モバイル放送)」の音楽番組受信機能を備えた三菱電機製FOMA端末「MUSIC PORTER X」を4月8日に発売する。

 「MUSIC PORTER X」は、音楽再生にフォーカスしたFOMA端末。型番は「D851iWM」。国内の携帯電話として初めて、モバHO!受信機能がサポートされており、衛星経由で音楽番組を楽しめる。

 モバHO!からは、15チャンネル分の音声番組を楽しめるプラン「モバHO!編成チャンネル(Gパック)」が提供される。利用料は月額980円で、プリセットのiアプリ「モバHO!加入申込アプリ」から申し込め、利用料はiモード情報料として支払える。Gパックでは、J-POPや洋楽、クラシック、ジャズなど幅広いジャンルの楽曲を手掛けるチャンネルがラインナップされている。なお、モバHO!加入時には、別途加入料として2,500円が必要だが、2006年6月30日まで加入料無料となる。モバHO!の番組を約46時間録音できるが、録音データを端末の外部へ出すことはできない。また、モバHO!と連動するようなアプリは用意されていない。

 Gプランの申込方法は、「モバHO!加入申込アプリ」のみとなっているが、モバHO!の連絡先へ電話することで、契約や機種変更時の契約などの手続きが可能になっている。

 端末には、1GBの音楽専用メモリが搭載され、ATRAC3/ATRAC3plus/MP3/AAC(iモーション再生)の楽曲データを楽しめる。同梱されるパソコン向けオーディオソフト「BeatJam」とUSBケーブルを使って楽曲データを転送する形になるが、1GBメモリには、最大約700曲(1曲4分、ATRAC3plus、48kbps)の保存が可能。FMラジオ受信機能も用意されている。

 FOMA端末としては、iチャネル、テレビ電話、デコメールに対応。プッシュトークやおサイフケータイといった機能は用意されていない。有効画素数32万画素(記録画素数31万画素)CMOSカメラ、約2.8インチ、240×400ドット、262,144色表示のTFT液晶ディスプレイを装備する。外部メモリカードは利用できない。

 大きさは109×50×24mm、重さは約136g。連続待受時間は、静止時で約420時間、移動時で約320時間。連続通話時間は約170分(テレビ電話は約90分)。連続音楽再生時間は約20時間、モバHO!の連続聴取時間は約2時間(録音データ再生は約6時間)、FMラジオの連続聴取時間は約25時間となっている。ボディカラーはSAFARI GREENの1色。


ドコモ、音楽ケータイ「MUSIC PORTER X」を4月8日発売

 かなり前に発表されながら、なかなか発売されず、忘れ去れようとしていた頃にやっと発売になる。

 1GB内蔵メモリーというのは興味があるが、メモリーカードスロット、プッシュトーク、おサイフケータイといった機能がないのがやや物足りない。