dynaboy's BLOG

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【PHS販売ランキング】2月27日~年3月5日

2006年03月10日 23時53分37秒 | WILLCOM
 ウィルコムのランキングは、京セラ製の「WX300K」(写真)が相変わらずトップ。これで連続首位記録は「7」となった。新色「フローラルピンク」が追加された影響もあるのか、このところ継続して安定した強さを見せている。

 以下、2位から5位まで先週と全く変わらず。先週4位に浮上した「WX310SA」は、さらに上には上がれなかったが、下に落ちることもなく、4位をキープしている。


「WX300K」が1位、「W-ZERO3」が2位の構図が固まる

 PHS販売ランキングは、すっかりウィルコムの新機種ばっかりになってしまった。やはり低価格の旧機種の在庫がなくなっているようだ。

 せっかくの進入学シーズンに低価格機種の在庫がなくなってしまうというのは、ウィルコムにとってはかなり痛手となりそうな気がする。ウィルコムはこれくらいの在庫管理や計画をしていないのだろうか?

 とにかくハイエンドのWX310シリーズだけに機種を集中させ過ぎてしまったウィルコムのヨミの甘さがここにきて、低価格機種の在庫不足という深刻な問題に発展している気がしてきた。もしかしたら先月の純増数の伸び悩みはそれが原因したのかもしれない。

 現時点ではWX300Kよりも低価格な機種がない以上、しばらくはWX300Kのトップの座は変わりそうもない。

 4万円もするW-ZERO3が相変わらず2位の高位置をキープしているというのはW-ZERO3人気がいまだに続いているということになる。シルバーの発売でさらに人気が加速するだろうか?











順位 先週順位 製品名 メーカー
1 1 WX300K 京セラ
2 2 W-ZERO3 シャープ
3 3 WX310K 京セラ
4 4 WX310SA 三洋電機
5 5 WX310J 日本無線

【DoCoMo】乾電池でFOMAを充電できるアダプタ

2006年03月10日 23時39分51秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、乾電池を利用してFOMA端末を充電できるアダプタ「FOMA乾電池アダプタ 01」を発売した。全国のドコモ製品取扱店のほか、ドコモのオンラインショップでも購入可能。価格は1,995円。

 「FOMA乾電池アダプタ 01」は、単三乾電池4本を使用し、FOMA端末に内蔵の充電式バッテリーを充電できるというもの。外出先や旅行時などでACアダプタを使用して充電できない場合、本製品を利用すれば単三乾電池だけでFOMA端末を充電できる。

 使用できる電池の種類は、アルカリ乾電池、ニッケル水素電池、ニカド電池。使用する電池の種類により充電性能が変化するが、ほとんどの機種においてバッテリーが空の状態から満充電の状態まで充電できるという。なお、M1000、N900iGについては、搭載される充電式バッテリー容量が大きいことから満充電にならない場合があるとしている。

 大きさは60×82×20mmで、電池を除いた重さは約49g。


ドコモ、乾電池でFOMAを充電できるアダプタ

 FOMAへの世代交代が進むだけに、FOMAを乾電池で充電するアダプターを追加発売されたというのも時代の流れなのだろう。

 FOMAユーザーにとっては、純正でこういうアクセサリーが増えるのはうれしいことだろう。

【M1000】さらに値下がり?

2006年03月10日 23時32分05秒 | DoCoMo
 ケータイWatchの「iモード端末価格調査」によると、DoCoMoのM1000がさらに値下がりしているようだ。

iモード端末価格調査: キッズケータイやP901iTVが登場

 ビックカメラ渋谷東口店では2万円も値下がりして9800円、ヨドバシカメラ新宿西口店では先週と変わらず15800円らしい。

 DoCoMoのWindowsMobile端末を控えて、在庫処分の値下げをしたのだろうか?

 無線LAN内蔵のフルブラウザ機なので、1万円を割るとかなりお手頃感が出てくるなぁ。

 それにしても、iモードが使えないのは痛い。

【sigmarionII】goo BLOGとの相性

2006年03月10日 22時22分52秒 | PC
 sigmarionⅡではftxBrowserを使っているが、goo BLOGとの相性もまずまずのようだ。

 自分のBLOGの閲覧はもちろん、こうやって記事の投稿も問題なくできた。

 毎日更新するBLOGが使えるので、sigmarionⅡの活躍の場もますます広がりそうだ。

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 残念ながら、goo BLOGで書いた記事に画像の添付はできないのを確認した。この機能も使えるようになって欲しいところだ。

 しかし、先に画像フォルダーで画像を選択してからの記事の投稿ならできた。

 おそらく前者ができなかったのはJavaScript関係なのかもしれない。

 現段階でのsigmarionⅡとgoo BLOGの相性はまずまずだが、あと一歩といった感じだ。

【WX310J】新ファームウェア、提供開始

2006年03月10日 03時25分25秒 | WILLCOM
 ウィルコムと日本無線は、指紋センサー搭載のストレート型PHS端末「WX310J」の新ファームウェアを公開した。日本無線のWebサイトからダウンロードできる。

 今回公開された新ファームウェアは「PBXとの互換性の向上」「動作安定性の向上」という2点がアップデート内容として案内されている。ウィルコムによれば「PBXについては、対応互換機が増えたということ。動作安定性については、細かな点の改善を図っているが、指紋センサーに関連する内容は含まれていない」とのこと。

 アップデータは、日本無線のWebサイトでWindows版、Mac OS版が用意され、詳細な動作環境も紹介されている。アップデート時は、パソコンとWX310JをUSB経由で接続することになるが、事前にドライバーソフトをインストールしておく必要がある。


ウィルコムの「WX310J」の新ファームウェア、提供開始

 ウィルコムのファームウェアのバージョンアップは不具合修正以外にも、細かい改良のために実施される場合も多く、ユーザー本位の印象があって、とても好感が持てる。

 残念ながら、今回は指紋センサーに関する改良はないらしい。

【sigmarionII】MS-06SとUSB接続

2006年03月10日 02時00分55秒 | PC
 sigmarionⅡとマルチカードリーダーをUSB接続でマスストレージとして認識するのには2日かかってしまい、その間、先日のガンダムムービーカメラMS-06SもUSB接続に挑戦してみた。

【MS-06S】ガンダムムービーカメラ

 接続方法はマルチカードリーダーと同じく、sigmarionⅡのFOMA端子にUSBインタフェース変換ケーブル「MC/PG-UK02」を接続し、そこにムービーカメラのUSBケーブルを接続すればOKだ。



 ドライバはusbmsc.dllとusbdisk6.dllがそのまま使えたので、特に苦労せずにすんなりと認識してくれた。このドライバはカードリーダー以外にもデジカメ等をマスストレージとして認識するためのドライバとしても利用できるようだ。



 カメラをsigmarionⅡと接続して、ちゃんと認識されると、システムトレイの中にアイコンが表示されるのはマルチカードリーダーと同じだ。

 通常、カメラとして使う場合は単三電池2本で駆動するが、USB接続の場合はバスパワーで電源が供給され、ケーブルで接続すると自動的に電源が入るようになっているのも便利な点だ。なかなか考えられていて、トイカメラとして侮ってはいけない。

 このムービーカメラはSDメモリーカードスロットを内蔵しているので、sigmarionⅡ側から見るとSDメモリーカードリーダーとして認識され、SDメモリーカードの読み書きができる。



 sigmarionⅡ上では「USB Disk」として認識される。一般的なデジカメと同じく、その中に「DCIM」というフォルダーがあり、さらにその中にもう一つフォルダーが作成されて、その中に撮影した写真や動画(AVI)が保存されていた。

 これもマルチカードリーダーと同様にカメラにあらかじめSDメモリーカードを入れておいてからsigmarionⅡに接続するというのがポイントとなる。


 やはり、カメラの小さな液晶画面で写真を見るよりも、sigmarionⅡの大きな液晶で見た方がとても見やすい。まして、200万画素の写真はできるだけ大きな液晶で確認してみたい場合があるので、それには少しでも大きい液晶がありがたい。

 sigmarionⅡはW-ZERO3のようにカメラを内蔵していないが、この200万画素カメラをつなげれば、W-ZERO3にもそんなにひけをとらないばかりでなく、SDメモリーカードリーダーとしても使えるために、コンパクトフラッシュとSDメモリーカードというWスロット体制が整うというメリットが生まれてくる。(W-ZERO3はやや割高なミニSDカードスロットしかないのが惜しまれる。)



 今にしてみると、32MBのSDメモリーカードとカードリーダーのセットと考えても、1980円という値段はとてもお買い得だったと言える。


 あえて難点を言うと、付属してくるUSBケーブルが長くて、sigmarionⅡとセットで使うにはやや邪魔に感じるくらいだ。

 やはり、USBホスト機能による、この拡張性こそがsigmarionⅡのW-ZERO3に対する大きなアドバンテージと言えそうだ。

 このムービーカメラにはPCカメラ機能もあるので、ドライバやソフトさえ誰かが作ってくれれば、PCカメラやWebカメラとしても利用できる可能性も秘めているかもしれない。

【HVR-HD250F】ハイビジョン録画はどうするか?

2006年03月10日 01時07分58秒 | オーディオビデオ
 液晶TVやプラズマTVでもハイビジョン対応の機種が売れているが、ケーブルTVもハイビジョン化が進んでいる。

【J:COM】ハイビジョン録画可能なHDD搭載STBを提供

 せっかく家のTVがハイビジョン対応になっても、従来のビデオやDVDレコーダーではハイビジョン録画に対応していないために、ハイビジョン録画用レコーダーが必要になってくる。

 しかし、まだハイビジョン録画できるDVDドライブは高いために、ハイビジョン録画はHDDにしかできないという機種が多い。そういう意味ではJ:COMのHDRは現時点での最も確実な選択肢なのかもしれない。

 ところがしばらく使っていると、250GBの容量では足りなくなってしまう。そんな時に便利なのが、i.Link端子で接続して増設ドライブ的に使えるハイビジョンHDDレコーダーだ。しばらくはそれを使って、ブルーレイディスクなどが安くなるまで待つのが現時点では一番良い選択だと思う。

 その中で、現時点でC/Pの高い機種がアイオーデータ機器のHVR-HD250Fだ。これはデジタルチューナーは搭載せずに、デジタルTVやSTBにi.Link接続して、そのチューナー側から録画予約できるので、操作性も今での延長でできるようになっている。

デジタル放送対応ハードディスクレコーダー HVR-HD250Fデジタル放送対応ハードディスクレコーダー HVR-HD250F 47800円

 現在はハイビジョンDVDレコーダーというと10万円弱する機種がまだまだ多い中、5万円以下の手頃な値段で買えるので、しばらくこれで我慢するというのには最適だと思う。

 実家がWデジタルチューナー搭載WEGAのKDL-L40HVXを買ったので、いずれはこれを買いたいと狙っているところだ。