ウィルコムと日本無線は、指紋センサー搭載のストレート型PHS端末「WX310J」の新ファームウェアを公開した。日本無線のWebサイトからダウンロードできる。
今回公開された新ファームウェアは「PBXとの互換性の向上」「動作安定性の向上」という2点がアップデート内容として案内されている。ウィルコムによれば「PBXについては、対応互換機が増えたということ。動作安定性については、細かな点の改善を図っているが、指紋センサーに関連する内容は含まれていない」とのこと。
アップデータは、日本無線のWebサイトでWindows版、Mac OS版が用意され、詳細な動作環境も紹介されている。アップデート時は、パソコンとWX310JをUSB経由で接続することになるが、事前にドライバーソフトをインストールしておく必要がある。
ウィルコムの「WX310J」の新ファームウェア、提供開始
ウィルコムのファームウェアのバージョンアップは不具合修正以外にも、細かい改良のために実施される場合も多く、ユーザー本位の印象があって、とても好感が持てる。
残念ながら、今回は指紋センサーに関する改良はないらしい。
今回公開された新ファームウェアは「PBXとの互換性の向上」「動作安定性の向上」という2点がアップデート内容として案内されている。ウィルコムによれば「PBXについては、対応互換機が増えたということ。動作安定性については、細かな点の改善を図っているが、指紋センサーに関連する内容は含まれていない」とのこと。
アップデータは、日本無線のWebサイトでWindows版、Mac OS版が用意され、詳細な動作環境も紹介されている。アップデート時は、パソコンとWX310JをUSB経由で接続することになるが、事前にドライバーソフトをインストールしておく必要がある。
ウィルコムの「WX310J」の新ファームウェア、提供開始
ウィルコムのファームウェアのバージョンアップは不具合修正以外にも、細かい改良のために実施される場合も多く、ユーザー本位の印象があって、とても好感が持てる。
残念ながら、今回は指紋センサーに関する改良はないらしい。
指紋センサーについての改善は含まれていないとなっていますが、何故か使い易くなっているような気がしますよ。
またメーラー起動する際に表示するアクセスのロゴが何処かへいってしまいました。
心持ち読み込みも早くなった様な気がします。
但し、まだ改善の余地を多く残している為、あえて安定性の向上と言うことで伏せているものと思う。
早速バージョンアップされたんですね。
指紋センサーも微妙に改善されているんですね。
アクセスのロゴがメール起動時に表示されなくなったのは一番嬉しいかもしれないですね。
ということはWX310SAのバージョンアップでもアクセスのロゴ出なくなったのかな?