dynaboy's BLOG

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【ウィルスバスター騒動】トレンドマイクロ社謝罪

2005年04月23日 21時43分13秒 | PC
 JR東日本や新聞・通信社などの社内LANやコンピューター端末のトラブルは、トレンドマイクロ社(東京)のウイルス対策ソフト「ウイルスバスター」が原因と判明し、大三川彰彦・同社執行役員日本代表が23日夕、記者会見して「ご迷惑を掛け、申し訳ありませんでした」と陳謝した。
 同社がコールセンターを設置した午後2時半から約2時間半の間に、個人ユーザーから約3万5000件の問い合わせが殺到した。
 同社によると、インターネットを通じてソフトで使うウイルス定義ファイルが最新のものに自動更新されたコンピューターで、中央演算処理装置(CPU)の使用率が100%状態になり、動作が著しく遅くなるトラブルが起きた。
 問題のファイルは23日午前7時半ごろ、マニラの「ウイルス解析・サポートセンター」から世界に公開され、トラブルの問い合わせを受け、午前11時ごろに不具合を修正した新しいファイルに差し替えられた。
 同社が詳しい不具合の原因や世界的な被害状況を調べている。

ウイルス対策ソフト原因 LAN、端末トラブル

 トレンドマイクロ社のウィルスバスターが原因であちこちのLANがトラブルになったのだから、謝罪して当然だ。もっと十分にテストしてからアップデートを公開してもらわないと困る。

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 23日午前7時半ごろ公開したファイルに異常があり、午前11時ごろ、正常な新ファイルを公開したという。
 作動しなくなったコンピューターの復旧方法も説明。
 (1)セーフモードで再起動する(2)「OfficeScan NT」内のファイル「LPT$VPN・594」を削除する(3)通常モードで再起動し、ウイルスバスターを更新する--としている。


 今回は土曜日だったから一般企業での混乱が少なかっただけで、これが平日だったら、土曜日の何倍もの被害が出ていただろう。

携帯向けTV、利用者特定困難でNHK受信料先送り

2005年04月23日 21時30分55秒 | ケータイ
 来年春にも始まるテレビの携帯端末向け地上デジタル放送で、NHKは当面、受信料を徴収しない方針を固めたことが、23日明らかになった。

 携帯電話など携帯端末でのテレビ視聴は、デジタル化の目玉の一つで、放送界、家電業界とも普及を期待している。デジタル放送の場合、現行の地上アナログ放送とは異なり、移動中でも鮮明な映像が見られるほか、通信機能と連動したサービスも受けられる。

 放送法32条では、テレビ受信設備を設置した者はNHKと受信契約を結ぶ義務を負うとしており、この規定に従えばテレビを受信できる携帯端末も受信契約を結ばなくてはならない。

 しかし現実には、利用者の特定など具体的な徴収作業が困難であることなどから、NHKは当面は徴収せず、ある程度普及した段階で改めて検討することになった。

 NHKの橋本元一会長は「携帯電話によるテレビ視聴がどの程度普及するか、現時点では分からず、当面は受信料は取れない。どういうサービスを提供すれば受益感を得られるか、将来的に見極めていきたい」と話している。

携帯向けTV、利用者特定困難でNHK受信料先送り

 すでに自宅で受信料払っている場合は払う必要ないと思うし、NHKは受信料取ることばかり考えずに、まずは自らを正してからにして欲しいなぁ。

【ウィルスバスター騒動】あちこちでLAN障害

2005年04月23日 21時23分43秒 | PC
 23日午前、新聞社やJR東日本など社内LAN(企業内情報通信網)システムなどに障害が起きていることが分かった。障害は共同通信、朝日新聞、読売新聞、日経新聞、産経新聞、信濃毎日新聞の社内LANシステムやパソコンで発生した。特定の会社から配布されたコンピューターウイルス対策ソフトを同日朝更新した際、一斉に障害が起きたとみられる。
 共同通信社によると、同日午前8時20分ごろ、都内にある本社の編集端末に障害が起き、新聞社など加盟社57社への記事配信ができなくなった。約2時間40分後に復旧したが、加盟社に送信できない間は緊急措置として重要記事をファックス送信して対応したという。
 同社は、コンピューターを起動する際に更新されたウイルス対策ソフトの不具合で個別の端末が起動しなくなったのではないかとしている。
 朝日新聞では、23日午前から社内LANを使った記事編集システムに、一部のパソコンが接続できなくなった。同社も共同通信社と同様に特定のウイルス対策ソフトを更新したパソコンが不具合を起こしたとみられ、復旧作業を進めている。紙面発行には影響ないという。

 一方、JR東日本では、旅行業務を扱う「びゅうプラザ」の多数の店舗で、宿泊予約などを行う端末パソコンに一時障害が発生した。同11時すぎに再起動をかけたところ、正常な状態に戻りつつあるという。東京、八王子、横浜の各支社でもLANシステムに異常が発生し、社内メールの送受信ができなくなった。

<LAN障害>朝日や読売など ウイルスソフトの不具合で

 「特定の会社から配布されたコンピューターウイルス対策ソフトを同日朝更新した際、一斉に障害が起きたとみられる。」とあるが、具体的にどこの会社のなんというソフトなのか公表してもらった方がいいのではないだろうか?こういう障害は困ったものだなぁ。

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 別の記事には「トレンドマイクロのウイルス対策ソフトを最新版に更新した直後からトラブルが発生。」と載っていた。おいおい、トレンドマイクロ~って感じだなぁ。

【たまごっち】ブーム再燃

2005年04月23日 21時17分42秒 | ニュース
 液晶画面の中で仮想ペットを育てるおもちゃ「たまごっち」が復活して小学生の間で人気を集めている。96年の発売以来2年で4000万個を売ったブームから約8年。今度は通信機能を備えた新機種が登場し、入荷直後に売り切れる店が続出している。

<たまごっち>通信機能付き新登場 8年ぶりにブーム再燃

 携帯電話による通信が可能になったとあるが、たまごっちを携帯電話につなぐのかな?携帯電話もっていない小学生はどうするのだろうか。わからない事ばかりだ。

 世間でどの程度ブームになってるのか不明だが、取り残されそう。

【702NK】違和感01

2005年04月23日 06時17分32秒 | SoftBank
 702NKでは国産端末で常識と思っている事が必ずしも守られていない事があり、時々驚かされる。

 国産端末では、バッテリーと電波のインジケーターは常にどのような操作時にも表示されているのが常識だと思うが、702NKは電波のインジケーターは常時表示されるのに、バッテリーのインジケーターが表示されない時が度々あり、とても不便している。これじゃあ、バッテリー残量がわからなくて不安になる。
 あえて言えば、電波は圏外でもスケジュールやカメラ機能は使えるが、バッテリー切れではすべての機能が使えなくなるわけなので、バッテリーのインジケーターこそ常時表示すべきではないだろうか?この辺の考え方が日本人と欧州人では違うのだろうか?

 私は別に西洋かぶれではないので、海外の端末を使いたいわけではなくて、単にスマートフォンを使いたいだけなのだ。今は702NKしかないから、それしか使いようがないというだけだ。
 国産メーカーがスマートフォンを出せば、何の問題もないのだが、ソニーエリクソンあたりから一日も早く日本語スマートフォンが発売される事を切望している。

【702NK】日本のスマートフォンの夜明けか?

2005年04月23日 06時07分08秒 | SoftBank
 国内市場にもかつてPDAと携帯電話が合体したような端末は存在したが、汎用OSを採用して、市場に流通したソフトが利用できるという端末ではなかった。そのためスマートフォンとは呼べないと言える。

 そして、その沈黙を破って、ボーダフォンから702NKが発売された。まさにペリーの黒船そのものだ。そして、日本にもスマートフォンの夜明けが訪れようとしている。

 まだ702NKを使い始めたばかりの私には702NKの可能性の一部分しか体験していないが、明らかに今までの国産の端末とはその柔軟性が一味も二味も違うのだ。

 DoCoMoもモトローラの端末投入を決定し、まもなく6680も国内に投入されそうだ。いよいよ日本にもスマートフォンの時代がやってきそうだ。乗り遅れつつあるauはどのような形でスマートフォンを投入してくるのだろうか?

【携帯販売ランキング】4月11日~4月17日

2005年04月23日 03時18分36秒 | ケータイ
 DoCoMoは1月以来首位を守っていたN900iSが4位に落ち、新機種のP901iトップに躍り出た。ドコモのランキングには、FOMAが7機種、movaが3機種となり、完全にFOMA全盛期に突入したと言えそうだ。

 auではW31Sが初登場でいきなりトップに立つという快挙を達成した。先々週までトップだったW22SAはそろそろ在庫切れなのか、5位にまで順位を下げた。店によってはブルーが既に売り切れのようだ。WINが6機種、Aシリーズが4機種で、Aシリーズがエントリー機の役目を果たしている。WINへの世代交代には、今後WINのエントリー機のラインナップの充実が必要だろう。
(すべてがWINになる必要はないとも言えるが)

 ツーカーのトップは変わらずツーカーSで、1位~10位の顔ぶれは、先週と全く同じだ。TT51が伸び悩んでいるのが気になる。

 ボーダフォンは、1世代前の端末V602SHが一時期在庫切れとなって順位を落としていたが、再び在庫が復活して、首位に返り咲いた。先週トップだったV603Tは4位に転落。V603SHは3位をキープ、急に値下がりした802SHが2位に浮上してきた。V602SHの在庫がなくなれば、802SHがトップに出る可能性もある。
 世代交代の遅れているボーダフォンと言われているが、V3Gが5機種、PDCが5機種となり、遅ればせながら世代交代が進んできたという印象だ。それにしても、シャープが5機種って・・・。

「W31S」が快挙達成~ドコモは「N」の牙城が崩れる

 やはりW31Sは前評判通りの人気のようだ。この人気を持続できるか?auはW21CAII以外は次の新機種が見えてこないだけに、しばらくは人気が続きそうだ。

 DoCoMoは古い機種が値下がりしており、それにともなって順位変動する可能性もある。






NTTドコモ au ツーカー ボーダフォン
1P901inewW31SツーカーSV602SH
2N901iCA1404STT32802SH
3P506iCA5509TTT31V603SH
4N900iSA5507SATS41V603T
5N506iW22SATT51802N
6F672iW21TTK40902SH
7SH901iCW21KTK41802SE
8SH700iA1403KTK40(*)702NK
9P700iW31KTT41(*)V402SH
10F880iESW22HTK31V102D
(*)表記は「プリケ―セット」(**)表記は「プリケーロングセット」対応端末

FOMA900iシリーズ最終処分か?

2005年04月23日 02時33分10秒 | DoCoMo
 金曜日の新宿の量販店ではF900iCとかSH900iが新規4800円になっていた。そろそろ最終処分ということでここまで下げてきたのかもしれない。

 506iシリーズはおおむね新規1円、preminiとかは機種変更も1円になっていた。

 そろそろDoCoMoが在庫処分を始めた感じだ。

【livedoor】携帯向けネットラジオ試験サービス

2005年04月23日 02時28分36秒 | ケータイ
ライブドアは、同社Webサイト内で提供しているネットラジオサービス「livedoor ネットラジオ / ねとらじ」を携帯電話上でも楽しめる試験サービスを4月25日より開始する。

 「livedoor ネットラジオ / ねとらじ」は、インターネット経由でラジオ番組風の音声コンテンツを楽しめるパソコン向けサービス。4月25日からは、それらのコンテンツを携帯電話でも楽しめるよう試験サービスが開始される。

 システム自体は、タフが開発した「インターネットラヂヲ」を利用。NTTドコモのFOMA 900i/901i/700iシリーズで、専用iアプリをダウンロードすれば、音声コンテンツをストリーミング配信で楽しめる。

 利用中は、コンテンツがバッファリングされており、通信環境が悪化しても連続再生できるほか、受信中に通話やメールが着信して中断しても、再開して続きを楽しめるようになっている。

ライブドア、ネットラジオを携帯で楽しめる試験サービス

 試みとしては面白いと思う。でも、これって、かなりのパケット代かかりそうだから、パケホーダイじゃないとパケ死しそうだなぁ。そういう意味も含めてFOMAだけなのだろうな。

 ライブドアはFOMAだけでなく、いずれはauやボーダフォンにもサービス拡大する計画があるのだろうか?

メール自動転送の盲点

2005年04月23日 02時24分26秒 | ケータイ
 KDDIは、名前や電話番号など個人情報が含まれているメールアドレスを自動転送先に設定する場合において、設定を十分考慮するよう呼びかけている。

 同社では、EZwebのメールにおいて自動転送機能を提供している。これは一般的なメール機能として広く利用されているもので、あらかじめ転送先のメールアドレスを登録しておけば、ユーザーの携帯電話に届いたメールを自動的にパソコンや他の携帯電話のメールに転送するというもの。

 インターネットメールでは、なんらかの不具合でメールが正しく届かなかった場合、その旨を知らせる「エラーメール」がメールの送信元に送信される。自動転送機能を利用していて、転送先のパソコンや他の携帯電話に正しくメールが届かなかった場合、転送先のメールアドレスを含んだエラーメールが送信元に届く場合がある。例えば、A社のメールマガジンをauの携帯電話で購読していて、なおかつパソコン用などのメールアドレスに自動転送機能を設定しているケースだと、パソコン用のメールアドレスになんらかの理由でメールが届かなかったとき、パソコン用のメールアドレス入りのエラーメールがA社に届く場合がある。

 同社では、転送先のメールアドレスに自分の名前や電話番号といった個人情報を含んだアドレス( 名前@XXX.ne.jp など)を指定する際には、十分考慮するよう改めて呼びかけている。

au、自動転送機能などでメールアドレスの設定に改めて注意を喚起

 この呼びかけはもっともだ。こういう事から個人情報が漏れる事も十分に考えられる。

 自動転送機能は、auだけではなくて、ezwebを使っているツーカーにや、同じく自動転送機能のあるWILLCOMについても同様の事が言えるので、この機能を使っているユーザーは注意するにこしたことはない。