dynaboy's BLOG

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【au】2004年度携帯純増数、2年連続で首位

2005年04月07日 21時22分25秒 | au
 2004年度の携帯電話契約数で、新規契約数から解約数を差し引いた年間の純増数では、KDDIのauが258万3600台で、249万6800台のNTTドコモを2年連続で上回った。

 一方、ボーダフォンの純増数は前年度の103万9100台を大きく下回り、過去最低となる8万9300台にとどまった。ツーカーグループは4万2200台の減と、4年連続で純減した。

携帯純増数、auが2年連続で首位

 2004年度まではauの時代だったということだが、既に昨年末からはDoCoMoが純増数で4ヶ月連続首位となっており、このままで行くと、これからはDoCoMoの時代になりそうだ。auは何もせずに指をくわえて見ているつもりなのだろうか?
 auはもう余裕を見せている場合ではない。ファミリー割引の強化や無料通話の繰り越し等のサービスを見直すべき時期にさしかかっている。

 また、今の調子では3位グループからはウィルコムが飛び出しそうな勢いだ。パケット定額制で携帯電話をリードした時のように、音声通話定額制でも携帯電話をリードしそうな雰囲気だ。

【堀内巨人】楽天以下かも

2005年04月07日 20時52分07秒 | プロ野球
 今日の横浜との試合なんて、まったく話にならない。ひょっとして、今の巨人は楽天以下かもしれない。

 堀内監督じゃダメだってばぁ・・・。早くも今シーズンの結果が見えてしまっている。

 せっかく高橋由伸等が今シーズンは調子がいいのに、そんなのがまったく目立たないほど、投手陣が悪過ぎる。

【2005年3月純増数】三強二弱が明確に

2005年04月07日 20時39分56秒 | ケータイ
 2005年3月純増数では、好調なDoCoMo、au、ウィルコムと対照的にツーカーとボーダフォンは純減と明暗がハッキリとして、このところ順位も固定しつつある。
 DoCoMo、au、ウィルコム、ツーカー、ボーダフォンという順位だ。一年前にこんな順位を誰が想像しただろうか?

ボーダフォンまた純減、ウィルコムが好調~3月契約者数

 DoCoMoとauが好調で、いずれも純増数で40万を上回り、特にDoCoMoは2004年12月から4カ月連続して純増トップの座をキープしている。昨年の絶好調auの時代から一転してDoCoMo復活と言えそうだ。ファミリー割引や無料通話分2ヶ月繰り越しなどのサービス向上が成果をあげているようだ。そろそろ他社も対抗策を考えないと、今年はDoCoMo独走の年になってしまいそうだ。

 そして、二強からかなり離されてはいるが、ウィルコムもどんどん調子を上げている。音声通話定額の前評判の影響で「3万の純増は、1998年5月以来7年ぶり」と完全に追い風に乗ってきた。他社のPHSユーザーからの乗り換えだけでなく、新規ユーザー獲得も実現している模様だ。ただし、100万ユーザー獲得という高い目標を掲げているだけに目標達成のためには、今後魅力的な端末を発売するなどのカンフル剤が必要になるだろう。

 目新しい新製品の投入の少ないツーカーの純減はうなづけるが、V603シリーズを投入しても純減を防げなかったボーダフォンはかなり重症だ。やはり、ファミリー割引の充実や料金プランの値下げなどの対策をとらない限り、ユーザー離れをくい止められないだろう。ウィルコムのようにハッキリとした方針(音声通話定額制など)をユーザーに示さないと、ツーカーとボーダフォンは相変わらず苦しい状況が続きそうだ。

【Vodafone】急な値下がり

2005年04月07日 20時09分39秒 | SoftBank
 まだ週末でもないのに、新宿の量販店ではボーダフォンが急な値下がりを見せた。

 新宿のY店では特にV3G端末の値下がりが目立った。ハッピーボーナス、ライブ、アフターサービスの3点セットという条件付ながら、802Nと702NKは既に新規1円になっていたが、今回は802SHと802SEが同条件で新規10円に下がった。これはお買い得だ。それだけではなく、ハイエンド機の902SHも同条件で新規7800円と急な値下がりをした。

 しかも、今回の値下がりはV3G端末だけではなかった。先日発売になったばかりのPDCのハイエンド機であるV603Tが上記の条件で新規4800円、V603SHが新規9800円と大幅に下がった。特に機能満載のV603SHが9800円というのは最新のFOMAやWINと比べても超破格の値段だ。最新のV603SHやV603Tを今すぐ使ってみたいという人には絶好のチャンスだ。

 なぜ週末でもないのに、今回これだけ多くの機種が大幅に値下がりしたのか?それはおそらく、先月の純増数が発表になったのを踏まえての結果なのかもしれない。推測では、先月ハイエンド機603シリーズを投入したにもかかわらずボーダフォンは純減という結果に終わったのではないだろうか。昨年12月からの低迷はユーザー離れを意味しており、相当深刻な状況だ。そして、やっとその状態に危機感を抱いたボーダフォンが実施した対策というのが端末の大幅値下げと思われる。あまりに安易な対策だ。

 ボーダフォンのユーザー離れは、J-PHONEからボーダフォンに変わってからの数々の改悪(料金プランの値上げ、ハッピータイムの廃止など)が原因であり、それが端末価格の値下げだけでユーザーを呼び戻せる状態ではない。従って、このユーザー離れを食い止めるには、料金プランの見直しや家族割引のサービス強化などを早急に実施する必要があるだろう。(個人的にはデイタイムパックライトとハッピータイム1の復活を待ち望んでいる。)
 これからは音声通話の定額制の「ウィルコム定額」の影響も大きいかもしれない。ボーダフォンのトップが安易な端末価格の値下げだけでユーザー離れを食い止められると考えている間は純減が続くのではないだろうか?今のボーダフォンは既存ユーザーの声に耳を傾けていないのではないだろうか?
 
【この記事は7日夜に投稿したが、サーバーには反映されなかったので、再投稿】

【携帯販売ランキング】第4四半期編

2005年04月07日 00時00分03秒 | ケータイ
 2004年末から続いた新機種ラッシュによって販売ランキングでも大きく順位が変動したが、売れた機種と苦戦した機種はハッキリしてきた。

冬商戦の勝者は? 四半期を振り返る

 まずDoCoMoではFOMAへの世代交代が順調な中、「901iシリーズが売れた」。正確には「P901i」「N901iC」「SH901iC」の3機種が売れた。特に“N”“P”の2機種は、いずれも発売週に即上位にランクインする売れ行き。

 面白いのは、700iシリーズでは“N”がそれほどふるわないこと。「SH700i」「P700i」が3月中旬以降、8位、9位にランクしているが、「N700i」はまだトップ10圏内に入っていない。

 auでは、三洋とカシオが強かった。それを東芝が追う感じだ。デザイン端末とか企画端末といわれた機種はランクインはしなかった。

 また、ツーカーSとらくらくホンが高齢者に完全に受け入れられたとも言えそうだ。今後、この分野での開発の遅れているauやボーダフォンも投入が急がれるだろう。下手すると、若者向けのデザイン端末よりも高齢者向けシンプル端末の方が着実に売れるのかもしれない。

 ボーダフォンの海外端末は期待とは裏腹に期待ほどの売れ行きはしなかった。やはり、あまりに操作性が国産端末と違ったり、液晶やカメラのスペックが低すぎたのが原因だろう。一部で人気の出た702NKはマニアには面白い端末だが、とても一般向けにはお勧めできない。
 この失敗が今のボーダフォンの失速の原因となってしまったのも事実だ。この失敗を反省材料として、ボーダフォンが次にどのような海外端末を投入して巻き返しを図ってくるのかが今年の後半の楽しみだ。