【モー娘】矢口が脱退

　人気アイドルグループ「モーニング娘。」のリーダー、矢口真里さん（２２）が、１４日に脱退したことを明らかにした。
　１５日発売の写真週刊誌「ＦＲＩＤＡＹ」に、矢口さんと男性俳優との交際の模様をとらえた写真と記事が掲載されることが理由。所属事務所によると、矢口さんは取材を受けたことを報告し、脱退を申し出たという。矢口さんはホームページで「アイドルとしての自分を裏切ったと思う。『モーニング娘。』のリーダーとしてメンバーを引っぱっていく資格はなくなった」などとするコメントを出した。現在行われているコンサートツアーの出演も辞退し、今後はソロ活動をするという。後任のリーダーは吉澤ひとみさん（２０）が務める。

＜モー娘＞リーダー、矢口真里さん脱退　今後はソロ活動

　今回は「卒業」ではなくて、「脱退」なんだね。フライデーされて辞めるというのは初のケースだなぁ。これでモー娘の当初からのメンバーは一人もいなくなってしまうということだな。

　今回の件に関して、モー娘評論家のにしきごいさんはどのように感じているのだろうか？

ＴＢＳ小倉弘子アナ、元サッカー選手水内さんと結婚

　元プロサッカー選手でスポーツキャスターの水内猛さん（３２）とＴＢＳの小倉弘子アナウンサー（３０）が１４日、東京都内の区役所へ婚姻届を出した。水内さんの所属事務所が発表した。２人とも仕事を続ける。
　ＴＢＳなどによると、小倉さんはニュース番組などに出演中で、以前は別の番組のスポーツコーナーも担当。２人は仕事を通じて知り合ったという。小倉さんは「一緒に、ゆっくり、これからを積み上げていけたら」とコメント、水内さんは「彼女といる安らぐ時間を今後も共有したい」としている。

ＴＢＳ小倉弘子アナが結婚　元サッカー選手水内さんと

　それにしても女子アナとスポーツ選手の結婚って、相変わらず多いなぁ。

【巨人】上原の好投で最下位脱出

　巨人は苦手の福原を４回に攻略。３本の適時打で４点を奪って勝ち越し、５回には清原と小久保のソロで加点した。上原は２勝目を挙げ、巨人は最下位脱出。

神１－８巨（１４日）　巨人が最下位脱出

　打線の爆発もあるが、一番の勝因はエース上原の好投だろう。好調な阪神打線をよく抑えた。

　エース上原の投げる試合はある程度計算できるのだが、やはり他の投手の時が問題だ。

【Vodafone】プリペイド全ユーザーに本人確認を実施

　ボーダフォンは、プリペイド方式の携帯電話を利用する全てのユーザーを対象に、契約者の本人確認を4月25日より実施する。

　今回の施策は、プリペイド端末の悪用を防止する目的で行なわれるもの。4月25日からは、プリペイド端末が譲渡された場合などを含め、同社がプリペイドユーザーの契約者情報を常に把握する形になる。

　具体的な実施内容としては、まずWebサイトやメールなどによって、契約者情報を届け出るよう告知する。提出期間は4月25日～10月31日の約6カ月間で、全国のボーダフォンショップで受け付ける。11月になった時点で、確認できない回線については、順次、利用停止措置がとられる。

　これまでボーダフォンでは、2004年12月から、プリペイド端末の販売時に契約者の本人確認を行ない、同社データベースへ登録が完了された時点で利用できるようにしたほか、地方自治体から要請を受けた場合に既存のプリペイドユーザーの本人確認を実施し、確認できない場合は回線を停止するといった対策を行なってきた。

　これらの対策は、既存の一部ユーザー、あるいは新規ユーザーのみを対象としたものだったが、4月25日からは全ユーザーに対して本人確認を求めていく。なお、いったん契約者情報を届け出た後、他人に譲渡した場合は「未使用」と申告する必要がある。

　各キャリアでは、同様の施策を実施すると2004年11月末に発表しているが、NTTドコモは「準備中」、KDDIは「現在準備中で、4月中に何らかの発表を行なう」としている。

ボーダフォン、プリペイド全ユーザーに本人確認を実施

　プリペイド携帯電話が犯罪に利用されないために本人確認の強化はしょうがないところだろう。
　これらの対策でプリペイド携帯電話が犯罪に使われることを防止できることを期待したい。

モトローラのスマートフォンFOMA

　ＤｏＣｏＭｏは、W-CDMAおよびGSM/GPRS方式対応のモトローラ製FOMA端末「M1000」を開発した。

　「M1000」は、W-CDMA/GSM対応のモトローラ製FOMA端末。131万画素CMOSカメラを搭載。ディスプレイは約2.9インチ、208×320ドット、65,536色表示のタッチパネル式のTFT液晶となる。

　POPおよびIMAPに対応し、パソコン向けのメールが送受信可能。WordやExcel、PDFといった文書データの閲覧も対応。フルブラウザ「Opera7.5」を搭載する。無線LAN機能（IEEE802.11b）やBluetooth、USB2.0もサポートしており、TransFlashメモリカードスロットが用意されている。

ドコモ、ビジネスユーザー向けのモトローラ製FOMA「M1000」

　モトローラのタッチパネル、フルブラウザ搭載のＦＯＭＡの登場となるが、ビジネス用という位置付けらしく、気になるのは値段だ。これだけの機能となると４万円以上するのではないだろうか？あまり個人向けではなさそうだ。

　かなり性格は異なるが、フルブラウザ搭載のスマートフォンという位置付けになると思うので、ある意味７０２ＮＫのライバル視されることになるのかもしれない。

　Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ、無線ＬＡＮ、ＵＳＢ２．０サポートとインターフェースは携帯電話としては最強だろう。ただし、従来のｍｏｖａとかとのデータ交換を考えると赤外線も欲しかった。

　２．９インチ液晶は素晴らしいが、さすが海外メーカー。ＱＶＧＡじゃない。これじゃあ、独自サイズなので待受画面作るのも面倒だなぁ。

　それと、かなり入手困難なTransFlashメモリカードというのも曲者だ。ノキアのＲＳ－ＭＭＣもそうだが、どうして素直にＳＤメモリーカードにしてくれないのかなぁ。

　さらに「通常のFOMA端末とは異なり、iモードサービスには対応せず、iモード向けWebサイトおよびiモードメール、iモーション、キャラ電などは利用できないことになる。また、定額オプション「パケ・ホーダイ」も適用対象外となる。」というのは要注意だ。ＦＯＭＡなのにｉモードが使えないというのはかなり事前に説明しないとクレームになりかねない。また、パケ・ホーダイ対象外というのも大きなハンディとなりそうだ。

PHSに明るい兆し

　電子情報技術産業協会（JEITA）は、2005年2月の国内携帯電話出荷実績を発表した。

　2月の携帯電話・PHSの出荷台数は433万3,000台で、前年同月比124％と2カ月連続でプラス。このうち、携帯電話は427万5,000台、前年同月比123％とこちらも2カ月連続のプラスとなった。

　JEITAではその要因として、カメラ付き携帯電話が成長した2003年度の買い替え時期にあたる点や、音楽配信サービスの拡充、デザイン性の高い3G端末の登場などを示している。ただし、携帯電話・PHSの2004年4月～2005年2月の累計では、4,003万6,000台で、前年同期間比86.6％となっている。

　また、PHSの出荷台数は、2月2日に誕生したウィルコムの影響か、5万8,000台で前年同月比293.8％と躍進。ただし契約者数ベースでは、1万9,200台のマイナスとなっている。

JEITA調査、国内の携帯出荷数は2カ月連続のプラス成長

　ＰＨＳの出荷台数のほとんどはウィルコムと思われ、前年同月比約３倍というのは明るい兆しだ。これから解約や機種変更を差し引いた契約者数ベースでは純減というのは、ＤｏＣｏＭｏとアステルのＰＨＳ離れが原因していると判断できる。

　ＰＨＳがウィルコムに一本化され、今後は上昇への一つの転換期となりそうな気配だ。

【702NK】ACCESS、NetFront発売

　ACCESSは、ボーダフォンの3G端末「702NK」（Nokia 6630）で利用できるフルブラウザ「NetFront for Series 60 702NK edition」を発売した。価格は2,625円。同アプリの通信は、定額制サービス「パケットフリー」の対象外だが、パケット通信料割引サービスは適用される。

　「702NK」は、Symbian OSをベースにしたノキア製Series 60対応端末。Series 60は、さまざまなアプリケーションを追加することが可能なプラットフォームであり、今回発売される「NetFront for Series 60 702NK edition」もその機能を活かしたものとなっている。

ACCESS、ボーダフォン「702NK」向けにフルブラウザ

　なんか、ここにきて急に７０２ＮＫにスポットライトが当てられている感じだ。それだけ人気が高まっている証拠なのだろう。

　ボーダフォンはこの結果をうけて、ますますスマートフォンに力を入れて端末を発売してくれるとうれしい。

【702NK】タイトーから「カスタムテーマ」 発売

　密かに盛り上がりつつある７０２ＮＫ人気を反映してか、タイトーはボーダフォンの3G端末「702NK」（Nokia 6630）向けに、アイコンなどのユーザーインターフェイスを変更できる「カスタムテーマ」の配信を開始した。

　今回配信される「カスタムテーマ」は、702NKで利用可能なユーザーインターフェイス用コンテンツ。クリーク・アンド・リバーと協力して配信される。702NKのSeries 60プラットフォームを活かした内容となっており、アイコンや待受画面、バッテリー残量、電波状況といったインターフェイス部分を好みのデザインに変更できる。

　用意されるカスタムテーマは、カラフルなデザインの「RAINBOW」、シンプルさを追求した「MODERN」、赤をベースにサイバーな雰囲気の「LCD-RED」、古風なコンピュータをイメージした「2bit Icons」の4種類。4月下旬以降には、漢字をモチーフにした「KANJI」も追加される予定。

　利用料は1ダウンロード420円。ボーダフォンライブ！内の「一般サイト」に新設された「Symbian Style」からダウンロードサイトへアクセスできる。

タイトー、「702NK」のアイコンを変更できる「カスタムテーマ」

　どっちかというと、７０２ＮＫのカスタマイズ市場はマニア向けのアンダーグラウンドな匂いがしていたが、まさかタイトーが進出するとは思わなかった。

　最近は７０２ＮＫの値段もかなり安くなってきて、このままでは間もなく在庫切れの可能性も出てきた。７０２ＮＫの人気がどんどん出てくれば、後継機種の可能性も出てくるのだろうか？

　日本で発売されている唯一のスマートフォンという意味では、今後も頑張って欲しいと思っている。

【着うた】2億ダウンロード突破

　ａＵは着うたサービスの累計ダウンロード数が、12日に2億曲を突破したと発表した。

　着うたは、アーティストの楽曲などをそのまま着信音に設定できるサービス。同社は2002年12月より着うたサービスを開始。2004年7月には1億ダウンロードを突破しており、サービス開始から2年半弱で2億ダウンロードを突破したことになる。

　現在、着うた対応サイトは247、配信総曲数は28万曲を超え、現在販売中のすべてのau携帯電話が対応している。

EZ着うた、2億ダウンロード突破

　どんどんペースは上がっていて、加速している感じだ。

　でも、電車の中とかでは着メロすら鳴らすのはひんしゅくものなので、公の場で着うたが鳴っているのはあまり聞かないためか、世の中でどの程度着うたが普及しているのか、なかなか実感できない気もする。

　個人的にはあくまでも着メロ派なので、メロディはいいけど、歌声まで必要かな～とも思う。着うたフルの音質が向上し、料金が安くなれば、確かに音楽配信として魅力は感じるのだが。

【VP-210】なんとテレビ電話も無料！？

　ＤｏＣｏＭｏのテレビ電話なんて意味ない～。そもそも通話料が高いし。・・・と思っていて、急に思いついた。

　そっかぁ。ＶＰ－２１０を２台契約して、片方を「ウィルコム定額プラン」にすれば、なんとテレビ電話が無料でできるジャン！

　明日、ウィルコムに確認してみるか～。通話料が高いからテレビ電話は使われなかったけど、無料なら使わない手はないよなぁ～。

　テレビ電話が無料になったら・・・、それこそ恋人同士や単身赴任者と家族とかに人気出そうだなぁ。