dynaboy's BLOG

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【902T】まだ発売にならない?

2005年04月27日 22時59分30秒 | SoftBank
 ボーダフォンの902Tは4月下旬発売予定のはずなのに、いまだに発売にならないどころか、正式な発表もない。

ボーダフォン、東芝製3G「902T」発表

 ひょっとしてボーダフォンお得意の発売延期なのだろうか?
 902Tにとても期待しているだけに発売が待ち遠しい。

NEC、携帯端末事業で赤字250億円

2005年04月27日 22時48分33秒 | ケータイ
 NECが4月27日発表した2005年3月期連結決算では、携帯端末事業で250億円の営業赤字を計上した。出荷台数が前期比15%減の1310万台にとどまった上、海外向け3G端末の安定化などに戦略的開発コストを積み増したのが原因だ(関連記事参照)。

 端末出荷台数は、海外向けが2割増の520万台に伸びた一方、国内向けが3割減の790万台にとどまった。さらに、事業の建て直しに向けて海外3G端末プラットフォームやLinuxの開発費などに戦略的コストを計上したため、赤字額は中間期の100億円から拡大した。

 今期は出荷台数で15%増の1500万台が目標。国内向けは1割増を見込み、3G端末比率を今期の5割弱から9割に引き上げる。3G端末1機種当たりの開発費を4割削減し、収益力を回復させる。海外向けは2割増を見込み、特に中国向けは約1.5倍となる300万台を目指す。

 出荷増と戦略開発費用の負担軽減で、営業利益は50億円弱の黒字回復を目指す。

NEC、携帯端末事業で赤字250億円

 NECは国内向けの不振が響いたのだろう。国内ニーズに対応した端末の開発がポイントとなるが、今後流行るであろう音楽携帯に関しても出遅れている状態で、すぐに回復するのは困難かもしれない。

【脱線事故】急ブレーキで脱線の可能性

2005年04月27日 22時29分16秒 | ニュース
 兵庫県尼崎市のJR福知山線で25日に起きた快速電車の脱線故で、複数の乗客が「現場のカーブ付近で急ブレーキがかかり、数秒後に大きな衝撃を感じた」と証言していることが27日、尼崎東署捜査本部の調べで分かった。
 さらに事故現場のレールにブレーキか、車輪がスリップした際についたとみられる傷あとがあったことも判明。
 捜査本部は時速100キロを超えるスピードで急な右カーブ(制限速度70キロ)に突入した快速電車が非常ブレーキをかけ、カーブ外側への遠心力で車体が浮き上がって脱線した疑いが強いとみて、レールや車輪の傷あとなどをさらに詳しく調べる。

急ブレーキで脱線か 尼崎JR脱線事故

 スピードオーバー、急ブレーキが原因となれば、運転士の未熟さが問題となりそうだ。そんな運転士に命などとても預けたくない。

 乗客は運転士を選べないのだから、鉄道会社がしっかりと管理してもらわないと困る。その信頼関係が崩れたら、鉄道など乗れなくなってしまう。

【堀内巨人】上原で負けた

2005年04月27日 22時14分42秒 | プロ野球
 唯一の希望であった上原で負けたのだから深刻だ。これは下手すると、もっと連敗が続きそうだ。(と言いながら、明後日あたり内海が好投してくれるのを期待している。)

 今日の上原はいつもの上原らしくなかった。疲れなのだろうか。

 そして、お決まりのように好機で4番清原の凡退。これでは勝てるわけがない。

 堀内監督はいつになったら清水を先発起用するのだろうか。ファンの忍耐にも限界がある。

涙ッシュ

2005年04月27日 21時31分24秒 | PC
 今、「トリビアの泉」で放送しているが、「~」の正式名称は「波ダッシュ」と言うらしい。

 「ー」の正式名称はダッシュらしい。

 それじゃあ、「…」は・・・と思ったら、「三点リーダ」とMS-IMEが教えてくれた。

【脱線事故】伊丹駅から事故現場まで、平均120キロで走行

2005年04月27日 21時22分35秒 | ニュース
 JR福知山線の脱線事故で、事故を起こした快速電車は、オーバーランした前の停車駅・伊丹駅を1分半遅れで発車後、事故現場までの4・3キロ間だけで通常のダイヤ運行より1分早く走行、遅れをほぼ取り戻していたことが27日、JR西日本などの調べでわかった。

 この間の平均速度は計算上、通常の時速88キロを30キロ以上上回る約120キロという高速運転だったことが判明。同電車の高見隆二郎運転士(23)が遅れを取り戻そうと心理的に追いつめられていた可能性があり、県警捜査本部(尼崎東署)は運行状況の解明を進める。

 JR西日本によると、伊丹駅から事故現場の急カーブまで、快速電車の通常ダイヤでは2分55秒かかる。同社が事故当日の運行状況を調査した結果、25日午前9時16分20秒に伊丹駅を発車し、同18分ごろ脱線事故を起こしていたことを確認。約1分15秒短縮していたことがわかった。この間、直線の制限速度は120キロ、現場カーブの制限速度は70キロ。加速には一定の時間がかかることなどから、JR関係者は「直線では120キロ以上の速度が出ていた計算になる」と指摘している。

 同社はこれまで事故車両の「207系」について「設計最高速度は120キロで、それ以上の速度は出ない」と説明していたが、同社がダイヤの作成に使うシミュレーションソフトで改めて計算したところ、「130キロの速度での走行が可能」との結果が出たという。

 事故直前にオーバーランを起こした高見運転士の心理について、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会の委員も「23歳の若さ。自分たちの経験から言っても『しまった』と思うはず」と推察している。

伊丹駅から事故現場まで、平均120キロで走行

 直接の原因は運転士だろうが、運転士にそうさせてしまったJR西日本の管理体制の問題も無視できない。背景には競合する私鉄との競争もあるようだが、やはり安全第一を忘れてもらっては困る。安全あってこそ、その次に正確なダイヤだろう。

【ガソリン価格】来月2円値上げ

2005年04月27日 21時10分57秒 | クルマ
 新日本石油など石油元売り大手4社は27日、5月出荷分の系列給油所向けガソリン卸売価格を前月に比べ1リットル当たり2.0~2.4円引き上げる。各社とも2月分から4カ月連続で値上げしており、10年ぶりの高値水準が続く小売価格をさらに押し上げる可能性も出てきた。
 値上げ幅は、新日石が2.4円、出光興産、ジャパンエナジーが各2.3円、コスモ石油が2.0円。日本で消費する原油の指標になる中東産ドバイ原油が、4月上旬に過去最高値50.6ドルを記録するなど高値が続いており、それが波及した形だ。
 また石油情報センターが同日発表したガソリンスタンド小売価格調査(25日現在、消費税込み)によると、レギュラーガソリンは全国平均で1リットル当たり123円で、前週(18日現在)に比べて1円値上がりした。これは4月の卸売価格値上げの影響を受けたものだが、5月以降も値上がりが避けられない状況になっている。

<ガソリン卸値>5月 2.0~2.4円引き上げ

 来月もガソリンが2円以上の値上げか~。今週末に満タンにしておくかぁ。それにしても、この原油高、どうにかならないものかなぁ。

【脱線事故】犠牲者、大半が2両目に

2005年04月27日 20時37分14秒 | ニュース
 JR福知山線の脱線事故では、これまでに死亡が確認された乗客95人のうち70人前後が2両目に集中している。1両目の被害状況は不明だが、兵庫県警はマンション外壁に激突したため、2両目で甚大な犠牲者を生んだとみている。

 尼崎市消防局によると、3、4両目の死者は「多くても数人」とみられる。事故当時、電車には約580人が乗車していたとされ、1両あたり80人強の乗客がいたとすると、2両目の乗客のほとんどが死亡したことになる。

 事故では、2両目が線路沿いのマンション1階北西角の外壁に激突し、車体は「く」の字の形に折れ曲がり、車体の幅は約50センチにまでひしゃげ、屋根と車軸がほとんどくっついた状態となった。1両目は、マンション1階の立体駐車場に横転した格好で突入していた。車両の上には大破した乗用車が何台も覆いかぶさり、車を載せる鉄製床板がめり込むなどしたが、車両の中にはすき間ができ、自力ではい出した乗客もいた。

 一方、事故現場で救助活動にあたった医療関係者によると、乗客の死因は大半が圧迫死と内臓破裂や脳挫傷などで、より前部の車両から発見された遺体ほど損傷が激しかった。

脱線事故犠牲者、大半が2両目に

 こうしてみると、電車の先頭と後ろの1・2両目には乗らないのが安全に思えてくる。

【au】定額制導入でARPU4倍に

2005年04月27日 20時24分36秒 | au
 KDDIのデジタルコンテンツ売上げが好調だ。業界に先駆けて導入したパケット定額制が功を奏し、ユーザー1人当たりの月間コンテンツ売上げを示すコンテンツARPUが急激に増加している。

 「1Xユーザーに対し、WINユーザーのコンテンツARPUは3.5倍。4月、5月には4倍に行くと予想している」

 KDDIのコンテンツ推進部長である竹之内剛氏が、4月26日に開催されたBREW JAPAN CNFERENCE 2005でそう話した。1XユーザーのコンテンツAPRUは310円。対してWINの定額ユーザーのコンテンツAPRUは1070円に達している。

定額制導入で、KDDIのコンテンツARPU4倍に

 auのこの結果はパケット定額制と着うたや着うたフルというコンテンツの相乗効果と言える。この数字こそがauの絶好調を示していると言える。

 ウィルコムの方が早くからパケット定額制を開始しているが、残念ながらコンテンツがないに等しい。加入者増がある程度実現したら、ウィルコムも着うたを開始する(そのためには着うた対応端末の発売も必要となる)などして、有料コンテンツを増やして、auを参考にすべきだと思う。

【au】BREW端末が1000万台突破

2005年04月27日 20時17分18秒 | au
 KDDIが提供するアプリケーション環境「BREW」の対応端末数が4月に入って1000万台を超えた。auユーザーは3月末で約1954万契約を数えるが、その半数がBREW対応端末を使っていることになる。

 当初300Kバイトでスタートし、WIN端末への対応と共に600Kバイトに拡大してきたBREWのプログラム容量(2004年12月9日の記事参照)を、「今回は1.5Mバイトに上げようと思っている」(竹之内氏)。ガイドラインを設け、必要と判断されるアプリに関して上限を拡大する方針だ。

 BREWでは現状、KDDIが認証したアプリケーションしか配信できない仕組みを取っており、ウィルスなどの危険を未然に防ぐ体制を取っている。そのため、認証に時間がかかることや、コストの問題から世に出るアプリケーションの種類が限られるという課題があった。既に1000本を超えるBREWアプリが登場しているが、その8割はゲームだ。

 またKDDIの意向も反映されるため、独創的なアプリは登場しにくく“オープン”とはいえない環境となっている。例えば、ドコモのアプリケーション環境iアプリでは、Javaを使ったフルブラウザなどが登場してきているが、BREW環境では配信されていない。

 「オープンなOSでは、ウィルスやアタックが始まっている」と竹之内氏。Symbian OSを中心に、携帯電話がクラッキングのターゲットと見なされるようになってきた現状(2004年6月17日の記事参照)を踏まえ、BREWの開放には消極的だ。

 「携帯内部にアクセスできるアプリを作れることがユーザーにとっていいことなのか。(携帯電話)内部に影響がないアプリに関しては開放するが、すべてを開放するつもりはない」(

BREW端末が1000万台突破

 BREW端末が増えるのはいいことなのだが、オープン化されない限り、なかなか対応アプリが思うように増えないのが現状だ。ここがauの一つの弱点と言える。