お花屋さんで見つけた色とりどりのラナンキュラス。
「霜にあたるとあっという間に枯れてしまいます。」と言われたので、レッスン室に飾っています。
子供達も大人の人達も、皆、「うわ~綺麗!」と言ってくれます。
そんなことが嬉しくって・・・。
拓哉君の連続ドラマが始まると独特な精神状態になる。
続きが気になって落ち着かない。
「来週はどうなるんだろう・・・・」って、あれやこれや色んなことを考える。
このドキドキ感がたまらない。
続きが気になって一番ドキドキしたのは「GOOD LUCK」の訓練で落下してしまった時かな?
1週間、心配で心配でしょうがなかった。
ドラマなのにね。
ドラマと分かっていても、本当に心配した。
まるで拓哉君が落下してしまったように感じて他人事と思えなかった。
瀬名君が南ちゃんを追って、走ってマンションまで行った時もドキドキしたなあ。
南ちゃんは杉崎さんといた。
思わず身を隠す瀬名君。
あそこで終わられたら1週間気が気じゃない。
瀬名君の表情がたまらなくて。
拓哉君、表現が素晴らしいんですよね。
涼のことも心配したし、ハルのことも心配したし、啓太さんのことも心配したし・・・
ほかにもいっぱい心配したっけ。
これが連続ドラマの醍醐味かもしれませんね。
私、映画もいいけど連続ドラマも大好きです。
「A LIFE」もドキドキしています。
思わず深冬を抱きしめてしまった沖田先生。
目の前にいる愛しい人が今の苦しい気持ちを自分にさらけ出した。
抱きしめずにはいられない。
沖田先生の気持ちがすごく分かる。
これはLOVEを超えてアガペー(無償の愛ととらえて)の世界なのかもと思う。
大きな愛です。
壮大さんは愛されることに飢えているのかもしれませんね?
自信が無い上にビクビクしているように見える。(私には)
深冬の為にしてあげているささやかな事(家事など)をする時の表情が喜びに満ちている。
深冬が喜ぶと幸せな表情をする。
今まで生きていて、あまりこういうことが無かった?・・・と思う。
褒めて欲しい、愛して欲しい・・・ずうっとそう思って生きてきたのかもしれない。
深冬に愛されているかどうか、ずっと疑心暗鬼なのかもしれない。
沖田先生から色々なものを奪ってみても満たされることは無かったのでは?
後ろめたさが自分を苦しめているのかもしれない。
深冬が沖田先生の胸に飛び込んで泣き、抱きしめられている姿を見てしまった壮大。
その後の笑みが気にかかる。
自虐的な笑みなのか?
それとも、何か恐ろしいことを考えている笑みなのか?
どうなるのか、続きが気になってしょうがない。
歪んだ愛にならなければいいのですが・・・
子供ってママが大好き。
いつもママに叱られてばかりいる5歳の生徒Aちゃん。
Aちゃんがこっそり書いて隠していた文を見つけてジーンと来てしまった。
「だいじょうぶ!いつも怒っちゃうけどAちゃんのこと大好きだよ!」って言ってあげてるといいな。
「だいじょうぶ だいじょうぶ」、買いました。
短い文章ですけど感動しました。
特に最後の2ページがとっても温かくて胸が熱くなりました。
ベッドに寝て点滴をしているおじいちゃん。
おじいちゃんの手を握っているボク。
なんどでも なんどでも くりかえします。
「だいじょうぶ だいじょうぶ。」
だいじょうぶだよ、おじいちゃん。
スキンシップをすることで身体も心も安らぐと言います。
ボクがおじいちゃんにしてあげていることも、大きな愛ですね。
沖田先生もボクも、一番大切なことをしてあげている。
そう思いました。
今日、水戸市の偕楽園に行ってきました。
梅で有名なんです。
綺麗でした。
こちらは「弘道館」
こちらは偕楽園。
ママはみんな大好きなんですよね。
下の息子は小さい時、
「ママ、にっ」と。
ニコッと笑ってとよく言っていたのを思い出しました。
私は怒りすぎる母親じゃなかったかな…
アライフ、壮大の恐れも切なくて。
嫌な人、嫌いな人が1人もいないんです。
それぞれに魅力的で。
終わってしまうのが寂しいですね。
子供はママが大好きなんだよね。
おばあちゃん達が、「どんなに可愛がってもママがいいんですよね~。」って、よく言ってる。
下の息子ちゃん、可愛い!
ママの笑顔が一番だもんね。
うちも小さい時は可愛かった。(笑)
私も怒り過ぎる母親だったかも・・・
きっと、みんなそうだと思うよ。(笑)
アライフ、すごく楽しみだけど、もうすぐ終わっちゃうんだよね・・・。
淋しいなぁ・・。