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庭のピラカンサ。
咲いていてもあまり綺麗だとは思わなくて無視していたお花です。(笑)
でも、花瓶に挿してみたら可愛かったので、ちょっとびっくりしました。
小さいお花も小さい蕾も、とっても愛らしい。
母の日のにも書いた星野さんの詩のこと。
星野さんは鉄棒から落下して手足の自由を失ってしまい、口に筆を加えて絵と詩を書くんですよね。
ひっそり咲いている花や邪魔にされているような雑草の数々。
星野さんの作品を見て、私も草花を見る目が変わりました。
普段は気にも留めない路傍の草花の美しさ、可憐さ、強さを、沢山知りました。
どんな花も、よーく見ると可愛い。
一生懸命咲いている。
例えば「どくだみ」の一節。
「道の隅で 歩く人の足許を見上げ ひっそりと生きていた」・・・とか。
「おまえの花 白い十字架に似ていた」・・・とか。
これを読んでから「どくだみ」が嫌いじゃなくなりました。
花を見ると、「十字架に似てるんだよね!」なんて、どくだみさんに教えてあげたくなったりする。(笑)
人のこともそういう気持ちで見たら、良い所を沢山見つけられるのかもしれませんね。
田淵行男(1905~1989)さんという山岳写真家がいました。
この方の番組を見ていたらクローバーの話が出たんです。
一つ葉から13つ葉まで見つけたって。
でも、7つ葉だけが見つけられなくて、とても悔しがっていたそうです。
これはすごい!
で、私も探しました、夫と一緒に。
そうしたら4つ葉が沢山見つかって、5つ葉も2つ、6つ葉も一つ見つかりました。
夫の見つけるのの早いことったら!
負けました。(笑)
これ↓、お父さん4つ葉と、お母さん4つ葉と、二人の天使ちゃん4つ葉。(笑)
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ワッツ。
今まで演じた人物で拓哉君に一番近い人は久利生公平さん。
納得です!
柊二はちょっと予想外でしたけど、言われてみればそうだなあ・・・って。
元ちゃんも近いような気がします。
遠い人が万俵鉄平というのも納得です。
拓哉君らしいなあと思いました。
「僕もはい、これから色んな役、挑戦していきたいと思います。待っててください。」って。
声に張りが有りましたよね?
嬉しいです。
楽しみにしています。
あんな役、こんな役、期待しちゃってます!
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可愛い!
確かに、どのお花もよく見ると可愛いですね。
星野さんの描くお花はどれも優しくてステキです。よく観察なさってるのかなと思ってます。
柊二さんは私も意外でした。
でも心がバリアフリーなところなど似てるかなと。
本人はそんな事は思ってなさそうでしたが
映えて見えて良かったです。(嬉しいな。)
星野さんが描く草花は温かみが有りますよね。
観察力と優しさが有るからこそ描ける絵ですよね。
詩も温かい。
柊二は私も以外でした。
拓哉君って心ガバリアフリーですもんね。
感心したことが何度も有ります。
拓哉君にとってはそれが当たり前だから自分が特別なんて思っていないでしょうね。
いつも謙虚ですし。
そんなところも大好きです。