たくさんの優しさ

大好きなもの・・・音楽、木村君、うちのニャンコ。

言葉って難しいね。(書き直し・追記有り)

2009年01月14日 18時20分15秒 | 日記
      私が「お気に入り」に入れているブログは80くらい。(数ヶ月前は100以上)
      拓哉君ファンの方のブログ、ピアニストさん達のブログ、拓哉君と繋がりが有る芸能係
      の方のブログなどです。
      読んでいて大いに励まされる事も有れば、ぐっと気持ちが沈んでしまう事も有ります。
      色んな考え方が有るので、80もブログを読んでいればテンションの上がり下がりは当
      然の事なんでしょうね。
      私が一番落ち込むのは他メンへの厳しい批判(嫌いなんでしょうね。)を目にした時。
      (拓哉君への痛烈な批判は、幸いな事にあまり目にした事が有りません。私がブックマ
      ークしているブログでは。)
      拓哉君のファンなのに、どうしてこんなに嫌な気持ちになるのか、自分でも分かりませ
      ん。
      子供の頃から、誰かが叱られているのを見るのが凄く嫌でした。
      この気持ちと同じなのかもしれません。
      何故か、かばいたくなってしまうのです。
      ただ、辛口でも、読み手の気持ちに配慮して下さっている方の文章は、あまり不快にな
      りません。誠意が感じられるから。

      先日、毎日読ませて頂いている某男性ピアニストさんのブログを読みに行ったら、月刊
      誌に辛辣な批評を書かれて落ち込んでいました。
      でも、自分の演奏を辛辣に批評されるのは、一時落ち込んでも後々ファイトが沸いてく
      るらしいです。
      それ以上に、応援してくれているファンの方に申し訳無いという気持ちで一杯になって
      しまい、気持ちが沈んでしまうんだとか。 
      私はどうして生まれてきてしまったのだろうと思い、自分さえ居なければ皆さまにこん
      なにも迷惑をかけずに済んだだろう・・・皆さまに不安を抱かせてしまう・・・って。

      私、びっくりしました。
      辛辣な批評を書かれてこの様なと気持ちになるなんて、あんまり考えた事が無かったん
      です。
      厳しい批評は勉強になるので大いにして欲しいと言っていた彼ですが、それが辛辣にな
      ると、やっぱりこたえるんでしょうね。
      私達ファンは、彼がどれだけ努力しているか知っているので、申し訳無い気持ちになると
      知って可哀想に思ってしまいました。
      ファンに申し訳無いって思う気持ちは、彼に限らず何時も頑張って努力している人は思わ
      なくていいのよ・・・って、そんな気持ちになりました。
      感謝の気持ちで一杯なんですから。

      言葉って難しいですね。
      大いに励まされる事も有れば、奈落の底に突き落とされり事も有る。
      私も気をつけなくちゃ・・・って思っているんですけど、なかなかね・・・。
      ほんと!難しい。

      息子っちが不登校で休学していた時、何もしないで家に居る息子を見て義母が、「死んだ
      お祖父ちゃんに申し訳無い。」って言ったそうなんです。
      息子っちは、この一言が心に突き刺さって(自分のしている事は悪い事なんだ・・・と、
      罪悪感を感じたみたいです。)ずっと義母を敬遠していました。
      やっと去年の12月(一月前)、義母を受け入れる事が出来るようになりました。
      敬遠しているのが自分だけじゃないと知って(私じゃないですよ。笑)、「お婆ちゃん、可
      哀想・・・」って、義母のことが愛おしくなったみたいです。
      私はずうっとこの事が気になっていたので、息子っちの心の変化が嬉しかったです。

      明日の「はなまるマーケット」のゲストは檀れいさん。
      今公開中の映画の話ですね。
      拓哉君の話は出ないかな?
      ダメ元で録画してみます。
      追記・・・やっぱり拓哉君の話題は有りませんでした。
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