胎内記憶

ゴールデンウイーク中に痛めてしまった膝が、なかなか治りません。病院に行っていないので、筋なのか関節なのか、もっと違う部分なのか分かりません。いよいよ病院に行ったほうがいいかも。
もう無理出来ない年・・・って事なのかちら？
ああ悲しい。

昨日は息子っちの三者懇談でした。
今までは「三者懇談」と言うと少々気が重かったのですが、今回はなんだか嬉しくて、息子っちと仲良くバスと電車に乗って、おしゃべりしながら楽しく行って来ました。

ゴールデンウイークの時から市川の兄の家に行っていた母が帰って来ました。なので、仕事が終ってから実家に行って来ました。
兄夫婦も居たので、話題は、またまた昆虫の事。
ウキウキする季節がやって来ました。（笑）

昨日のワッツで、胎内記憶の話題が出ました。
丁度昨日（多分）のスーパー乳巣（ニュース・笑）で、この話題を取り上げていたので、「おおっ！」と思いました。
胎内記憶は時々話題になるので、さほど驚きもしなかったのですが、胎児になる前の記憶が有るという子が２人居たので、驚いてしまいました。
２人の子が書いた絵は、ほぼ同じでした。人が何人も居て、糸みたいな物が付いていた様な・・・。
なんでも、高い所から親達を見ていて、誰にしようかと考えて、親を決めたそうなのです。
どうして今の親を選んだのか？という質問に、「優しいから。」と答えていました。
不思議ですね。
これは科学的に解明出来るのかな？
もし本当だったら、もっと子供に優しくなれる様な気がします。
子供が自分を選んでくれたなんて、なんて素敵なんでしょう！
「選んでくれて、ありがとう！」って言う気持ちがプラスされると、益々子供がいとおしくなります。

私の一番古い記憶って何だろう？
４歳まで、私は秋田県に住んでいました。秋田での事は結構覚えているんです。でも、どれが一番古い記憶なのかは分からないなあ。
春に、姉がシロツメクサのヘアーバンドを作って、私の頭に飾ってくれたなあ。
母におんぶされて検診に行ったのも覚えています。あの頃も３歳児検診なんて有ったのかなあ？
電気コンロに手を乗せてしまって、火傷した事も有ったっけ。
色々思い出すと、懐かしいもんですね。

私も友達の優しいお父さんを見て、「あの人が私のお父さんだったら良かったのに・・・」って思った事、何回も（笑）有りました。
私の父も怖かったの。
結構スパルタでした。

あれからウン十年。
膝を痛める年になってしまいました。・・・なんて、綾小路きみまろさんに言われそうだにゃ。

昨日、エンジンLap７の３０秒バージョンの番宣を見ました。
裸になる（残念ながら上半身だけ）次郎たんのおなかが、グニュって縦に波打つんです。ひぇ～～～！
おまけに腰パン！ひょぇ～～～！

でも、ストーリーはドキドキです。
朋美先生のピアノ、もっと聴きたいなあ。
ピアノを弾きながらおしゃべりするのって、楽しいです。
難しい曲だと無理みたいですけど。

本日の私の好きな１曲　♪♪

リスト作曲　ハンガリー狂詩曲　第２番