たくさんの優しさ

大好きなもの・・・音楽、木村君、うちのニャンコ。

拓哉君の歌

2006年04月07日 00時22分57秒 | 日記
今日は予想最高気温が9度。
寒いです。風が無いのが救いかな?
昨日も寒かったので、桜の開花が遅れそうです。
若かった頃、4月1日にお花見をした事が有りました。
勿論桜が咲いているはずも無く、男の人達が飲み物用に氷を持って来たので、寒さが倍増したのでした。
思い出しただけでも震えてしまいます。(笑)

昨日、高校生のSちゃんが、また笑わせてくれました。
夫のくしゃみを聞いて、「あれ?ほかにも何か飼ってるんですか?」って言った子です。

「スマップが歌っている”椿油”のCMの曲、いいですね!」って。
”椿油”と聞いて、都はるみさんの”あんこ椿は恋の花”と”あんこ娘”が頭に浮かんでしまいました。
私が大笑いしたら不思議そうに、「あれ?椿油じゃないんですか?」と言っておりました。
世間には、こんな誤解をしている人も居るかもしれませんね。
特に田舎に住んでいる爺ちゃん婆ちゃん・・・「使ってみっかい?」(地元弁)なんて・・・失礼だったかしら?(笑)

「101回目のプロポーズ」の事は「1001回目のプロポーズ」とか言うし・・・。
「それ、101回・・・」と言いながら私が大笑いしたら、「・・・1001回もプロポーズしませんよね?・・・1001回・・・あはは!プロポーズし過ぎだっちゅうの!」って、自己突っ込みしておりました。
天然ボケのSちゃん。
レッスンの出来より、オオボケ発言のほうに期待しちゃう私なのでした。


今日は午前中から拓友さんと電話で、拓哉君の歌の話で盛り上がってしまいました。
その拓友さんが日記に拓哉君の音域の事を書いて下さったのがきっかけでした。
合唱をやってらしたので詳しいんです。

今週のスマスマで歌った「My Revolution」で、拓哉君が出した声の最低音はバス音域のソのシャープ。
ヘ音記号で書くと、一番下の線のソのシャープです。
去年のアルバムの中に入っていた「It's a wonderful world」で出していたファルセットが、ソプラノ音域のド。
ト音記号で書くと第3間のド(二点ハ)。
これだけでも2オクターブと4度。(シャープが付くので3度半かな?)
でも、低い声はこれより2~3度低く出るんじゃないかなあ?
高い声はレまで出していたのを聴いた事が有る様な・・・。
と言う訳で、「拓哉君の声は2オクターブ半は出るよね!」って盛り上がったのでした。

リズムもいいし、音程もそんなに狂わないし、何より詩を大事にして心がこもっているから、聴いている人の心に響くんでしょうね。
声は生身の身体が楽器ですから、体調によって上手く行かない時も有りますが、これは誰でも同じですよね。
クラシックの声楽をやっている方なんて、演奏会の前の体調長管理には物凄く気を使ってますものね。
風邪をひいてしまった時なんて、楽屋に吸入器を用意してスースーやってました。

昨日、ツヨポンのブレスが気になると書いてしまいましたが、ブレスの時に大きく肩が上がるので気になっているんです。
ツヨポンは声の質がいいと思っています。
でも、あの肩の上がり方を見ると、極端な胸式呼吸の様な気がします。
正しい腹式呼吸を身に付けて喉の奥が開いたら、きっと深みの有る素敵な声になると思うんですけど・・・。
素質が有ると思っているので、つい書きたくなっちゃいました。期待を込めて。

新曲は拓哉君のソロから始まるそうで、聴くのが楽しみです。
今夜のワッツで聴かせてくれるかな?

拓哉君だけの曲が聴きたいなあ!
バラード、ポップス、ロック、フォーク・・・どんな曲でもこなせる拓哉君だけど、私は特にバラードが聴きたいなあ!
これは誰にお願いしたらいいのかなあ?
みんなで声をあげたら叶うのかなあ?
謙虚な拓哉君だから無理なのかなあ?
ああ、勿体無い!!
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