たくさんの優しさ

大好きなもの・・・音楽、木村君、うちのニャンコ。

ダーと・・・

2004年11月03日 23時19分58秒 | 日記
今日は「文化の日」
スペシャル番組、てんこもりでしたね。
夜の7時からは見たい番組が重なってしまって、あっちを見たりこっちを見たり、忙しかったにゃあ。
教育テレビのマリオ・ジョアオ・ピリス(ポルトガルの女流ピアニスト)のスーパーレッスンと、日テレの『笑ってこらえて文化祭”吹奏楽の旅”完結篇。』
どちらの番組も見応えがあって良かったです。
スーパーレッスンは永久保存版です。
こんな番組を放送するのって、珍しい感じがしました。

今日は夫と二人で「2046」、観て来ちゃいました。
夫と二人っきりで映画を観に行ったのは初めてです。
なんかね、夫が隣に座っていると思うと変に冷静になっちゃって、1回目の様な気分になれないんです。なんていうか、理論的に考えながら観てしまうというか・・・感傷的になってしまう自分を夫に見られたくないというか・・・。

でも、夫には質問責め。(笑)
「ねえ、どうだった?」
「チャウみたいな気持ちになったこと有る?」
「チャウって優しいと思う?」
「パパも引きずるタイプ?」
「引きずってた事有るの?」
「ふ~ん、片思いだったんだ~」
「寂しい青春時代だったんだねえ~」
「可哀想なパパ・・・」
・・・・なんつう展開になってしまいました。(笑)

夫の感想
・難しくも何とも無い”普通の映画”
・チャウは”普通の男”
・チャウの気持ちも、男だったら”普通”

ひょっとして、うちのダーはチャウ?
”普通””普通”って・・・
夫もそうだったのかぁ・・・・?
・・・って、過去を引きずってる部分だけですよ。もてないから。(笑)
もっとしつこく聞いちゃおっかな?
追求すると面白いんです。
追求されるのが嬉しいみたいなんです。
私が嫉妬してると思うらしい。
「オレも満更でもないな。」って思うらしいです。
これが結構可愛い。(笑)

「ハウルの動く城」の予告で、初めて拓哉君の声を聴きました。
まさしく拓哉君の声でした。
ちょっとトーンが高めな澄んだ声。
聴いた途端、「純粋!」って思いましたもん。

実際に観た拓友さんが、日に日に増えております。
私は観られる日が無かったので、試写会の応募はしませんでした。
21日か22日に観れたらラッキーって感じです。

地元の映画館は、どこもスクリーンが小さいです。
日劇の半分くらいかなあ?
また東京に行きたくなっちゃった!

本日の私の好きな1曲 ♪♪

教育テレビのスーパーレッスンの最後で、ピリスが演奏していた大好きな曲。
この曲には、若い頃かなり嵌りました。
地味だけど、不思議な美しさが有って、陶酔してました。

シューベルト作曲 即興曲 作品142-1 へ短調
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