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4月3日。
今日は大好きな作曲家「ブラームス」の命日。(1897年)
ブラームスは私が大大大好きな作曲家「シューマン」の奥さん(クララ)のことが好きだったんです。
シューマンが亡くなってからも親交が続きましたけど、一生独身でした。
ブラームス作曲ピアノ協奏曲第2番の第3楽章。
チェロのソロがとっても美しいんです。
抒情的で美しい主題をチェロが奏でるんです。
ピアノコンチェルトですからピアノの部分が多いですけど、チェロが美しいので有名です。
拓哉君が弾く姿を想像してしまいます。
拓哉君が奏でる姿が目に浮かび、想像の世界なのに惹かれてしまう。
なんて素敵なんだろう。
もし宜しかったら、この曲を聴きながら、チェロを弾く拓哉君を思い浮かべて下さいませ。
本当に素敵ですから。
ブルッフ作曲の「コル・ニドライ」という曲も大好きです。
若い頃、かなり嵌りました。
こちらはチェロとオーケストラ。(チェロ協奏曲のような感じ。)
多くのチェリストに愛されています。
この曲、感動的でとても美しいんです。
こちらの曲の方がチェロを奏でる色々な表情が想像しやすいかもしれません。
「コル・ニドライ」の意味はヘブライ語で「神の日」だそうです。
他に私が好きなチェロ曲。
チャイコフスキー作曲 「ロココの主題による変奏曲」
シューベルト作曲 「アルペジョーネソナタ」
ハイドン作曲 「チェロ協奏曲第1番」
サンサーンス作曲 「白鳥」(「動物の謝肉祭」より)
カタロニア民謡 「鳥の歌」
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