たくさんの優しさ

大好きなもの・・・音楽、木村君、うちのニャンコ。

のだめ効果(笑)

2006年11月05日 22時21分19秒 | 日記
12月3日、12月23日と、2つの演奏会&発表会の準備で忙しい日々を送っております。
役所関係、新聞社などの仕事は一段落。
明日は印刷屋さんに再校正に行きます。
その他、記念品、写真、お花の注文、打ち上げパーティー会場の予約、ゲストの方(今年は若手女性ピアニスト)の切符の手配、リハーサル&当日のタイムテーブル作成などなど、これらは3日の指導者会の演奏会関係。

23日の自宅生の発表会は、今までの中で一番楽しみな感じです。
今までは真面目で正統的な発表会だったというか、軽い曲は極力弾かせないようにしておりました。
でも今回はこの堅い壁を初めて取っ払いました。
子供達も色々とストレスが多いんじゃないかと思いまして、幅広いジャンルの音楽OKにしてみました。
「好きな曲を弾いていいからね!」と言ったら子供達が大喜びしまして、クラシックは勿論の事、ゲーム音楽、Jポップ、映画音楽、童謡など、色んな曲が集まりました。
「発表会」という呼び方も変えて「コンサート」にしてみました。
子供達が喜んで練習してくるので、私もレッスンが楽しくてしょうがありません。
生徒共々燃えております。

うちの生徒ちゃんの多くは「のだめカンタービレ」に嵌っております。
この影響で曲を変えた子もいます。
そういう私も同じでして(笑)、「のだめ」を見ていたら無性にヴァイオリンの伴奏をしたくなってしまいました。
で、頼みましたよ!ヴァイオリンの方に。
この方も「のだめ」に嵌っていたので大喜びでした。
曲も「のだめ」で使われていた「チャールダーシュ」(モンティ)と「愛の悲しみ」(クライスラー)に即決定!
その他あと2曲くらい探しているところです。

「のだめ」・・・面白いです。
崩して弾いた変なスプリング・ソナタ、下手なベートーヴェンの交響曲第7番・・・もう大爆笑でした。
夫も息子っちも嵌っております。
冒頭に出てきたドボルザークのチェコ組曲が素敵で、CD買っちゃいました。(持っていなかったから。)
この「のだめ」ですが、私の生徒(桐朋卒)が関わっているんです。
ドラマに出ている某音大生達を裏で指導(?)しているんです。
スタッフロールに名前が出るかな?なんて皆で楽しみにしていたんですけど、残念ながら出ていませんでした。
裏話を楽しみにしています。(笑)

さてさて、試写会には無縁の地域に住んでいる私ですが、日帰りで行ける所を探してみました。(東京だと最終電車が21時なので無理なんです。)
探してみたところ一箇所だけ見つかりました。
隣県の県庁所在地。(県内は無し)
当たらないとは思うんですけど、ダメモトで応募してみました。
これが外れたら静かに12月1日を待ちます。

ギャッツビーのCMで顔をいじられて喜んでいた拓哉君。
シリーズ化を希望しているみたいですけど(笑)、私も激しく希望しております。
1回目は顔だったので、2回目は首。
3回目は肩、4回目は胸・・・こうして少しずつ下がっていったらいいな!(笑)

先日試写会が行われたイイノホールって、卒業演奏会をしたホールなのでした。
懐かしくなっちゃった!
コメント
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