ハサミが入った切符は懐かしく、思わず感激(笑)
世界遺産の富岡製糸場への上信電鉄で。
明治5年とある。
見事な梁。
窓が広い。
富岡に電気が来たのが大正年間とか。
陽の光のもとで作業するべしという考えのもと
労働は一日辺り平均8時間弱。
国の行く末を率いるということで、
ここの女工の待遇は、かなり良かったらしい。
診療所も学校もあった。
14mの柱。
すべて、木挽でできた木材。
技術の高さを忍ぶ。
レンガも然り。
そして……
保渡田古墳群に。
まずは、かみつけの里博物館。
噴火で埋もれた当時を再現した
ジオラマが楽しかった。
目線を下げると、より生き生きと情景が浮かび上がる。
予備知識を得て、現場に。
キレイな前方後円噴。
二子山古墳がすぐそばに見える。
古墳の境界には番人が。
時間的に無理かと思えた古墳群を見られて
実にラッキーだった♪